第2回 Shonan Health Innovation Conference(SHIC)次なる舞台はボストン 日・韓・台から選抜された18社、米国VC・CVCとのパートナリングに挑戦
・アジアのイノベーションに期待するVC・CVC21社が集結
・製薬企業の事業開発経験を持つ専門家による厳正な審査を経て、日本・韓国・台湾の18社が選抜
・9月30日開催のピッチイベント「イノベーションタイガー2025」 ファイナリストから9社が参加
・公募枠から選抜された9社が加わり、計18社がボストンへ
アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は、昨年に続き第2回Shonan Health Innovation Conference(以下、「SHIC」)( https://www.shonan-ipark.com/news/2406/ )を11月20日、米国ボストンにて開催いたします。
スタートアップが迅速に研究開発を進めるには、十分な資金調達と海外投資家との連携が不可欠です。一方で、海外投資家もアジアのイノベーションに高い期待を寄せていますが、日本を含むアジア全体の投資環境はブラックボックスとなっており、理解が難しい状況です。こうした課題に対応するため、アイパークインスティチュートは、アジア発の有望なスタートアップが海外で資金調達できるよう、海外投資家との出会いの場を創出し、挑戦を後押しします。
【SHIC2025 参加ベンチャーキャピタル(VC)・コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)一覧】 *順不同
11月12日 現在

【SHIC2025 参加スタートアップ一覧】 *順不同
11月12日 現在

アイパークインスティチュート代表取締役社長 藤本利夫は次のようにコメントしています。
「昨年に続き、今年もSHICをボストンで開催できることを非常に意義深いと考えています。SHICが、アジアのスタートアップと海外投資家を結ぶ場となり、アジアから世界へイノベーションが飛躍する契機となることを願っています。」
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明は こちら をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業株式会社が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約190社、約2500人(2025年11月現在)のエコシステムを形成しています。
公式HP: https://www.shonan-ipark.com
湘南アイパーク最新の入居/メンバー企業・団体は こちら
公式SNS: YouTube / Facebook / X (旧Twitter) / LinkedIn
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