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株式会社リビジェン
会社概要

テレビドラマ、コンビニ弁当、企業CM…相次ぐ企業の自粛に関する調査を実施 クレームは全て受け入れるべきか、吟味したうえで毅然とした対応すべきか

株式会社リビジェン

クレーム対応について、自身の考えに近いものを選択してもらったところ、「どのような内容のクレームであっても、要求は受け入れるべきだ」は9.8%、「クレーム内容を吟味したうえで、毅然とした対応をとればよい」は90.2%
2014年1月30日

株式会社リビジェン


企業の自粛に関する調査を実施
クレームは全て受け入れるべきか、吟味したうえで毅然とした対応すべきか


テレビドラマ、コンビニ弁当、企業CMの相次ぐ自粛。ネット上での批判があふれるなか、様々な視点、立場、思想を考慮し、どのように対応するのがよいのか。


スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開する株式会社リビジェン(URL:http://www.livigen.co.jp、本社:東京都港区、代表取締役:孫 尚均)は、アンケートアプリ「スマモニ」を利用して全国の10代〜30代の一般男女500人を対象に、「企業の自粛」についての調査を実施しました。


【調査結果】
児童養護施設を舞台にしたテレビドラマの自粛騒動を知っているかについて質問したところ、「知っている」は69.2%、「知らない」は30.8%となりました。



「知っている」と回答した人へ、自粛についての考えを質問したところ、以下のような回答が挙げられました。(一部紹介)


・「騒ぎになっているから仕方ない(20歳・男性・大学生)」

・「普段生活していると分からない事。テレビドラマを通じてこんな施設もあるんだなと認識できた。マイナス面ばかりヒューチャーされているがプラス面もあると思う。だから問題視するような事で無いと思う。(35歳・男性・会社員)」

・「実態が全てあれではなくてもあの様なところもある。視聴者側に分かりやすいよう大袈裟にしているところもあるかも…?これを見てこういう場所もあることを知り、子どもを捨てる、という考えを捨てる親が増えればいい(19歳・女性・大学生)」

・「色々な事が、やりづらく作りづらくなる時代だと思った(26歳・女性・専業主婦)」

・「テレビを見てないので分からないが、そういうのを知るためには放送すべき(20歳・男性・大学生)」

・「今回のようなことを言っていたらドラマなんて出来なくなると思う。だったら犯罪被害者や犯罪者の家族を考えてサスペンスドラマすら出来なくなるんじゃないか?(39歳・女性・専業主婦)」

・「見ていないのでわからないですが、クレームが来るくらいのことをしたんだろうなと思う(27歳・女性・会社員)」

・「批判が出たからといってスポンサーを自粛する必要ないと思う。自粛するということは、そのスポンサーの消費者が減ることを恐れているから。TVであれもダメこれもダメになったら、面白くないTVになってしまう。だから消費者で反対する人がいても、スポンサーはしてあげるべき。(19歳・女性・大学生)」

・「このドラマが原因で児童養護施設の子供が虐められたり、変なあだ名がついたりする原因になるかもしれないから賛成です。(26歳・女性・専業主婦)」

・「少々やりすぎだと思う。ネット住民に煽られているとも感じる。しかし、このテーマならそもそもスポンサーにつくことも最初に検討すべき。(32歳・女性・会社員)」






フォアグラをつかったコンビニ弁当の自粛騒動を知っているかについて質問したところ、「知っている」は38.9%、「知らない」は61.1%となりました。




「知っている」と回答した人へ、自粛についての考えを質問したところ、以下のような回答が挙げられました。(一部紹介)

・「残念と思っていたが、調理方法が残酷なことがわかりあまり食べたいと思わなくなった。(34歳・男性・その他)」

・「全ての食べ物は、命をいただいているわけで、その方法は全て残酷。そんなことを言ったらベジタリアンになるしかないので、馬鹿げていると思う。(27歳・女性・会社員)」

・「一部の意見を気にしすぎな感じ。他国の情勢も考慮するなら、企画をあげた段階で調査して止めるべき(35歳・女性・専業主婦)」

・「他の国から見ればフォアグラに対する価値観は様々なので自粛は仕方ないとは思う。(18歳・女性・高校生)」

・「レストランのメニューにもあるのになぜ自粛する必要があるのかなぁと思います。(28歳・男性・会社員)」

・「最近は少数意見の方が聞き入れられている気がします。大分おかしいのでは?もう少し、企業等も自身を持って商品を出せばいい。(34歳・男性・自営業)」

・「フォアグラのコンビニ弁当だけを自粛したって無意味。フォアグラの生産を全て禁止するならわかるが…(24歳・女性・大学院生)」





カエルのキャラクターをつかった缶チューハイの自粛騒動を知っているかについて質問したところ、「知っている」は21.6%、「知らない」は78.4%となりました。



「知っている」と回答した人へ、自粛についての考えを質問したところ、以下のような回答が挙げられました。(一部紹介)

