Plan・Do・Seeの新代表取締役社長に浅葉翔平が就任
創業者野田豊加との共同代表制により、さらなる飛躍実現へ新体制スタート
「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに掲げ、日本及び世界の主要都市でホテル・レストラン・バンケットを展開する株式会社Plan・Do・See(本社:東京都千代田区、以下、PDS)は、2024年4月1日(月)付で、浅葉翔平(あさばしょうへい)が代表取締役社長に就任することをお知らせいたします。また、現代表取締役の野田豊加(のだゆたか)は今後3年間、共同代表という形で引き続きPDSの経営に携わります。
■異動内容
氏名 |
新役職 |
現役職 |
野田 豊加(のだ ゆたか) |
Plan・Do・See 代表取締役 |
Plan・Do・See 代表取締役 |
浅葉 翔平(あさば しょうへい) |
Plan・Do・See 代表取締役社長 |
Plan・Do・See Global 代表取締役 |
■新社長就任背景のご説明
PDSは、これまでも「日本のおもてなしを世界中の人々へ」という大切なミッションのもと、ホテルやレストラン、バンケットなど、1店舗ずつその地域性やストーリーを大切に、唯一無二の物件を手掛けてきました。2023年に創業30周年の節目を迎えたPDSでは、今後10年、20年先も、時代の変化にあわせながらPDSにしか提供できない価値をよりブラッシュアップしていくべく、2024年4月1日(月)より、浅葉翔平新代表取締役社長の下、新たにスタートいたします。
今回の社長就任を機に、PDS全社員の可能性を最大化し、組織全体のパワー向上を実現することで、社会へ更なる価値を提供いたします。また、新社長に就任する浅葉は2009年の新卒入社以来、PDS社内でも若い力として、店舗責任者や人事責任者を歴任し、2022年には、社内ベンチャーで、新規事業を立ち上げるなど、これまでも尽力してきました。今後、浅葉を中心に社員、お取引先、お客様が胸高鳴るような新たなチャレンジも同時に推進して参ります。
野田は、共同代表として、浅葉社長体制のもと新たにスタートを切る「新生Plan・Do・See」のさらなる飛躍実現にむけ、サポートを続けながらも、より大規模なリゾート開発などにも従事し、日本の魅力を最大化させ、観光業の発展やインバウンド増加にも貢献するよう取り組んでまいります。PDS社内そして社会全体をあっと言わせるような、あたらしい、そして面白い取り組みを、今まで以上に積極的に世に発信していく所存でございます。
今後もPDSは、日本そして世界中に数多く存在する魅力的な場所の価値を最大限まで引き上げ、関わる人々が誇りに思う空間を創り進化させ続けていきます。
日本国内においては、地方の魅力を最大化するべく、ホテル等のリニューアル事業を中心に、それぞれが持つかけがえのない魅力や価値を引き出しながら展開していくほか、地元の企業様とタッグを組み、日本の隅々まで楽しくする、地方創生事業にも積極的に取り組んで参ります。また、アジア、アメリカ、アフリカでの躍進、そして新規事業の創出など、世界で唯一無二のチームとして成長を加速させていきます。
■新代表取締役社長 浅葉翔平 よりご挨拶
PDSは2023年に創業30年を迎え、創業以来、日本のおもてなしを世界中の人々へというミッションを実現することに全力を注いで参りました。賛同する仲間、お客様、提携パートナー様など、皆様からのご支援を受け、設立から30年もの間、着実に成長することができました。改めてこの場を借りて感謝申し上げます。
そしてこの度、代表取締役社長就任という、大任を拝命し、身の引き締まる思いです。新卒からPDSに入り、これまで様々な経験をさせていただいた中で、今回の社長就任についても、創業者である野田が築き上げてきたPDSを代表として任せていただくことへの責任の重さを痛感しています。創業者とは時に強烈で、いわゆる「カリスマ性」といわれるような特殊な輝きを放ち、一種の憧れを抱く社員も多くいます。
「憧れを超えよう」、WBCで同じ名前を持つ大谷翔平さんの言葉と重なりました。自分たちはもっとできる、ということを私が先頭をきって体現することで、全社員のパワーを底上げしたい、それと同時に世界が音をたてて変わっている今、プロセスにこだわらず時代に合わせて、スピード感をもって変化し、これまでのPDS以上に、日本のおもてなしの力で、もっとパワフルに、もっと世界中を幸せに、そして楽しくしていけるチームにできればと考えています。
PDSは今後も日本そして世界中をワクワクさせるプロジェクトを数多く予定しております。2024年2月以降、新たにオープンする名古屋ホテルのレストラン事業、沖縄ホテルプロジェクト、白馬プロジェクトなど多くのプロジェクトが控えております。それぞれの場所やスポットが、地域のシンボルとして、長年地元の人や、その地域を訪れる人に愛されてきた場所です。「時代に合わせてPDSにしか提供できない価値をブラッシュアップしていく」、今回の社長就任において私自身、そしてこれからのPDSが達成していくべき大命題に早速挑戦いたします。
PDSは今後もさらなる飛躍を実現し、創業当時から変わらず大事にしているミッションを達成すべく邁進してまいります。
<プロフィール>
氏名:浅葉 翔平 (あさば しょうへい)
生年月日:1986年8月29日
出身地:京都出身
経歴:立命館大学卒業
Plan・Do・See経歴
2009年:株式会社Plan・Do・Seeに入社。
ダイニング・ウェディングプランナー・
人事室・コンサルティング室・店舗責任者などを経験
2019年:人事部長就任
2022年:社内起業でPlan・Do・See Globalを創業。代表取締役就任。
2024年4月1日:株式会社Plan・Do・See 代表取締役社長就任
■株式会社Plan・Do・See概要
「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに、ホテル、レストラン、ウェディング事業を国内外に展開。任天堂旧本社社屋と建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合したホテル「丸福樓(京都市)」、青山ベルコモンズ跡地に生まれたホテル「THE AOYAMA GRAND HOTEL(東京青山)」、「ORIENTAL HOTEL(神戸市)」、「Southwest Grand Hotel(那覇市)」など、その地域の特性を活かし、街の価値を上げ、関わる人すべてが誇りを持てるような心地よい空間を作り進化させ続けることを目指している。
社名 :株式会社Plan・Do・See
設立 :1993年4月
本社 :東京都千代田区丸の内2丁目1−1 明治安田生命ビル10F
事業内容:ホテル・レストラン・バンケットの運営
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