〔福島〕ウクライナからの避難者支援へ寄付金と支援品を贈呈 地震被害を受けた住居の補修に活用
「心を安定してくらせるよう応援します」
生活協同組合パルシステム福島(本部:いわき市常磐西郷町磐西郷町、理事長:高野祐子)は5月30日(月)、二本松市で活動する「ウクライナ難民人道支援基金ふくしまキャンプ」へ寄付金と支援品を贈呈しました。
ふくしまキャンプは、ウクライナからの避難者を福島県内に受け入れ、宿泊施設の準備や運営を行っています。現在は、4月に日本の政府専用機によって避難してきた女性1名を受け入れ、二本松市での生活を支援しています。
贈呈式は同日、避難先を仲介した木村真三・独協医科大学准教授が勤務する同大福島分室で行われ、理事長の高野祐子から木村准教授へ目録と支援品を手渡しました。高野理事長は「避難先での生活は不安もあると思います。心を安定してくらすことができるよう、これからも応援します」と述べました。
「ウクライナ人道危機緊急募金」ご報告 14万名以上の組合員から1億6千万円が寄せられました (2022年5月16日)
https://information.pal-system.co.jp/society/220516-bokinhoukoku/
※「ウクライナ人道危機緊急募金」贈呈先に本寄付金は含まれていません
【組織概要】
生活協同組合パルシステム福島
所在地:福島県いわき市常磐西郷町磐西郷町落合278、理事長:高野祐子
出資金:9億25百万円、組合員数:4万人、総事業高:40.9億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-fukushima.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:大信政一
出資金:138.7億円、グループ総事業高2,569.1億円、組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
HP:https://www.pal.or.jp
パルシステム福島は、活動への支援として寄付金50万円とパルシステムオリジナル商品などの食品を贈呈しました。寄付金は、3月の地震で被害を受けた避難者住居の補修費用に活用されます。
贈呈式は同日、避難先を仲介した木村真三・独協医科大学准教授が勤務する同大福島分室で行われ、理事長の高野祐子から木村准教授へ目録と支援品を手渡しました。高野理事長は「避難先での生活は不安もあると思います。心を安定してくらすことができるよう、これからも応援します」と述べました。
<関連情報>
「ウクライナ人道危機緊急募金」ご報告 14万名以上の組合員から1億6千万円が寄せられました (2022年5月16日)
https://information.pal-system.co.jp/society/220516-bokinhoukoku/
※「ウクライナ人道危機緊急募金」贈呈先に本寄付金は含まれていません
【組織概要】
生活協同組合パルシステム福島
所在地:福島県いわき市常磐西郷町磐西郷町落合278、理事長:高野祐子
出資金:9億25百万円、組合員数:4万人、総事業高:40.9億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-fukushima.coop/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:大信政一
出資金:138.7億円、グループ総事業高2,569.1億円、組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
HP:https://www.pal.or.jp
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