プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

学校法人桐蔭学園
会社概要

【桐蔭横浜大学】インカレ日本一、サッカー部の新たな挑戦。学内リーグ戦「大樹生命Presents Tリーグ」が開幕!!

10年でプロ62名を輩出したチームの新たな試みを、大樹生命がバックアップ

桐蔭学園

より強く、より成長するために。桐蔭横浜大学のサッカー部はこの度、学内リーグ「大樹生命Presents Tリーグ」を立ち上げました。

毎年選手たちが卒業し入れ替わっていく、そんな学生スポーツで永続的に強いチームを作り続けることは容易ではありません。成長のために必要なことは、より多くの真剣勝負の場であることは間違いなく、1試合でも多くの真剣勝負の場を提供するため立ち上げたのが、学内リーグ「大樹生命Presents Tリーグ」です。

学生たち自身が運営し、そして地域企業がバックアップする。これは大学サッカー部と地域企業がタッグを組んで、永続的に強いチームを作っていく新しい仕組み作りへの挑戦です。


〇日本一を取ったその日から次の日本一への戦いは始まっている

2023年1月1日、国立競技場で桐蔭横浜大学サッカー部は初のインカレ優勝、日本一を獲得しました。この日本一の選手たちのほとんどは2年前のインカレ決勝での敗戦をスタンドで見ていた選手たちです。その選手たちが、その日スタンドにいる自分への悔しさ、惜しくも日本一を逃したチームの悔しさを目に焼き付け、そこから掴んだ日本一でした。

4年生が中心として戦いましたが、多くの3年生選手たちの活躍が目立ちました。しかし、3年生選手たちは口を揃えて言います。「これは4年生たちの代が取った日本一だから、、、俺たちの代でも、、、」と。

プロであれば、日本一を取ればそれはその年に出場していた全員のものです。学生スポーツでも日本一はもちろんチームのものではありますが、どうしても彼らにとっては、その代の日本一という意識が強く、先輩たちが成し遂げた偉業となります。「自分たちの代で優勝したい。」全学年通じてその思いは強いものです。

3年生以下の選手たちにとっては、先輩たちを中心とした戦いがおわり「さぁ次は俺たちの番だ!」となったことは間違いありません。


〇未来のチームへの強化

毎年選手たちが卒業し入れ替わっていく学生スポーツにおいて、常に日本一を取れるチームを作り続けることは容易ではありません。

桐蔭横浜大学サッカー部では、TOPチームの試合および強化を行うことは当然ですが、それと並行してセカンドチームを別チームとして登録し、関東社会人サッカーリーグ【1部】で戦いの場を作っています。また、インディペンデンスリーグ、強化育成リーグ、新人戦等、多くの大会に各カテゴリーチームを出場させることで、様々な試合経験させ強化をはかっています。部員数のさほど多くない桐蔭横浜大学サッカー部にとってこれだけの大会参加は、個々の年間試合出場時間で間違いなく日本のトップレベルとなるものです。

しかし、各試合の経験をした個々の成長はできても、各年代意識の強い選手たちへのアプローチとしては物足りなさを感じていました。そこで、学内リーグ戦「大樹生命Presents Tリーグ」の開催に踏み出しました。1年生から4年生までをそれぞれの学年チームとしリーグ戦を戦う。これまで個々の成長を遂げた選手たちが、俺たちの代が一番だ、俺たちの代で日本一を取るのだという気持ちを前面に出せる年代組織力強化をはかる大会の発足となりました。


〇地域企業との協力

学内リーグといえば聞こえはいいが、ただの紅白戦だと思う方もいるかもしれません。しかし、普段は仲間として各カテゴリーで戦う選手たちと、学年別に分かれて戦う紅白戦は特別な盛り上がりをみせます。

その思いに共感し、協力したのが大樹生命保険株式会社です。もともと桐蔭横浜大学サッカー部のプラクティスシャツに名前を載せるスポンサーでしたが「学生たちの応援をしたい思いから、今年度からチームスポンサーをさせていただいた。リーグ戦に出場し活躍する選手たちだけではなく、未来の大学サッカーを担う選手たちも応援できる企画はないかと考えていた時、学内リーグ立ち上げの話を聞き、すぐに協力することを決めた。」と担当者は話しています。

 

大樹生命の協力を得た選手たちに紅白戦という意識は全くありません。スポンサーがつくことでこのリーグ戦の重みが増し、公式戦さながらの熱い戦いが10/8(日)に開幕し、12/25(月)まで行われます。

前代未聞、この冠スポンサーのついた学内リーグ「大樹生命Presents Tリーグ」が熱い盛り上がりを魅せています。



【代 表 者】学長  森 朋子

【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地

【事業内容】4年制大学教育機関

【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/

【本件に関するお問合せ】 担当:大矢、工藤

 TEL: 045-972-5881     Email:u-koho@toin.ac.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ビジネスカテゴリ
スポーツ
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

学校法人桐蔭学園

3フォロワー

RSS
URL
https://toin.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
神奈川県 横浜市青葉区鉄町1614
電話番号
045-971-1411
代表者名
溝上慎一
上場
未上場
資本金
-
設立
1964年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード