学べる生放送コミュニケーションサービスの『Schoo(スクー)』が働き方・お金・健康の3領域に注力開始。コミュニティ機能をリリース
-人生100年時代にすべての人が学び続けるべき内容を、コミュニティ形成を通じて提供-
学べる生放送コミュニケーションサービス『Schoo』を運営している株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森 健志郎、以下スクー)は、”働き方・お金・健康”の3領域について学び続けられるコンテンツを強化し、コミュニティの形成への足がかりとなる3領域専用のコミュニティページ機能を開始いたします。
■提供の背景
『人生100年時代』とも言われる近い未来。
長寿化・テクノロジーの進化などによって、私達は義務教育だけでなく『大人になってからも常に学び続けなければならない』時代を生きていくことになります。スクーはこの未来を見据え、2012年より、大人のための学べる生放送コミュニケーションサービスを提供してきました。
その時代が少しずつ近づく中で、様々な考え方・スキルを身につける生放送や録画の提供だけでなく、『会社に勤め続けるだけではない新しい“働き方”について』『教育機関で充分に学ぶことが難しい“お金”について』『長い人生を楽しく生きるための“健康”維持について』、これら3つのテーマに我々日本が向かい合う必要性を強く感じ、注力領域としてサービスを強化いたします。
コンテンツの強化はもちろんのこと、インターネット生放送だからこそ提供できる『同じことを学び続ける人同士のコミュニケーション』と『そこから生まれる学びのコミュニティ』をつくりだすため、新たにコミュニティページも新設。
創業当初から掲げるミッションである“世の中から卒業をなくす”の実現を加速させてまいります。
◎働き方のコミュニティページ:https://schoo.jp/community/workstyle?ref=prtimes
◎お金のコミュニティページ:https://schoo.jp/community/money?ref=prtimes
◎健康のコミュニティページ: https://schoo.jp/community/health?ref=prtimes
■『働き方』を学び続ける
今の時代、1つの会社に勤め続けるだけが私達の人生選択ではなくなっています。また、同時に複数の業に就いている人は全国で267万人に上り働き方の多様化が進んでいます(*1)。会社に属さない「フリーランス」、複数の業にまたがる「パラレルワーク」などを中心に、様々な働き方・実際に新しい働き方を行う人からの活きた情報・新しい働き方で生きていくためのスキルアップ講座などを提供いたします。
【授業例】
Lancersで活躍するフリーランスに学ぼう: https://schoo.jp/class/5087?ref=prtimes
パラレルワーク実践 -わがままに生きる術を学び、実践する-: https://schoo.jp/class/5205?ref=prtimes
■『お金』を学び続ける
英国では2014年より金融・経済に関する授業が義務教育化され、その他欧米諸国でも経済・投資に関する教育カリキュラムが充実しています。一方で日本では欧米と比較し金融リテラシーに関する知識が10%程度下回っており金融教育の必要性が高まっています(*2)。
当然のように進むグローバル化に対応するために資産運用について適切に学ぶことは必須であると考え、資産運用・お金の基本的な知識や考え方をはじめ、実際の投資行為の追体験を行うドキュメンタリーなどを提供いたします。
【授業例】
ビットコインサバイバー -100万円を本当に投資する、学べるドキュメンタリー-
: https://schoo.jp/class/5384?ref=prtimes
本当は13歳から習うべき投資の授業 -新時代のビジネス教養- : https://schoo.jp/class/5196?ref=prtimes
■『健康』を学び続ける
平成29年の平均寿命は女性87歳男性81歳となり、長生き化は年々進んでいます(*3)。医療技術などの発達により、未来においておそらく私達は長く生きることが可能になります。しかし本当に私達が望んでいるのは、長く”健康に”生きることなのではないでしょうか。
スクーでは日々の栄養管理・体の健康を維持するフィットネスだけでなく、心の健康を維持するための授業を提供いたします。
【授業例】
暗闇で筋トレ -Club Fitness-: https://schoo.jp/class/5274?ref=prtimes
こころの健康づくりを支援するSchooの保健室: https://schoo.jp/class/5056?ref=prtimes
*1:総務省「平成29年就業構造基本調査」より
*2:金融広報中央委員会「金融リテラシー調査」より
*3:厚生労働省「平成29年簡易生命表」より
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