【人的資本ランキング2022】伊藤忠商事、リクルートホールディングス、三菱商事が上位にランクイン

従業員や執行役員の女性比率、従業員満足度などが高水準

サステナブル・ラボ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:平瀬錬司、以下サステナブル・ラボ)は、企業の人的資本などに関するデータをAIとビッグデータを活用して分析した「人的資本ランキング2022」を発表します。本ランキングは東証プライムの上場企業約1,800社が対象です。
  • 「人的資本ランキング2022」発表の背景
2022年8月30日、内閣官房から企業の人的資本に関する情報開示の方向性を示す「人的資本可視化指針」が公表されました。同31日には金融庁が「2022事務年度金融行政方針」を公表し、その中で企業情報の開示について人的資本を含む非財務情報の充実や四半期開示の⾒直しに取り組むことが明記されました。このように、経営者、投資家、従業員などのステークホルダーが相互に理解を深め、長期的に企業価値を高めるために、人材戦略の説明や人材に関する定量情報の開示が不可欠となりつつあり、人的資本の可視化に向けた動きが高まっています。

創業当時から企業の非財務情報の可視化に特化した事業を行うサステナブル・ラボは、人的資本可視化の動きを後押し、経済的な強さの追求と社会性を併せ持つ「強く優しい」企業を照らすため、AIとビッグデータを用いて分析・スコアリングした「人的資本ランキング2022」を発表することとしました。
 
  • 「人的資本ランキング2022」上位50社
2022年の「人的資本スコア」企業ランキング上位50社は以下のとおりです。

・「人的資本スコア」企業ランキングの上位3企業(伊藤忠商事、リクルートホールディングス、三菱商事)では、女性従業員比率や従業員満足度、各種制度の充実度が高水準である傾向がみられました。
・ランキング10位内に4社が入り込んだ商社・流通業では、女性従業員比率や執行役員における女性比率の水準が高いという共通点がみられます。
・1位の伊藤忠商事は、2021年10月から「女性活躍推進委員会」を取締役会の任意諮問委員会の一つとして設置。女性人材の役職登用を加速させており、2021年4月時点で35名であった役職者が、2022年4月時点で46名へと増加したほか、重要ポジションへの女性登用も進んでいる状況が開示されています。
・2位のリクルートホールディングスは、「従業員女性比率」が48%、「採用における女性比率」が45%と男女半数に近い数値となっています。2006年に10%だった課長相当の女性管理職比率は2022年度に30%まで上昇(2022年度リクルート単体)。また、2008年に事業所内保育園を設立するなどワーキングマザーへの支援も手厚く、課長職の産育休取得率も2013年度から2021年度にかけて約5倍になるなど、様々な制度を充実させています。
・3位の三菱商事は、経営ポジションを担う女性社員に対するメンター制度等のキャリア支援を整備し、意欲向上・視野拡大を図る施策等を実施。育児休業のほか、子の学校行事休暇や看護休暇の整備、海外駐在とライフイベントの両立支援にも注力するなど、組織全体の積極的な人材育成の方針が開示されています。

サステナブル・ラボでは、「人的資本」以外にも、「気候変動」「廃棄物」「労働者の権利」「ダイバーシティ」などESGに関する様々な企業データの情報収集・分析や自社のSDGs経営診断にお役立て頂けるサービスを提供しています。

■事業会社向け、ESG/SDGsの見える化ツール
「TERRAST for Enterprise β(T4E)」https://www.t4e.biz/

■金融機関・コンサルティングファーム向け非財務データバンク
「TERRAST(テラスト)β」https://www.terrast.biz/

  • スコアリングの方法について
スコアリングの方法について・本企業ランキングはプライム上場企業約1,839社の人的資本などに関連するデータを分析・スコアリングし、スコアの高い上位50社を掲載しています。
・女性従業員比率、障がい者従業員比率、取締役会における女性の比率、執行役員における女性比率、最年少役員の年齢、独立取締役比率、従業員満足度、有給消化比率、報酬水準、従業員の成長制度完備性、従業員一人当たりの月間残業時間など、企業の人的資本などに関する指標を用いてデータ分析しています。
・データ分析に使用したデータは、企業の統合報告書などの開示資料やWEBコンテンツ、その他のオープンデータなどから抽出した情報(客観的事実)をもとにAIを活用し数理モデリングした、ファクトベースの中立、客観的な数値となっています。またサステナブル・ラボは第三者機関として、"説明可能かつ非・属人的な数理モデル"により対象を公正中立に評価しています。
 
  • サステナブル・ラボ株式会社
私たちはデータサイエンス × サステナビリティ × 金融工学領域の出身者による、日本で唯一のSDGs/ESGに特化した非財務ビッグデータ集団です。

「あらゆるサステナビリティを認め合える世界に / Towards the world appreciating all sustainabilities」をビジョンに掲げ、定性的に語られやすい企業の環境・社会貢献度をビッグデータとAIを用いて定量化する非財務データプラットフォームとして、金融機関・コンサルティングファーム様向けの「TERRAST(テラスト)」β版(https://www.terrast.biz/)を2021年12月より有償展開。2022年6月には、事業法人様向けの「TERRAST for Enterprise」β版(https://t4e.biz/)をローンチ。

会社名:サステナブル・ラボ株式会社
代表取締役:平瀬錬司
所在地:東京都千代田区大手町1丁目6-1 大手町ビル 4 階 FINOLAB内
事業内容:事業内容:ESG/SDGsに特化した非財務データプラットフォームの提供および非財務情報を含めた企業価値に係る研究開発
設立年月:2019年1月
公式HP:https://suslab.net
採用サイト:https://suslab-recruit.net
提供サービス:
1. TERRAST β https://www.terrast.biz
→ 金融機関・コンサルティングファーム向け非財務データバンク
2.TERRAST for Enterprise β https://t4e.biz
→ 事業会社向け、ESG/SDGsの見える化ツール

プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/52578
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. サステナブル・ラボ株式会社 >
  3. 【人的資本ランキング2022】伊藤忠商事、リクルートホールディングス、三菱商事が上位にランクイン