アソビュー!が、ミュージアム入場者ランキング1位である「国立科学博物館」の入館チケットをオンライン販売開始。事前に入館チケットが購入可能に
日本最大級の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」(URL: https://www.asoview.com/、以下「アソビュー!」)を展開するアソビュー株式会社(代表取締役社長:山野 智久、本社:東京都渋谷区、以下「アソビュー」)は、2020年2月3日(月)より、入館券の販売窓口における混雑緩和や来館者の利便性向上、入館券のデジタル化推進を図るため、東京・上野にある「国立科学博物館」常設展示の入館券をアソビュー!のサイト上で販売いたします。
■購入サイト:https://www.asoview.com/item/ticket/ticket0000003731/
- 取り組みの背景
国立科学博物館では一年を通して特別展・企画展が開催されており、上野周辺にはさまざまな観光スポットも多いため、親子連れや観光客にも人気の博物館です。
人気の国立科学博物館の入館券は、窓口・券売券のみの販売だったこともあり、一年の中でもゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇時期には特に混雑し、待ち時間が30分以上発生する日もありました。
(※1)上野本館、筑波実験植物園、附属自然教育園の合計
- 取り組みのポイント
また事前購入した入館券は、紙のチケットとして印刷したり、事前に引き換えたりする必要はなく、スマートフォンでチケットのQRコードを提示するだけで入館できます。
それにより、入館券販売窓口の混雑緩和及び、施設スタッフの業務量削減につながります。入館券のオンライン購入は多言語にも対応予定であるため、訪日外国人に対する利便性向上も見込まれます。
- 今後の展望
さらにユーザーの利便性を向上させることで、よりワクワクするような非日常体験を創出してまいります。
■国立科学博物館とは
国立科学博物館(科博)は、1877(明治10)年に創立された、日本で最も歴史のある博物館の一つであり、自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館です。科博は、日本およびアジアにおける科学系博物館の中核施設として、主要な三つの活動(調査研究、標本資料の収集・保管、展示・学習支援)を推進しています。
これらの活動を1931(昭和6)年、上野公園内に完成した日本館(重要文化財指定)と、それに隣接して建設した地球館、また筑波地区の実験植物園や研究棟、標本棟、さらに港区白金台の附属自然教育園(天然記念物および史跡指定)の主に三地区で展開しています。
■アソビュー!とは
全国約7,000店舗の事業者と提携、国内の遊び・体験プログラムを約450ジャンル・約20,000プランを紹介している、日本最大級のレジャー・遊び・体験予約サイトです。「パラグライダー」や「ラフティング」など地の利を活かしたアウトドアレジャーのほか、「陶芸体験」や「そば打ち体験」など地域に根ざす文化を活かした魅力的な体験プログラムをご紹介するとともに予約できるサービスです。
URL:https://www.asoview.com/
アソビュー株式会社について
「ワクワクを すべての人に」をミッションとし、日本最大級の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!(URL:https://www.asoview.com/)」を運営。2015年4月22日にはJTB、YJキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ジャフコを引受先とする総額約6億円の第三者割当増資の実施、及びJTBとの業務提携を発表しています。
URL: https://www.asoview.co.jp
会社名: アソビュー株式会社
設立: 2011 年 3 月 14 日
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目7-7 JIKビル 3階
代表取締役社長: 山野 智久
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