・「ゆるキャラもアルコール飲料のPRをしたりしているのに、カエルは駄目というのはおかしい。(34歳・男性・公務員)」

・「CMを見たことがないが、子供が酒を飲むかもしれないとかは親がちゃんと教えること。なんでも企業に押し付けすぎで馬鹿馬鹿しい。というより想像力が豊かすぎてネタにしかならない。自粛要請した人は真面目に言っているのかもしれないけれど(23歳・女性・大学生)」

・「スーツのカエルはダンディな大人の男だったのに何故自粛するのか理解不能(25歳・男性・大学院生)」

・「CM自体は見てないからなんとも言えないけど、未成年が飲酒しやすくなる環境を作るのはよくない(17歳・女性・高校生)」

・「未成年の興味を引いてしまう!(22歳・女性・会社員)」

・「なんにも放送できない(34歳・男性・会社員)」







金髪のかつらや高い鼻をつけて外国人に扮した航空会社のCMの自粛騒動を知っているかについて質問したところ、「知っている」は22.8%、「知らない」は77.2%となりました。



「知っている」と回答した人へ、自粛についての考えを質問したところ、以下のような回答が挙げられました。(一部紹介)

・「あのCMが差別になるということだが、バラエティ番組で外国人の扮装をしていてもそういうこと言われるようになったらこれから何もできないと思う。外国の人も日本人に対して差別になるような表現をしてきたと思うのでお互い様ではないのかと思う。(26歳・女性・その他)」

・「人種問題は、デリケートであり、不快に思う人がいれば、自粛もやむを得ない。(39歳・男性・会社員)」

・「あのコマーシャルが外国人に不快を与えるとは個人的には思いませんが、作る側も見る側も神経質な時代(39歳・女性・専業主婦)」

・「他国も同じじゃないのかと思う。日本人は侍や忍者と思っているCMがあるのではないか?(29歳・女性・会社員)」

・「いろいろな角度からの視点を考えてCMを作製するのも大変だなぁと感じました!(35歳・男性・自営業)」

・「日本人に関して同じようなことをされたら嫌だから、自粛して良かったと思う(22歳・女性・会社員)」





クレーム対応について、自身の考えに近いものを選択してもらったところ、「どのような内容のクレームであっても、要求は受け入れるべきだ」は9.8%、「クレーム内容を吟味したうえで、毅然とした対応をとればよい」は90.2%となりました。







【調査概要】
調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを使用したインターネット調査)
調査対象:全国の10代〜30代の一般男女(アンケートアプリ「スマモニ」会員)
有効回答数:500サンプル
調査期間:2014年1月30日 10:08〜同日11:11
調査地域:全国
実施期間:株式会社リビジェン


【アンケートアプリ「スマモニ」について】
アンケートに答えてポイントを貯めて、Amazonギフト券やiTunesカード、Pexなどのポイントと交換できるアプリです。
対応OS:Android、iOS
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=goldrgom.smartsurvey
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/sumamoni-o-xiao-qiani-jiagianketo/id639589803?mt=8

※文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標、または、登録商標です。



【株式会社リビジェンについて】
株式会社リビジェン(本社:東京都港区、設立:2012年6月15日、URL:http://www.livigen.co.jp、代表取締役:孫 尚均(そん なおひと)、資本金:5,400万円)は、スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開しています。リビジェンが提供するセルフ型アンケートサービス「スマートサーベイ」は低コスト性、強い訴求のプロモーションに活用できるアンケートメディアとしての特徴、若年層へリーチできる点に強みを持っております。



【本件に関するお問い合わせ先】
本リリースに関するお問い合わせや取材、全調査結果の資料提供をご希望の方は下記までご連絡ください。
担当:株式会社リビジェン 広報担当 室谷(むろや)
Email:info@livigen.co.jp TEL:03-6804-5190

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種類
調査レポート
ビジネスカテゴリ
マーケティング・リサーチ
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URL
http://www.livigen.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階 B Dash Lab
電話番号
-
代表者名
孫尚均
上場
未上場
資本金
5400万円
設立
2012年06月
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