WeWork Japan、「D&I AWARD 2022」で最高評価となる「ベストワークプレイス」を受賞
ダイバーシティ&インクルージョンをリードしていく企業として高く評価
「D&I AWARD 2022」では、「ジェンダーギャップ」「LGBT」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの各項目を「行動宣言」「教育/理解促進」「人事制度」「コミュニティ」「働き方」の5つの要素と4つの基準に細分化し、ダイバーシティスコア(100点満点)という独自の指標を用いて、企業のD&Iの取り組みを評価・採点しています。
WeWork Japan はダイバーシティスコア87点を獲得し、日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I推進に取り組むD&I先進カンパニーで、D&Iの企業文化の醸成はもちろんのこと、社員一人ひとりがD&I推進を担う個として積極的に活動している企業として高く評価されました。
WeWork の企業理念は、「共にあれば、より良くなる」(We are better, together)であり、コミュニティは当社の中核をなしています。スペースのデザインからプログラムまで、バックグラウンド、肌の色、性別、政治的または宗教的な信念、性的指向などのあらゆる「違い」にかかわらず、すべての人が自分らしく過ごせる場所であるように努めています。
WeWork Japan は、今後もフレキシブルオフィスの価値を提供、およびコミュニティの活性化を支援することを通じて、社会の成長に貢献することを目指してまいります。
※1 「D&I AWARD 2022」について https://diaward.jobrainbow.jp/
■ WeWork Japan のインクルージョン&ダイバーシティ(I&D)に関する取り組み
従業員の有志で形成されているEmployee Community Group (ECG) は、『Women of WeWork』『Pride of WeWork』『Parents at WeWork』の3つのグループとして、草の根的な活動から始まり、今では WeWork のカルチャーの中核となっています。 これらの従業員主導のグループは、 WeWork のミッション、価値観、ゴールに沿った多様で包括的な職場環境を醸成する重要な役割を担っています。
多様な人々が共に働くことのできるスペース・環境を提供
ウェルビーイングに焦点を当て、誰もが効率的に働けるように、様々なスペースを提供しています。ウェルネスルーム、ペアレンツルームはお子様連れの方や、お祈りの際などに利用可能な施錠付きの個室です。ペアレンツルームにはシンクと冷蔵庫を完備しています。
公平・公正な採用活動を展開
性別、性自認、人種、国籍、宗教、年齢、身体的・精神的障害、遺伝子情報などにとらわれない公平・公正な採用ポリシーを掲げています。また WeWork Japan は 今後、障がい者雇用を推進していくために、新たな制度を整えています。
理解促進のため、定期的な従業員へのトレーニングを実施
差別、報復、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントなど、多様なハラスメントの認知、及び防止のため、定期的な従業員トレーニングを実施しています。
■ WeWork Japan 合同会社の概要■
2010年に米・ニューヨークで創業した WeWork は、全世界39か国150都市以上800拠点以上*でフレキシブルオフィスを展開しています。 WeWork Japan は、2018年2月に国内初となる拠点を東京で開設。創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたワークスペースにおいて、月単位での契約、1名から数百名規模の拡大・縮小や、国内30拠点以上の横断的な利用が可能なプロダクトや、柔軟なオフィスソリューションを提供しています。また、スタートアップから大企業、自治体やNPO団体など、多種多様なメンバーが入居する WeWork では、業界業種や企業の壁を越えたコミュニティが形成され、ビジネスにおけるコラボレーションを多く創出してきました。
「変化は、ここで創造する。」 WeWork Japan は、今後も新時代の多様な働き方を支援し、イノベーションやコラボレーションを促進する新しいオフィスの価値を提案してまいります。
https://weworkjpn.com/
* 2022年9月時点
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