宮崎県起業人材育成事業の協力企業に地域商社「こゆ財団」が選出。大学生のソーシャルビジネス創出を支援

〜テーマは「新富町ふるさと納税向け開発商品のPR」。プログラム終了後もプランの実践を後押し〜

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、宮崎県の平成30年度起業人材育成事業である、大学生限定の実践的ビジネストレーニングセミナー「企画力向上ブートキャンプ」の協力企業に選定されました。

これは、宮崎県内の大学に在学している学生、または宮崎県出身の県外学生で、宮崎県内で開催されるセミナーに参加可能な方を対象とする、起業人財育成のためのプログラムです。今回の協力企業には、こゆ財団のほか、宮崎交通株式会社、株式会社ソラシドエアの計3社が選出されました。

協力企業各社は、大学生に向けた講義やワークショップを行う予定で、こゆ財団は「新富町ふるさと納税向け開発商品のPR」というテーマで、大学生のビジネスプラン創出を後押しします。

こゆ財団のオリジナル商品であるハーブティー「宮崎県新富町産ライチ茶」。エントリーした大学生はこのPRプランの創出に取り組みます。こゆ財団のオリジナル商品であるハーブティー「宮崎県新富町産ライチ茶」。エントリーした大学生はこのPRプランの創出に取り組みます。


■特徴:大学生が希少なライチを使った加工品のPRにチャレンジ
こゆ財団はこれまで、新富町の特産品を使ったふるさと納税向けの加工品を開発してきました。

国内に1%しか流通していない希少な国産ライチの美味しさを最大限に味わっていただくうえでは生食が最適ですが、収穫時期が2ヶ月足らずと短いため、生ライチだけでなく加工品の開発にも注力。これまでは廃棄していたライチの果皮を使った加工にチャレンジし、3種類のフレーバーからなるハーブティー「宮崎県新富町産ライチ茶」を2018年6月1日に発売しました。

「企画力向上ブートキャンプ」では、このライチ茶についてリサーチや開発担当へのヒアリングを行い、好みに左右されないさっぱりとした味わいを特徴とする本品のPR方法を大学生に立案していただきます。

※「企画力向上ブートキャンプ」概要
宮崎県が主催する、起業人財育成のためのプログラム。事前に申込みをした定員20名の大学生は、自らの希望に応じて協力企業を選択し、あらかじめ協力企業が設定しているテーマに基づいて、ビジネスプランを作成します。大学生は、企業訪問や事業計画作成スキルの修得研修、市場調査などを経て、ビジネスプランの発表までをプログラムとして実施していきます。

プログラムは、2018年10月12日に宮崎市内で開催されるキックオフセミナーからスタート。大学生は最終回となる2019年1月26日のビジネスプランコンテストまで、プラン作成に取り組みます。

<「企画力向上ブートキャンプ」スケジュール>
10月12日(金) キックオフセミナー
10月26日(金) 企業訪問
10月27日(土) 〜28日(日) 事業計画作成スキル修得研修
11月30日(金)〜12月1日(土) 市場調査
12月2日(日) ビジネスプラン ブラッシュアップ
1月26日(土) ビジネスプランコンテスト
(スケジュールは変更となる場合があります)


■背景:「地域で稼いで人材育成に投資をする」 事業モデルで多くの実績を創出
今回、こゆ財団が協力企業に選定されるにあたっては、特産品のブランド化や販路開拓などを通じて実際に経済活動を創出し、得られた利益を町に再投資するというモデルが、起業人材の育成に有効であると評価をいただいた背景があります。

こゆ財団では、2017年4月の設立から現在まで、国産ライチのブランド化、ふるさと納税を用いた地元の野菜・果物の販路開拓、農産物を活用した商品開発などに取り組んできました。その結果、財団設立前の2016年度は4億3,000万円だった新富町ふるさと納税の寄附額を、2017年度には2倍以上となる9億3,000万円に伸ばすことに成功しました。

そこで得られた資金は、人財育成を目的として町に再投資。若手人材を中心に「地域の課題の発見」や「解決に向けたプランづくり」を実践できる場を提供し、育成に取り組んできました。
 

こゆ財団では設立以来、地域の課題をビジネスの力で解決できる人材の育成に取り組んでいます。こゆ財団では設立以来、地域の課題をビジネスの力で解決できる人材の育成に取り組んでいます。


2017年5月〜8月に実施した起業家育成塾「児湯シータートル大学」では、20名の受講生にプログラムを提供。クラウドファンディングの起案者となって支援金を獲得したり、新富町産の農産物を使ったオリジナル商品の開発に取り組むなど、さまざまな事例を創出しました。

■今後の展望:プログラム終了後も大学生の企画実践をサポート
こゆ財団ではこうした実績をもとに、「企画力向上ブートキャンプ」の協力企業として、地域課題の発見や解決策の立案につながるノウハウを提供し、宮崎県の起業人材の育成に貢献します。

なお、これまでにこゆ財団が実施してきた起業家育成プログラムでも、企画だけにとどまらず実践することを最重視してきました。「企画力向上ブートキャンプ」はビジネスプラン発表をもって終了となりますが、こゆ財団では企画の実行・実践を重視。プログラム終了後に大学生が企画を実践できるようサポート。大学生の起業マインドを喚起します。
 

新富町商店街で毎月第三日曜に開催している「こゆ朝市」は、PRを実践する最適な場でもあります。新富町商店街で毎月第三日曜に開催している「こゆ朝市」は、PRを実践する最適な場でもあります。



<全国が注目する地域商社「こゆ財団」>
2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が旧観光協会を法人化して設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、行政では成し得なかったスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。主に、1粒1000円の国産ライチのブランディング・販売や、起業家育成事業などを実施しています。

法人名:一般財団法人こゆ地域づくり推進機構
所在地:宮崎県児湯郡新富町富田東2-1-1 チャレンジフィールド
代 表:代表理事 齋藤 潤一
▶︎こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団FB:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎こゆ財団ふるさと納税ページ:https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402

なお、こゆ財団では現在、10事業の担い手となる10人の人財募集を行なっています。採用基準は、本人が「ワクワクしているかどうか」です。詳しくはこちらをご覧ください。

*こゆ財団 10名10事業 採用ページ 
https://koyu.miyazaki.jp/?page_id=2153
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