プライバシーテックスタートアップAcompany、プライバシー影響評価(PIA)に関するホワイトペーパーを公開

ホワイトペーパー『プライバシーガバナンスの潮流〜プライバシー影響評価(PIA)実施プロセスと事業価値向上〜』を公開

株式会社Acompany

「プライバシーテックで社会課題を解決」することを目指す株式会社Acompany(アカンパニー、愛知県名古屋市西区、代表取締役CEO 高橋亮祐、以下Acompany)は、プライバシーガバナンスの最新動向とその強化手法であるプライバシー影響評価(PIA)の具体的なプロセスをまとめたホワイトペーパーを無料公開しましたことをお知らせします。昨今、事業者による適切なパーソナルデータ活用とプライバシーガバナンスの強化が求められており、PIAはその手法として注目を集めています。

ホワイトペーパー『プライバシーガバナンスの潮流〜プライバシー影響評価(PIA)実施プロセスと事業価値向上〜』のダウンロードリンクはこちら(https://acompany.tech/privacytechlab/research/trends-in-privacy-governance

■ホワイトペーパーの概要

デジタルデバイスやインターネット利用頻度の増加に伴い日常生活のデータ化が進行し、多くの事業者がパーソナルデータの活用に乗り出す一方で、プライバシー侵害リスクが増加し、炎上案件も発生しています。そのような中で「パーソナルデータ活用の適切性」に対する社会の関心が高まっており、事業者として、従来のコンプライアンス対応の枠を超えた組織体制・運用の構築と企業価値の向上が求められています。

本紙では、プライバシーガバナンスに関する国内外の動向に加え、プライバシーガバナンスの強化手法(プライバシー影響評価:PIA)とその具体的なプロセスについて紹介いたします。

ホワイトペーパーの中身を一部紹介ホワイトペーパーの中身を一部紹介


【目次】

  1. プライバシーガバナンスとは

  2. プライバシー影響評価(PIA)実施プロセス

  3. Acompanyのプライバシーガバナンスサービス

  4. Acompanyのご紹介

【こんな方におすすめ】

  • パーソナルデータ活用を検討・実施している事業者

  • パーソナルデータを取扱っている事業者の法務部門、コンプライアンス部門、情報セキュリティ部門


■ホワイトペーパーのダウンロードはこちらから

ホワイトペーパー『プライバシーガバナンスの潮流〜プライバシー影響評価(PIA)実施プロセスと事業価値向上〜』のダウンロードリンクはこちら(https://acompany.tech/privacytechlab/research/trends-in-privacy-governance


■プライバシーテックとは

プライバシーテックとは、個人のプライバシーを保護するための技術です。現代において、個人データが企業などにより大量に保有されている中、個人に対して安全なデータの保全や利活用が必要となってきています。このような課題を解決するため、プライバシーテックが開発されました。例えば、データを暗号化したまま高度な分析が可能な「秘密計算」や、元のデータから類似データを生成する「合成データ」、また個人の特定を困難にする「k-匿名化」といった技術があります。

プライバシーテック研究所:https://acompany.tech/privacytechlab/


■会社概要

社名:株式会社Acompany

代表者:代表取締役CEO 高橋亮祐

所在地:愛知県名古屋市西区那古野2丁目14番1号なごのキャンパス2-13

設立:2018年6月

URL:https://acompany.tech/

ミッション:プライバシーテックで社会課題を解決する

事業内容:プライバシーテックサービス「AutoPrivacy」の開発・提供、コンサルティング


■本件に対するお問い合わせ

お問い合わせフォーム、もしくは下記メールアドレスからお問い合わせください。

お問い合わせフォーム:https://acompany.tech/contact/

連絡先:pr@acompany-ac.com

すべての画像


会社概要

株式会社Acompany

28フォロワー

RSS
URL
https://acompany.tech/
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市西区那古野二丁目14番1号 なごのキャンパス
電話番号
-
代表者名
高橋亮祐
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年06月