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日本映像翻訳アカデミー株式会社
会社概要

日本映像翻訳アカデミー、産業翻訳者向けに映像翻訳の基礎を学ぶコースを初開講!

~プロの映像翻訳者を多数輩出してきたノウハウを活かし、ジャンルの垣根を越えて活躍できる翻訳者を育成~

日本映像翻訳アカデミー(JVTA)

日本映像翻訳アカデミー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:新楽直樹、以下「JVTA」)は、企業活動における動画の活用が活発化する背景を受け、産業翻訳者を対象に映像翻訳の基礎が学べる「産業翻訳者向け 映像翻訳Basicコース」を2023年1月23日(月)より開講します。コース受講の申し込みは2022年11月21日(月)より開始、無料のコース説明会を順次開催いたします。


■短期コースで産業翻訳者が求めるスキルアップを実現

JVTAの「産業翻訳者向け 映像翻訳Basicコース」は、すでに動画案件を請け負っている産業翻訳者や、今後動画案件のニーズにも対応したいと考える産業翻訳者を対象にした、映像翻訳の基礎知識を学べるコースです。
コースは「映像翻訳概論」「字幕とボイスオーバー(VO)のルール」「日本語応用表現力」「スポッティング(訳文のタイミング設定)」の4講座で構成されています。
「映像翻訳概論」では企業動画の種類やメリットを学び、動画としての効果を最大化するための翻訳アプローチについて学びます。「字幕とボイスオーバー(VO)のルール」では、映像翻訳ならではの字幕とボイスオーバーという2種類の手法について知り、同時にエンタメ系動画と産業系動画の違いについても踏み込んでいきます。「日本語応用表現力」では、「文字の表示時間が限られる『映像』に必要な日本語表現力とは何か?」を理解し、表現力を高めるためのテクニックや考え方をコラム執筆などの実践を通して学びます。そして「スポッティング(訳文のタイミング設定)」では、映像翻訳に必須となる字幕制作ソフトの仕組みと操作方法を理解し、基礎的なテクニックを身につけます。実践的な内容に絞った4回の短期コースで、修了後に即動画案件に対応できるスキルが身につきます。

■多様化する翻訳ニーズに対応できる「産業翻訳×映像翻訳」
産業翻訳の分野では近年、企業における動画活用の活発化を受け、映像翻訳のニーズが急激に高まっています。多くのブランディング動画やセミナー動画、社内トレーニング動画やマニュアル動画がグローバル化する企業活動を背景に制作され、必然的に高品質の翻訳を必要としているのです。観光PR動画や官公庁の公共サービス案内動画、また学校教育や医療関連の動画も例外ではありません。このような市場動向の中で、多くの産業翻訳者がこれまでの文書翻訳に加えて、映像翻訳の案件にも対応しなければならない状況が生まれています。
しかしながら、動画(映像コンテンツ)の翻訳には従来の産業翻訳領域にはない知識やスキルが必要とされます。そのため発注元のクライアントと受注する産業翻訳者の双方が共に映像翻訳分野の知識を十分に持っておらず、結果として両社に不利益が生じるケースもあります。
そこで長年に渡りプロの映像翻訳者を育成するJVTAは、映像翻訳の基礎を教える「産業翻訳者向け 映像翻訳Basicコース」の開講を決定しました。これまで日本で最も多くのプロの映像翻訳者を輩出してきたJVTAだからこそ、その教育のノウハウを生かし、ジャンルや形式に捉われることなく活躍したいと考える翻訳者をサポートしていきます。

■「産業翻訳者向け映像翻訳Basicコース」概要
開講:2023年1月23日(月) 週1回×4回
時間:19時~21時20分
受講料:36,520円(税込)※入学金なし
受講条件:プロの産業翻訳者(必須)、すでに動画案件を受けているが、映像翻訳の知識がない方、動画案件のニーズに対応できる準備をしたい方
WEBページ:https://www.jvta.net/tyo/new-translation-basic/

カリキュラム
時間  内容
1 2時間20分 映像翻訳概論
企業にとっての動画活用のメリットを把握した上で、ターゲット設定に基づいた映像作品の構成と映像翻訳の手法を概観する。PR動画のナレーションを素材に、動画としての効果を最大化する翻訳アプローチについて学ぶ。

企業動画のいろいろ/字幕とVO/セリフとテロップ/映像翻訳の作業フロー/映像基礎用語/ストーリーストラクチャー/演習など
2 2時間20分 字幕とボイスオーバー(VO)のルール
字幕とVOのそれぞれの手法において、動画としての効果を最大化する翻訳アプローチについて学ぶ。PR動画のナレーションを素材にしたケーススタディの中で、ルールに基づきメッセージを伝えるための最適な対応方法を検討する。

字数/書式/尺合わせ/エンタメと産業系の考え方の違い/課題フィードバックなど
3 2時間20分 日本語応用表現力
映像に必要な日本語表現力とは何か?を理解し、表現力を高めるためのテクニックや考え方を学ぶ。さらに新聞のコラムを想定媒体にした事前課題を体験することで、翻訳に必要な「構成の感覚」「文法力」といったポイントを身につける。

映像に求められる表現/メディア表現/簡潔な表現/和語・漢語の使い分け/曖昧さを排した表現/課題フィードバックなど
4 2時間20分 スポッティング(訳文のタイミング設定)
字幕制作ソフトの仕組みと操作方法を理解し、動画の構成を踏まえた効果的なスポッティングの考え方とテクニックを学ぶ。インタビュー動画を素材したケーススタディの中で、ルールに基づきメッセージを伝えるための最適な対応方法を検討する。

スポッティングの考え方/映像基礎用語/字幕制作ソフトの種類と使用法/課題フィードバックなど


■日本映像翻訳アカデミー株式会社について
1996 年設立。海外の映画、ドラマ、ドキュメンタリー、音楽番組、スポーツ放送、企業PR映像など、字幕や吹き替え原稿を作成する「映像翻訳」のプロを専門に育成する。海外の映像作品に日本語の翻訳を施す「英日映像翻訳」、日本の映像作品に英語の翻訳を施す「日英映像翻訳」、米国のロサンゼルスに留学して映像翻訳や通訳・実務翻訳を学ぶ「M-1ビザ ロサンゼルス校留学コース」、そして「MASC×JVTA バリアフリー講座 字幕ライター養成講座 音声ガイドディスクライバー養成講座」などがある。2022年9月からは、自社商品やサービス、企画を海外市場に伝える戦略家を育てる「ブランド&マーケティング・ストラテジスト養成コース(BMST)」も開講。また、映像産業振興機構(VIPO)から受託を受けコンテンツビジネス業界におけるグローバル人材育成トレーニングの開発と実施を担っている。青山学院大学、明星大学、東京外国語大学、ニューヨーク大学、ゲント大学など、国内外の学校教育機関でも指導を行っている。
公式HP:https://www.jvtacademy.com/

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会社概要

日本映像翻訳アカデミー株式会社

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URL
http://www.jvtacademy.com
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)2F/3F
電話番号
03-3517-5002
代表者名
新楽直樹
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1996年10月
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