かどや製油が土庄町と東京農業大学を応援
“小豆島マルシェWinter 2023”にて「goma to ようかん」試食ブースを展開
本イベントは、食をベースとした地域の活性化を目指す土庄町、食を通した地域貢献の可能性を学ぶ東京農業大学の学生たち、そして小豆島にゆかりのある民間企業2社による産学官連携のイベントです。2023年6月に小豆島で行われた東京農業大学 国際食農科学科の食農フィールドスタディ(地域の食や農に関する視野を広げ、実態を理解することを目的に行うフィールドでの研修プログラム)を、土庄町とカサイホールディングス株式会社がサポートし、かどや製油の小豆島工場も見学。その経験の情報発信を目的としたイベントとして展開。実際に地元の食文化や自然資源、文化的資源などに触れた学生たちが、土庄町の地域活性化に貢献するアイディアとして、自ら食材を選定してメニューを考案いたしました。東京・浜松町にある小豆島の食材を使用したレストラン「夕陽ヶ丘食堂」を運営しているカサイホールディングス株式会社がメニュー内容を監修し、販売場所「だいもんテラス」を提供。小豆島で創業し、現在も小豆島に工場を構えるかどや製油は、ごまやごま油などの商品提供を行っています。
12月7日(木)から3日間通して開催される2回目の“小豆島マルシェWinter2023”では、昨年に引き続き小豆島・土庄町のこだわり食材を使った学生考案メニュー「小豆島島鱧かきまぜ弁当」「小豆島そうめんサラダ」をテイクアウトで販売いたします。
学生考案メニュー概要
※盛り付けイメージ
「小豆島島鱧かきまぜ弁当」 1,000円(税込)
「かきまぜ」とは香川県小豆島で農村地帯の肥土山地域をはじめ、小豆島全土に伝わっている郷土料理。
醤油でちくわ、あげ、ごぼう、干し椎茸、人参などの具材を炊き、炊きたてのご飯によく混ぜ込んでいます。昔は魚や肉類は貴重で野菜中心だったが、漁師町では穴子を焼いて載せることもあったと言われています。今回は小豆島の食材をたくさん楽しんでもらう為、島鱧の蒲焼を上に載せ、かどや製油のごまをふんだんに上からかけています。
※盛り付けイメージ
「小豆島そうめんサラダ」 600円(税込)
小豆島の名物である手延べそうめんを使用。
手延べそうめんには約400年前に伝えられたとされている組合推奨の小麦、瀬戸内海の塩、かどや製油の純正ごま油を100%使用しており、酸化を抑え味と品質を保っています。職人の手による寒期にたっぷり熟成時間をとった2日間の製造工程と空気の澄んだ瀬戸内の潮風を受けての天日干しにより白く細い麺で強いコシとなめらかなのど越しが特徴です。
トッピングには讃岐コーチンの鶏むね肉、小豆島の農業法人カローレ小豆島のレモン、オリーブの新漬け、ドレッシングには青みかん、島とうがらし、オリーブオイルを使用していて、小豆島の味覚がつまった逸品です。
また、ご来店いただいたお客様には、かどや製油が運営している東京・自由が丘にあるごま専門カフェ「goma to(ゴマト)」から、今年11月に発売された『goma to ようかん』と、小豆島にある観光スポット・エンジェルロードでZ世代の観光客を中心に大人気のソフトクリーム店「urara days!」の『小豆島青みかんジンジャーホットドリンク』をセットでご試食いただけるブースもご用意しています。
2階のフリースペースでは、にゅうめんやハモ天・オリーブ牛・ゲタ(舌平目)の一夜干しなどの特産品を試食いただける小豆島PRブースを設けます。さらに、アンケート協力者には小豆島手延素麺と小豆島オリーブ牛のプレゼントをご用意しており、小豆島を堪能できる3日間になっています。
“小豆島マルシェWinter2023” 概要
■日 時 :2023年12月7日(木)・8日(金)・9日(土)11:00 ~ 18:00(最終日は17:00まで)
■場 所 :だいもんテラス(東京都港区芝公園2-3-8芝公園船間ビル)
URL:https://minato-daimonterrace.or.jp/rentalspace
「goma toようかん」 商品概要
商品名 :「goma toようかん」
内 容 量:1箱5本入(黒練3本・白練2本)
※店頭では1本単位で購入可能
賞味期限:製造日より1年 ※常温保存商品
販売価格:【かどや製油公式オンラインストア】 1箱2,500円(税込)
※3箱以上のご購入で1箱あたり5%OFF、送料無料。
【goma to 店舗】 1本460円(税込)
※ギフトボックス 1箱200円(税込)
販売場所:goma to ようかん販売ページ(https://shop.kadoya.com/shop/pages/yokan/)
かどや製油公式オンラインショップセサミウェブ(https://shop.kadoya.com)
goma to店舗(https://www.kadoya.com/gomato/)
ごまメニュー専門カフェ『goma to』概要
昨年6月にオープンした『goma to』は、NEW STANDARDをコンセプトに、ごまを使ったメニューを楽しむことができるカフェです。 店名には、ごまの新しい使い方や、ごまの新しい魅力を知ってもらい、ごまと共にある食卓を創っていきたいという想いが込められています。
店 名 :goma▲to ※▲半角アキ
よ み :ごまと
住 所 :東京都目黒区緑が丘2-24-8 アーブル自由が丘
営業時間 :11:00~21:00(L.O. 20:00)
電話番号 :03-6459-5959
定休日 :不定休
座席数 :店内30席、テラス8席
公式HP :https://www.kadoya.com/gomato/
Instagram:https://www.instagram.com/gomatocafe/
カサイホールディングス株式会社 概要
社名 :カサイホールディングス株式会社
代表者 :代表取締役 笠井 寛
所在地 :〒105-0013 東京都港区浜松町2-6-5 浜松町エクセレントビル9階
設立 :2003年4月
資本金 :18億円
URL : https://kasai-hd.jp/
かどや製油株式会社 概要
~1858 年創業以来、“ごま”を通じてお客様に健康と笑顔をお届け~
1858年に小豆島で創業、ごま油の製造販売を開始。以来、165年にわたり、ごま一筋に事業を展開し、ごまのリーディングカンパニーとして安心・安全かつ価値あるごま製品を提供してきました。代表商品である「かどやの純正ごま油」は、ごま本来の美味しさを大切に、ごま油100%の「純正ごま油」にこだわった、豊かな香りとコクをもつロングセラー商品です。2022年にはブランドコンセプト「ごまで、世界をしあわせに。」を新たに策定し、同年5月にはごまを通じたファンとの交流の場としてファンコミュニティサイト「ごまラボ」、6月にはごまの新しい魅力に触れられるカフェ『goma to(ゴマト)』(東京都目黒区)をオープン。ごまでつながるすべての人をしあわせにし、社会を豊かにする持続可能な事業を推進しています。
社名 : かどや製油株式会社
本社所在地 : 東京都品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館4F
代表者 : 代表取締役社長 久米敦司
設立 : 安政5年(1858年)
資本金 : 21億6,000万円
従業員数 : 418名(2023年3月31日現在)
事業内容 : ごま油、食品ごま等の製造販売
年間売上高 : 33,690百万円(連結)(2023年3月期実績)
事業所 : 国内8事業所、国内2工場
\\キャンペーン情報やごま油を使ったレシピなど日々発信中!//
公式ホームページ:https://www.kadoya.com/
コミュニティサイト「ごまラボ」:https://goma-lab.kadoya.com
X(Twitter):https://twitter.com/kadoya_seiyu
Instagram:https://www.instagram.com/kadoya_seiyu/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像