歯科医療機器メーカー「吉田精工」にオフィスコンビニ「オフめし」を導入
置き社食で「食環境の場」と「交流の場」を創出
「オフめし」はオフィスの一角にミニコンビニ(置き社食)を設置するサービスです。オリジナルの常温そうざいや冷蔵そうざい、冷凍弁当の他に、カップ麺やパン、お菓子、飲料などのコンビニ商品をはじめ、約600の豊富なアイテムを卸売価格で提供しています。
今秋、新しく提案を開始した「オフめし」を活用したコミュニケーションスペース「OFFMESHI-BA(オフめし場)」は、 “職場のランチ難民”や“社員のコミュニケーション不足”のお困りごとを解消することを目的としています。多くの職場が抱える「会社の近くに飲食店が少ない」「都心でもランチに外出する時間が取れない」といったお悩みを、豊富な食品が並ぶ「食環境の場」を提供することで解決。さらに、「他部署など従業員同士の接点が少ない」といったお悩みを、従業員が自然と集まる「交流の場」を提供することで解消しています。
吉田精工においては、本社と工場の従業員間の交流を促進するため、快適な休憩スペースの設置を検討していました。社内にてアンケートをとったところ、ランチや軽食が楽しめる、くつろげるスペースが望まれていることが明らかになりました。
このニーズに応えるために導入したのが、設置型ミニコンビニ・置き社食の「オフめし」です。お惣菜やお菓子、カップ麺などを提供することで、従業員が集まり、憩うことができる「オフめし場」をつくりました。また、この新しい休憩スペースの名を「ラウンジ」とし、吉田精工の歯科用ユニットチェアを設置することで、従業員が自社製品のラグジュアリーな座り心地を体験しながらくつろげるようにしました。
新しく設けられた休憩スペース「ラウンジ」は、従業員から高い評価を受けており、本社と工場の従業員間の交流を促進する目的を果たしています。特に若手社員の交流が活発で、普段接点のない従業員同士のコミュニケーションが生まれる有効な空間として利用されています。はたらく従業員の笑顔があふれるこの場所は、今後も会社にとって重要な役割を果たすことが期待されています。
吉田精工株式会社について
吉田精工株式会社は、歯科医療機器の開発において国内トップレベルの技術を持つ「ヨシダグル-プ」の生産部門を担う総合メーカーとして1969年に設立されました。
主な製品は、歯科用ユニットや歯科用レントゲン、歯科用のドリル等々。わかりやすく言うと「街の歯科医院で歯医者さんが診察の時に使用する歯科医療機器」を製造しているのが吉田精工です。なかでも、診察時に患者さんが座る上下に動くイス(歯科用ユニット)は創業以来50年以上にわたり一番の主力商品として、地域医療の発展に貢献し続けてきました。
その開発では機械工学にとどまらず精密工学、電子工学、人間工学、心理学、デザイン等の幅広い技術と感性を持ち寄ります。そして、これらをベースに、長年の実績に裏打ちされた職人技と3Dプリンターなどの最新技術を融合させたものづくりで、日本の歯科医療産業界を支え、着実な成長を遂げています。
「オフめし」について
事業案内ページ
▼オフめし「置き社食(ミニコンビニ)プラン」
https://www.shinko-jp.com/offmeshi/
▼オフめしイート&ストック「置き社食(ミニコンビニ)+備蓄プラン」
https://www.shinko-jp.com/offmeshi/eat-and-stock/
会社概要
会社名:吉田精工株式会社
代表者:代表取締役社長 山中 通三
所在地:〒311-3506茨城県行方市八木蒔660
設立 :1969年
オフィシャルHP:https://renew.yoshidaseiko.co.jp/
会社名:心幸株式会社
代表者:代表取締役 山﨑 忠
所在地:〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-2-6 JRE尼崎フロントビル2階
創業 :1949年3月
資本金:7,043万円(連結)
オフィシャルHP:https://www.shinko-jp.com/
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