株式会社 Scalar、ガートナー データ&アナリティクス サミット 2025 に出展

株式会社Scalar

株式会社Scalar(本社:東京都、代表取締役CEO:深津航、代表取締役CTO:山田浩之、以下「Scalar」)は、2025年5月に開催される「ガートナー データ&アナリティクス サミット 2025」に出展し、展示ブースの出展およびランチョンセッションでの講演を実施いたします。

ガートナーデータ&アナリティクスサミット 2025 は、ガートナージャパン株式会社(本社:東京港区、以下 Gartner)が主催する、「好奇心をくすぐり、成果獲得へと導け」をテーマに、D&Aリーダーが押さえておくべき最新トレンド、ベスト・プラクティス、重要課題の解決に向けた知見やガ イダンスを提供するイベントです。生成 AIやLLM(大規模言語モデル)などの技術革新が進む中、それらを真に価値創出へとつなげるためには、組織全体を支えるデータ管理の再設計が不可欠となっています。

Scalarは、AI活用を前提とした次世代のデータ基盤のあり方をテーマに、信頼性と柔軟性を兼ね備えた、持続可能なデータ戦略の構築に向けた考え方と実践知を提示します。特に、データ戦略を担うリーダー層に向けて、複雑かつ分散化が進むデータ環境において、リアルタイム性と整合性をどのように両立させるか、また、DevOps・AIOps・DataOpsといった異なる運用知見を統合し、継続的なデータ活用を可能とする体制をどのように整備すべきかについて考察します。

さらに、LLMや生成AIを本格的に活用するために求められる、適切な権限管理に基づいた高精度かつ即時性のあるデータアクセス体制、および分析とトランザクション処理が共存可能なハイブリッド型アーキテクチャの設計・運用についても触れ、今後のデータ戦略に求められる方向性を明らかにします。

これらの知見は、Scalarが多様な業界での実装支援を通じて蓄積してきた経験に裏打ちされたものであり、5月22日(木)のランチョンセッションでは、代表取締役CEO 深津航が、ScalarDBを活用した高精度データ基盤構築に向けた取り組み事例を紹介し、次世代のデータ活用戦略について考察します。

出展情報

日時:2025年5月20日(火)- 22日(木)

場所:グランドニッコー東京 台場

内容:自社製品「ScalarDB」を活用したAI時代に求められるデータ基盤構築の取り組み

ランチョンセッション

日時:2025年5月22日(木)11:45 - 12:15

講演テーマ:「AI時代のデータ管理、DevOps, AIOps, DataOpsの融合」

登壇者:深津航(株式会社Scalar 代表取締役CEO)

展示会・ランチョンセッション共に、事前のお申し込みが必要です。また、会場内の展示ブース(No.S12)では、セッションでご紹介する内容に関連したリファレンスアーキテクチャやユースケースの展示を行うとともに、来場者様の課題に応じた個別相談にも対応いたします。
詳細はガートナー データ&アナリティクス サミット 2025 公式サイトをご覧ください。

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【株式会社Scalarについて】

株式会社Scalarは、東京とサンフランシスコに拠点を持つ2017年に設立された日本発のグローバルスタートアップです。「データマネジメントの未来を創る」をミッションとし、異種複数のデータベースをまたがるトランザクションを管理し、分散したデータベース間の整合性の課題を解決する、分散トランザクションマネージャ「ScalarDB」とデータの真正性の課題を解決するデータ改ざん検知ソフトウエア「ScalarDL」の開発・販売をしています。詳細はウェブサイトをご覧ください。

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会社概要

株式会社Scalar

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URL
https://scalar-labs.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区袋町5番1号 Faro神楽坂209
電話番号
-
代表者名
深津航
上場
未上場
資本金
21億円
設立
2017年12月