3D×ノーコード/ローコード「Roblox」を活用した子供向けIT講座「3Dプログラミングを体験しよう!」を株式会社アイドマ・ホールディングスと実施
〜3Dを活かした楽しさや好奇心をベースとした、子供たちの新たな可能性を養う教育プログラムの実施〜
NoCode(ノーコード)/LowCode(ローコード)事業を展開する株式会社プレスマンは、ノーコード人材が750名超登録する自社サービス「NOCODO(ノコド)」に登録する3Dノーコーダー/ローコーダーのユーザと共にプログラム開発した「3Dプログラミングを体験しよう!」の特別講座を、株式会社アイドマ・ホールディングスが運営する「ママワークス®」会員向け"オンラインdeキッズスクール"にて実施いたします。
- 背景・概要
特別講座では、3D世界をノーコード/ローコードで作成することができる、海外の大人気プラットフォーム「Roblox(ロブロックス)※」を活用し、3Dであることを活かした「楽しさ」や、そこから生まれる「好奇心」をベースとした、子供たちの「新たな可能性」を養う教育プログラムとなります。
Roblox(ロブロックス)を活用することで、ノーコードでもオブジェクトを組み合わせて3D世界が簡単に作れるため、「もっとこうしたい!」という好奇心/意欲が生まれ、そこからプログラミングでより充実した世界を作る、といったプログラミングのモチベーションにも繋がります。そのため、米国を中心にプログラミング教育でも活用されております。
日本でも、「メタバース」などの、デジタルの3D世界/3D体験が徐々に話題となっており、今回は教育的試みとして、子供たちが大人になるころには当たり前となっているであろう、3D世界のプログラミング/クリエーションに向けての先行的な取り組みとなります。
※Roblox(ロブロックス)とは、北米やアジアを中心に、特に米国では小中学生の半分以上がユーザとなっている、3DのUGCプラットフォーム(ユーザがコンテンツを生成し、ユーザにも収益が還元される)であり、ノーコード/ローコードでもある程度3Dの制作が可能となっており、2021年3月にはNY証券取引所に上場し(時価総額5兆円程度)注目を集めています。
(簡単な例ですが、例えば観覧車を作成・設置して、その場ですぐプレイして楽しむなど)
- 特別講座「3Dプログラミングを体験しよう!」の内容
特別講座の講師は、当社のNOCODO(ノコド)ユーザでもあり、今回の講座を共同開発したメンバーでもある 中山久美子 氏が行います。
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【講座タイトル】
特別講座「3Dプログラミングを体験しよう!」
【講座URL(参加ページ)】
https://mamaworks.jp/kidscourse/kouza/programming20210909/
【開催予定日時】
2021年9月9日(木) 17:30〜18:30
【対象年齢・募集人数】
小学生・中学生 15名程度
(「ママワークス®」会員のお子様限定)
【必要機材(参加者)】
PC(Windows / Mac)
WiFi環境
RobloxおよびRobloxStudioのインストール(詳細別途案内)
【内容】
ー Roblox(ロブロックス)とは何か
ー まずはRobloxで遊んでみよう
ー RobloxStudioを見てみよう
ー ちょこっとモデリング
ー Robloxでプログラミングって?
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アメリカで大人気のRoblox(ロブロックス)で、デジタルクリエイターを目指している子どもたちが急増 !
日本で小学生から受講でき、Robloxを基礎から学べる特別講座!
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【講師】
中山 久美子
・長年のプログラマ経験を活かし、子どもたちにプログラミングを教える事業を展開
https://nazareth.jp/
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(簡単な例ですが、プログラミングでキャラクターから光を出したりなど、様々な表現も可能になります)
- 今後について
今後、デジタルの3D世界「メタバース」が主戦場になると言われる中、プログラミング学習を子供たちが楽しく、かつ3Dで実施できる環境の整備に繋げていきます。
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【本件のお問い合わせ】
NOCODO(ノコド)
https://nocodo.net/
担当者名:高橋 翔、梅木 政寛
Email:contact@nocodo.net
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