2020年度休眠預金等活用制度「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業」に東の食の会が採択

本事業の第一歩として、7月6日(火)に漁業、農業関係者を対象としたマーケティング講座「Farmer & fisherman's Camp in浪江町 マーケティングの基礎」開催

一般社団法人東の食の会(事務局代表:木村拓哉)は、休眠預金等活用法(※1)に基づく2020年度の「コレクティブ(※2)インパクトによる地域課題解決」において、資金分配団体である一般財団法人社会変革推進財団(理事長:大野修一、所在地:東京都港区、以下「SIIF」)に採択されました。


東の食の会は今年度、資金分配団体であるSIIFより休眠預金等活用制度の採択先に選出いただきました。当活用制度に基づき、これまでも取り組んできましたが、いまだ復興途上にある福島県浜通り地域の農林水産業・食産業、とりわけ、風評被害が懸念される漁業について、ポジティブなブランディング、ストーリーの発信等のノウハウを活用してヒーロー生産者やヒット商品を生み出し、域外の販路を拡大し、ファンのコミュニティを創出していくことで引き続き復興を進めていきます。この第一歩として早速、7月6日(火)に漁業、農業関係者を対象としたマーケティング講座「Farmer & fisherman's Camp in浪江町 マーケティングの基礎」開催いたします。

今後は、SIIFからの制度支援を通じ、各地域において重要な社会的役割を担う事業を、複数の企業・団体が協力して集合的かつ持続可能な形で維持させることにより、地域社会における活力低下に歯止めをかけることを目指しています。

なお、2020年度休眠預金等活用制度の「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業」の概要と、4つの実行団体の事業概要及び助成金額は以下の通りです。

※1 民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号)
※2 集合的

 2020年度休眠預金等活用制度における「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業
  • 助成期間:資金提供契約締結後~2024年3月31日
  • 申請団体数:24団体
  • 採択団体数:4団体
  • 助成総額:1億7,850万円

 2020年度休眠預金等活用制度SIIFにおける実行団体  
  • 一般社団法人 東の食の会助成金額:4987.5万円
  • 設立: 2011年6月
  • 事務局代表: 木村拓哉
  • 活動地域: 福島県浜通り地域
  • 事業概要: 福島県浜通り地域の食の生産者のコミュニティを形成し、ヒット商品の創出や販路の拡大、ファンの獲得により、農林水産業・食産業の復興を目指します。
  • 創出する社会的インパクト: 主体性、リーダーシップをもって革新的な事業を生み出す地域の生産者数の増加、及びブランドとして認知される地域の食の商品や生産者や企業数の増加により、福島県浜通り地域の水産品、食品に対する忌避の低減と農林水産業・食産業の付加価値向上を目指します

以下都道府県順
  • 特定非営利活動法人 Local Life Design (宮城県)助成金額:3,150万円
<社会課題と解決方法>
東日本大震災後、人口減少、商工事業者の減少が進む宮城県女川地域において、「女川地域創業コンソーシアムを」立ち上げ、新たな事業への投資・融資等を含めた包括的な創業支援体制を構築することで、地域内での魅力的な雇用を増やし、安心して住み続けられる地域づくりを目指します。
 
  • 特定非営利活動法人 但馬を結んで育つ会 (兵庫県)助成金額:4,987.5 万円
<社会課題と解決方法>
後期高齢者が急増し、医療介護の持続性が大きく揺らぎ出す「2025年問題」を目前に、医療・介護・福祉・行政等の連携を進め、診療機能の調整、人的資源の共有、経営の共同効率化等を通じ、安心して最期まで暮らせる医療・福祉の包括的かつ継続的な提供体制の構築を目指します。
 
  • 特定非営利活動法人 空き家・空地活用サポートSAGA佐賀県助成金額:4,725万円
<社会課題と解決方法>
防犯、防災、景観、衛生等様々な観点から社会問題化している空き家を利活用して、単なる低所得者用のシェアハウスとしてではなく、フードバンクの物流拠点としての機能を兼ね備えた建物として整備し、他の団体と協業しながら、子どもがいる貧困家庭への食事支援の強化も図ります。また、この拠点で創出された仕事は、入居者など低所得世帯の雇用を生み出すものとすることで、食事支援・居住支援・就労支援の三つの社会課題を同時に解決できるエコシステムの構築を目指す考えです。
 
  • 社会変革推進財団(SIIF)について|www.siif.or.jp

2019年度から連続して休眠預金等活用制度における資金分配団体として採択されたSIIFは、2014年より、社会や環境に与えた変化や効果を可視化する「社会的インパクト評価」に着目し、実践してきました。社会的・経済的資源循環のエコシステムビルダーとして、社会課題解決と多様な価値創造が自律的・持続的に起こる社会を目指しています。

 
  • 一般社団法人東の食の会とは?

「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 600万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku


 
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