定額制テイクアウトアプリ「POTLUCK」が恵比寿新聞と連携。高橋氏とCOMMON(顧問)契約を締結。
定額制テイクアウトアプリ「POTLUCK(ポットラック)」を運営する株式会社RYM&CO.(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:⾕合 ⻯⾺)は、2020年7月より恵比寿新聞と連携し、編集長の高橋賢次氏を顧問として迎えることにいたしました。
- 連携の背景
一方この時期に、飲食店を支えるため様々な企業・自治体が策を打ってきました。その中の一つが、500店舗以上の飲食店を掲載する渋谷テイクアウトMAPです。本MAPを作成した恵比寿新聞の編集長高橋氏は、編集者として10年以上、恵比寿で暮らしを営む方々と関わり、向き合ってきました。
飲食店とお客さんを繋ぐ仕組みを持つ弊社と、渋谷・恵比寿で横のつながりを持つ高橋氏がタッグを組むことにより、飲食業界の持続可能性を育んでいければと思い、この度連携することにいたしました。
- 恵比寿新聞編集長 高橋賢次氏のコメント
(右:高橋氏、左:弊社谷合)
この先の未来を自分たちで創造していく為にどんな知識が必要でどんな動きが必要か?と色々と考えている所にこのコロナ禍の中POTLUCKの活動を拝見し大きな可能性を感じジョインすることになりました。
時代が大きく変革する今だからこそできるシナジーをお互いに創造していければと思っています。
ちなみに「顧問契約」ではなく今回は「COMMON契約」なんです。POTLUCKのサービスがCOMMON(一般化)するように今までの経験を活かしたいと思います。
《高橋氏略歴》
恵比寿に密着したWebメディア「恵比寿新聞」を2009年に立ち上げる。2016年には、渋谷区非常勤職員として、渋谷区初の地域子育てコーディネーターとして従事。建物の屋上やベランダ、学校などの教育機関等のスペースを畑や田んぼとして活用する、都市型農的ライフスタイル「アーバン・ファーミング」の輪を拡げる活動を行うNPO法人「Urban Farmers Club」の代表も務める。
- 株式会社RYM&CO. 代表取締役CEO 谷合竜馬のコメント
しかし、この状況は少し時が経てば終わるものではなく、飲食業界が根底から変わらなければいけないものです。そういった中で、高橋さんと「COMMON契約」を結ばせていただくことで、まずは渋谷・恵比寿周辺から飲食業界にとってのニューノーマルを産み出していきます。
- 恵比寿新聞とは
2009年10月6日に高橋氏が個人で開局。「人と人をつなぐことのできるメディア」をコンセプトに、恵比寿のグルメ・イベントなどの地域生活に密着した情報を発信している。広告費は一切取らず、独自の地域応援型収益モデルで運営されている。
■公式URL:https://ebisufan.com/news/
- POTLUCKとは
POTLUCKは、月額定額チケットを購入することで、約250店舗、700種類の飲食店の料理を気軽にテイクアウトできるサービスです。「毎日プラン」なら1食397円(税抜)から。事前予約で待ち時間なく、受け取り時の支払いもありません。
「毎日ごはんをつくるのは大変。かといって外食ばかりだとお金がかかるし、ついつい食べすぎてしまうことも。コンビニも便利で良いけど、手づくりのあたたかい料理を食べたい」
POTLUCK(ポットラック)はそんな方へ向けて、もっと自由であたたかい食生活を提案します。
■公式URL:https://www.pot-luck.jp
■最短即日導入&掲載費無料!掲載ご希望の飲食店の方はこちら:https://forms.gle/4Agx4xwWX1z4RDbJ8
- 会社概要
所在地:東京都渋谷区道玄坂
代表取締役:谷合竜馬
事業内容:定額制テイクアウトアプリ「POTLUCK(ポットラック)」の運営
URL:https://www.pot-luck.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 中食・宅配経営・コンサルティング
- ダウンロード