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株式会社Relic
会社概要

Relic、新規事業の「1→10」フェーズに特化した「Growth Tech」によるマーケティング/営業組織のDXまで、統合的に事業成長を加速するPF「Blitz Square」をリリース

「新規事業を、中核事業に。」をコンセプトに、2,000社の新規事業に携わったプロフェッショナルと独自データベースやテクノロジーを統合し、業界初となる新規事業特化型「グロースマネジメントPF」を実現

Relic

日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(代表取締役CEO 北嶋 貴朗、東京都渋谷区、以下、Relic)は、創業より2,000社を超える新規事業開発支援の実績や経験を活かし、プロフェッショナルによる事業性検証の実行から顧客基盤拡大のためのデータベース、デジタルテクノロジーの実装によるマーケティング/営業組織のDX等を通じて総合的に新規事業の成長・拡大を支援するグロースマネジメント・プラットフォーム「Blitz Square(ブリッツスクエア)」を2020年9月29日より提供開始いたします。

■本サービス公式サイトのURL:Growth Management Platform「Blitz Square」
https://relic.co.jp/services/blitz/

■本サービスの提供経緯・背景
 近年、顧客ニーズの多様化やデジタルテクノロジーの進歩による産業構造の変化など、企業の経営を取り巻く環境は急速に変化し、既存事業の短命化が進んでいます。このような状況において成長戦略を描き、競争優位性を持続するために日本企業では新規事業創出に向けた取り組みが活発化しています。また、新型コロナウイルスCOVID-19の感染症拡大の影響により、新規事業における仮説検証〜事業化プロセスや、成長・拡大フェーズにおけるマーケティング・セールスプロセスのデジタル化・オンライン化は不可欠となり、マーケティング/営業組織の 「デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)」 の重要性は加速度的に高まり続けています。

 不確実性の高い新規事業開発においては、事業戦略や企画立案の精度よりも事業性や仮説を検証するためのテストマーケティングやテストセールス、スピーディなプロダクト/サービスの開発/改修などの実行=エグゼキューションを高いレベルで実現できるかどうかが成否に影響を与えます。しかし、多くの日本企業では「事業プランを実行する上での指針となるKPIが適切に設計・設定されていない」、「適切なKPIが設計できていたとしても、それらを正しく計測・可視化して事業リーダーやプロジェクトメンバーが把握することができる状態になっていない」、「KPIを改善・向上させるための仮説や検証するためのアプローチを検討したり、それを適切に実施したりするためのノウハウやリソースが無い」など、事業性の検証や事業成長・拡大に向けたナレッジや体制が不足しており、想定していた事業検証や成長を実現できていないのが実情です。そのため、新規事業を開発する過程でβ(ベータ)版やPoCのための実証実験までは至るものの、その先の展開である事業化や事業成長へと繋げられていない企業が多数存在します。

 本サービスはこうした課題を解決し、日本企業の新規事業における創出後の事業性検証〜事業の成長・拡大を加速し、イノベーション創出を加速するために生まれました。

■グロースマネジメント・プラットフォーム「Blitz Square(ブリッツスクエア)」について
 Relicは2015年の創業以来、2,000社を超える大手企業やベンチャー/スタートアップの新規事業に携わってきました。「Blitz Square」は、Relicがこれまで培ってきた新規事業開発の知見を駆使し、新規事業の事業検証から成長・拡大、そしてマーケティング/営業組織のDXを加速するプラットフォームです。事業性の検証から成長・拡大(1→10や10→100)において必要な「ナレッジ」 「テクノロジー」「データベース」「ヒューマンリソース」 「グロースデザイン」の提供を通じて、KGI/KPIを達成するためのグロース戦略や具体的な戦術・施策のプランニング、実行/運用~体制構築までを一気通貫してサポートし、日本企業における新規事業の成功確度を高めていきます。

 

■本プラットフォームの特長
①Knowledge:2,000社以上の新規事業支援で蓄積したナレッジ
事業構想~事業戦略/企画、プロトタイプ開発、テストマーケティング、その後のマーケティングや営業を通じたグロースからロイヤルカスタマー・ファンを中心とした顧客基盤の確立まで、新規事業領域における全フェーズでの支援を通じて蓄積してきた知見やノウハウを基に、最終的な事業拡大やマネタイズも見据えた多角的な支援を実現します。

②Technology:新規事業を加速させるGrowth Techツールの導入/開発
新規事業の成功確率を高めるために重要な初期顧客の獲得〜定着化を実現するMA/CRMツール「Booster」や、企業内の顧客データを統合/可視化し、AIによる分析を基にデータドリブンな営業活動を実現する次世代型SFA、ベストプラクティスを基に各種ツールを最適化し、オンボーディングの可視化や改善管理を実現するセールスイネーブルメントツール等を事業フェーズに合わせて提供・実装します。

③Database:世界80各国、2億件以上のプレイヤー/テクノロジーDBによるマッチング提供
世界の新事業/ビジネスモデル、新製品/サービス、最新のマーケット/顧客動向等のデータを基に、事業評価/検証及び、グロース戦略における意思決定をサポートします。また、ビッグデータ分析による戦略的な提携候補先の探索やロングリストの提供、初期顧客獲得を効率的に実現させる為のターゲットとなる企業データの提供を通じて、事業の早期立ち上げを実現します。
※提携先のアスタミューゼ社が保有する世界最大級のDBと連携

