【スカッシュ】日本スカッシュ協会新会長に北澤猛氏が就任
「スカッシュの強力な追い風に。」
公益社団法人日本スカッシュ協会(東京都新宿区)では、2020年6月14日の社員総会および理事会における役員改選にて、新会長に北澤 猛氏が就任したことをお知らせします。
新会長 就任コメント
この度、日本スカッシュ協会の会長に就任いたしました。今般、就任にあたりましては、先ずは財政基盤の確立を図り、健全なスカッシュ界の発展に寄与したいと考えております。
日本で初めて大学でスカッシュ部を創部したのち、選手として東アジア選手権、全日本選手権、大学選手権などに参戦いたしました。また、選手活動のみならず、スカッシュ教室の主宰などの普及活動も行ってまいりました。これらの経験を活かし、微力ながらスカッシュ発展のため鋭意努力いたす所存でございますので、前会長同様ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
北澤 猛(きたざわ たけし)プロフィール
1950年 京都府生まれ
慶応義塾大学 法学部 卒業
<略歴>
1972年 慶応義塾大学 スカッシュラケットクラブ 創設
1974年 日本スカッシュラケット協会 常務理事 就任
1976年 日本スカッシュラケット協会 常務理事 辞任
1974年 慶応義塾大学法学部 卒業
2000年 上海トーメン社 社長 就任
2007年 ゼビオ株式会社 執行役員 就任
2008年 ゼビオ株式会社 取締役 就任
2015年 ゼビオホールディングス株式会社 取締役 就任
<スカッシュにおける戦歴>
1972年 第1回大学選手権 優勝、第1回全日本選手権 第3位
1973年 第2回全日本選手権 準優勝
1974年 第3回全日本選手権大会 第3位
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JSA(公益社団法人日本スカッシュ協会/Japan Squash Association)について
当協会は、世界スカッシュ連盟(World Squash Federation、WSF)とアジアスカッシュ連盟(Asian Squash Federation、ASF)、東アジアスカッシュ連盟(East Asian Squash Federation、EASF)の正式なメンバー国であり、日本で唯一の全国統括団体です。平成17年6月23日より、(財)日本オリンピック委員会(JOC)の正加盟団体として承認されました。スカッシュはオリンピックの新競技種目候補とされる事も有り、世界選手権やアジア選手権を始めとする多くの海外大会へ日本代表選手を派遣し、オリンピックの金メダルを目指せる選手の育成に懸命の努力を続けております。設立の翌年より毎年開催している日本チャンピオンを決定する全日本スカッシュ選手権大会を始め、ジュニア、マスターズなどの大会を主催し、またポイントシステムによる選手のランキング、ランキングを付与する大会の公認なども行っています。現在では全国の支部やスポーツクラブ等の主催を含めると年間100大会以上、毎週全国のどこかで様々なスカッシュ大会が行われる程に普及してまいりました。 協会設立当初は10コート程度しかなかったスカッシュコートも、現在は全国に300コート近く存在し、スカッシュ人口は推定10万人、愛好者30万人となりました。
◆公式HP:http://squash.or.jp/
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公益社団法人日本スカッシュ協会のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/39356
スカッシュとは
スカッシュはイギリス生まれのスタイリッシュなスポーツ
スカッシュはロンドンで生まれたインドアラケットスポーツです。2名(ダブルスは4名)で4面を壁で囲まれたコートの中で、小さい、中が空洞のゴムボールを交互に打ち合います。
ラケットを持ったその日から楽しめます!
スカッシュは185の国で約2000万人がプレーしています。(世界スカッシュ連盟発表)それは年齢や性別を問わず、用具も少なくて安く、コートが有ればすぐに楽しめるスポーツだからです。コートは9.75mの長さと6.40mの幅の約18坪と広すぎず、ボールがどこに行っても返す事が可能な範囲です。プレーヤーそれぞれの力量に合ったスピードで楽しめるので、子供から年配者まで、生涯スポーツとして続けられます。
楽しく、スピーディーに、健康的に
世界的に著名な雑誌が様々なスポーツを対象とした研究の結果、スカッシュは“世界一健康的なスポーツ” と書いています。1時間の消費エネルギーは、通常のプレーヤーで700kcal前後、プロ選手で1500kcalと、他のスポーツに比べて短時間で充分な運動効果が得られます。忙しい現代人に適しているスポーツです。
さらに詳しい情報はウェブサイトもぜひご覧ください。
http://squash.or.jp/squash/
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