健康経営優良法人2022(大規模法人部門)に3年連続で認定
健康経営について取り組みを強化
日鉄物産株式会社(本社:東京都中央区、社長:佐伯 康光、以下「当社」)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人認定制度」における「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されました。健康経営優良法人の認定は3年連続となります。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人を顕彰する制度です。
当社は、「人を育て人を活かし、人を大切にする企業グループを創ります」を企業理念の一つに掲げており、社員が「健康」であり、能力を最大限に発揮することが、生産性向上などの組織の活性化をもたらし、企業の持続的成長につながると考えています。2019年には「日鉄物産の健康宣言」を制定し、会社と健康保険組合が一体となり、引き続き健康経営に力を入れています。
【健康宣言】
1.会社と健康保険組合が協力して社員一人ひとりの健康増進を支援します。
2.「働きやすい職場、働きがいのある仕事」を実現するため、会社と社員が協力し、誰もがワクワクしてやりが いの感じられる就労環境を整備します。
3.働き方改革と生産性向上を推進し、ワーク・ライフ・バランスを充実させます。
社員の疾病予防と健康増進を図るため、日鉄物産健康保険組合と連携しながら、がん、女性の健康を重点項目としてさまざまな取り組みを実施しています。
【主な取り組み】
1. 継続的な取り組み
1)定期健康診断において受診率100%を継続するとともに、「乳がん」「子宮がん」「大腸がん」検診を実施し、90%以上の高い受検率を維持しています。また個人の希望によってその他のがん検診も受検できる体制を整えています。同時に家族健診の受診率向上にも取り組んでいます。
2)人事部、健康保険組合、産業医/医務室が協力して、生活習慣病予防のための特定保健指導の重要性を周知し、参加率を高めるよう働きかけています。
3)メンタルヘルス対策については、医師等による社員面談を拡充しており、社員が相談しやすいヘルスサポート体制を整備し、早期発見・早期治療(二次予防)や、復職支援・再発予防(三次予防)に努めています。
2.感染症への対応
1)新型コロナウイルスワクチンの職域接種(2回)を東京本社において、当社、関係会社の社員及びその家族を対象として実施しました。また、3回目職域接種も3月に実施予定でグループ全体の社員とその家族の健康を守る体制を整えています。
2)新型コロナウイルス感染症拡大により変化する就労環境下においても、社員が安心して働くことができるように、提携医療機関においてPCR検査、抗原検査キットの提供を行っています。
3.更なるレベルアップを目指す取り組み
1)社員と家族の健康維持と健康増進施策を継続的に行い、また健康情報管理システム(電子カルテ)を導入し、会社、個人それぞれの健康課題を「見える化」して健康経営の取り組みや施策に活用していきます。
2)デバイス(血糖測定器/Free Styleリブレ)を活用して血糖などのバイタルデータを「見える化」するとともに、保健師等からデータに基づいた保健指導(生活習慣改善アドバイス)を提供する「糖尿病予防プログラム」を導入開始し、社員の健康維持をサポートしています。令和4年度は、前年の2倍・20人をデータヘルス計画で策定しています。
今後も社員が安心して働ける健康に留意した施策を継続して取り組み、心身の健康維持・増進を促すことで、社会に貢献する強靭な成長企業の実現に向け邁進します。
〇 サスティナビリティ「社会との関わり」
https://www.nst.nipponsteel.com/sustainability/society/
<会社概要>
日鉄物産株式会社
設 立 :1977年8月
代表者 :佐伯 康光
所在地 :〒103‐6025 東京都中央区日本橋二丁目7番1号 東京日本橋タワー
事業内容:鉄鋼、産機・インフラ、繊維、食糧その他の商品の販売及び輸出入業
U R L:https://www.nst.nipponsteel.com/
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人を顕彰する制度です。
当社は、「人を育て人を活かし、人を大切にする企業グループを創ります」を企業理念の一つに掲げており、社員が「健康」であり、能力を最大限に発揮することが、生産性向上などの組織の活性化をもたらし、企業の持続的成長につながると考えています。2019年には「日鉄物産の健康宣言」を制定し、会社と健康保険組合が一体となり、引き続き健康経営に力を入れています。
【健康宣言】
1.会社と健康保険組合が協力して社員一人ひとりの健康増進を支援します。
2.「働きやすい職場、働きがいのある仕事」を実現するため、会社と社員が協力し、誰もがワクワクしてやりが いの感じられる就労環境を整備します。
3.働き方改革と生産性向上を推進し、ワーク・ライフ・バランスを充実させます。
社員の疾病予防と健康増進を図るため、日鉄物産健康保険組合と連携しながら、がん、女性の健康を重点項目としてさまざまな取り組みを実施しています。
【主な取り組み】
1. 継続的な取り組み
1)定期健康診断において受診率100%を継続するとともに、「乳がん」「子宮がん」「大腸がん」検診を実施し、90%以上の高い受検率を維持しています。また個人の希望によってその他のがん検診も受検できる体制を整えています。同時に家族健診の受診率向上にも取り組んでいます。
2)人事部、健康保険組合、産業医/医務室が協力して、生活習慣病予防のための特定保健指導の重要性を周知し、参加率を高めるよう働きかけています。
3)メンタルヘルス対策については、医師等による社員面談を拡充しており、社員が相談しやすいヘルスサポート体制を整備し、早期発見・早期治療(二次予防)や、復職支援・再発予防(三次予防)に努めています。
2.感染症への対応
1)新型コロナウイルスワクチンの職域接種(2回)を東京本社において、当社、関係会社の社員及びその家族を対象として実施しました。また、3回目職域接種も3月に実施予定でグループ全体の社員とその家族の健康を守る体制を整えています。
2)新型コロナウイルス感染症拡大により変化する就労環境下においても、社員が安心して働くことができるように、提携医療機関においてPCR検査、抗原検査キットの提供を行っています。
3.更なるレベルアップを目指す取り組み
1)社員と家族の健康維持と健康増進施策を継続的に行い、また健康情報管理システム(電子カルテ)を導入し、会社、個人それぞれの健康課題を「見える化」して健康経営の取り組みや施策に活用していきます。
2)デバイス(血糖測定器/Free Styleリブレ)を活用して血糖などのバイタルデータを「見える化」するとともに、保健師等からデータに基づいた保健指導(生活習慣改善アドバイス)を提供する「糖尿病予防プログラム」を導入開始し、社員の健康維持をサポートしています。令和4年度は、前年の2倍・20人をデータヘルス計画で策定しています。
今後も社員が安心して働ける健康に留意した施策を継続して取り組み、心身の健康維持・増進を促すことで、社会に貢献する強靭な成長企業の実現に向け邁進します。
<参考>
〇 サスティナビリティ「社会との関わり」
https://www.nst.nipponsteel.com/sustainability/society/
<会社概要>
日鉄物産株式会社
設 立 :1977年8月
代表者 :佐伯 康光
所在地 :〒103‐6025 東京都中央区日本橋二丁目7番1号 東京日本橋タワー
事業内容:鉄鋼、産機・インフラ、繊維、食糧その他の商品の販売及び輸出入業
U R L:https://www.nst.nipponsteel.com/
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