④Human Resource:1→10領域のプロフェッショナル人材による実行/伴走
新規事業開発の経験が豊富なビジネス、テクノロジー、クリエイティブのプロフェッショナルが共に一つのチームとなり、ビジネスモデルや事業フェーズに応じた適切な事業性検証の実行~プロダクトの改善を高速で繰り返し、事業を推進します。また、グロースフェーズに向けた初期顧客獲得/提携先の開拓、プロモーション、広告運用等、プランニングだけではなく、マーケティング・セールスの実行にも伴走します。

⑤Growth Design:事業検証からグロースまでに必要なプロセスをカスタマイズ/設計
再現性のある正しいプロセス通じて、構造的に事業が成長する為の「グロースエンジン」を確立することで、プロフェッショナルや特定の人材に依存しない標準化された仕組みによるエコシステムを実現します。

 


■Relicの事業性検証/グロース支援の事例紹介(一部抜粋)
①自然言語処理技術を活用したAI対話プロダクトの事業検証
想定されるターゲットセグメント(17分類)に対して、自然言語処理技術を活用したAI対話プロダクトの提供価値検証~ターゲットのチューニング、拡張プロダクトの方針決定/プロダクトの市場投入アプローチ及びビジネスモデルを設計。

②大手通信企業の大規模プロモーション戦略策定
大手通信企業のAI技術を核としたtoB向けソリューション群のブランディング/大規模プロモーションの企画/実行までを支援。ソリューションポートフォリオの整理及び、オウンドメディア構築~コンテンツマーケティングの実施に加え、年に一度開催される大規模展示会の出展企画からデジタルを活用した見込み客の獲得までを実施。  

③外食産業向けSaaSサービスの戦略的事業提携
提携候補先メディアの媒体情報や送客情報等を活用した事業提携の可能性検討から、アプローチ優先順位、レベニューシェア/従量課金等のビジネス要件を整理。提携後の収益予測や両社保有のデータベースの突合/分析を通じてビジネスメリットを検討/提携までを実施。

④ニュースサイトのグロース戦略策定
ニュースサイトのビジョン策定及び目標PV数を達成する為に必要な施策を検討。目指す方向性を基にコンテンツの整理から、目標達成までの構成要素を因数分解し、自社/競合サイトの分析を行うことで改善方針を明確化。新しい流入経路の獲得及び回遊の強化を図る施策を優先的に着手し、目標PV数を大幅に達成。

⑤アパレル企業のEC事業でのMAツールの導入/運用
対象となるEC事業へのMA導入/運用サポートを実施。既存システム内のデータと、MA内の顧客行動データを統合し、オムニチャネルマーケティングを実現。取得困難だったデータもすべてリアルタイムに同期/解析しながら、マーケティング戦略~データ活用までを理解したプロフェッショナルが運用をサポート。

⑥大手電子部品メーカー/新設営業組織へのSalesTechツールの導入/開発
AIによる分析を基にデータドリブンな営業活動を実現する次世代型SFAの導入/カスタマイズ及びモバイルに最適化されたダッシュボードを構築。また、新設された営業組織全体の生産性向上を目的とした、オンボーディング状況の可視化、セールスイネーブルメントを推進。

⑦IoT入退室管理システムの戦略立案から営業プロセスの整備/体制構築
営業・マーケティング戦略立案~営業プロセスの整備/標準化及び営業サポート/同行等を実施。アプローチした結果の分析/改善をしつつ、営業スキル/ノウハウ移管、SFAの導入運用を含む体制構築、セールスイネーブルメントの強化までを支援。約3ヶ月で月間の導入社数を4倍以上に増加。

■サービス提供の流れ
・初回の打ち合わせ/相談は無料で行います
・事業フェーズや事業内容に合わせて最適なソリューションやアプローチを検討・提案します
・プロフェッショナル人材やテクノロジーを駆使し、事業性の検証から成長・拡大までを伴走します

■今後の展開について
 不確実性の高い新規事業の成長・拡大を効率的かつ最短で実現させる為にGrowth Techツールの拡充/開発及び、データマネジメントプラットフォームの構築/活用によるマーケティング・セールス領域のDX推進と共に、Relicが提供する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」との連携により、アイデア創出から事業化/成長・拡大に至るまでの一連のプロセスに存在する課題を一気通貫で解決するプラットフォームの実現に向けた活動を強化してまいります。

■株式会社Relicについて
 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。1,250社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディング・ECサイト構築サービス「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」など総合的なソリューションを提供しており、大企業~中小・ベンチャー企業まで既に業界トップクラスである2,000社以上の支援実績があります。
コーポレートサイト:https://relic.co.jp

■本リリースについてのお問い合わせ先
株式会社Relic 担当:倉田
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp

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会社概要

株式会社Relic

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URL
https://relic.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
電話番号
03-6455-0735
代表者名
北嶋 貴朗
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2015年07月
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