「位置情報の客観データ」×「状態調査の主観データ」によるワーカーの生産性向上に向けた業務提携を開始
屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」を提供する株式会社ビーキャップ(東京都港区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)とサーベイとダッシュボードを活用してワーカーのWell-being向上に寄与する「Well Wave」を提供する株式会社Duck Dive(東京都品川区、代表取締役社長 關 倫太郎、以下「Duck Dive」)は、ワーカーの生産性向上の実現に向けたプラットフォーム創造を目指して業務提携を開始しました。
本提携により、ビーキャップの行動データによる定量的な分析とDuck Diveのアンケートによる定性的な分析を組み合わせ、「働く場所」と「働き方」を基軸にした生産性向上に寄与する施策展開に取り組みます。
※1東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位(2024年1月末時点)
■今回の取り組みの背景
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人々の働き方は大きく変化しました。コロナ5類移行後は、各社ハイブリッドワークの運用を中心にしつつも、オフィスでの勤務が徐々に増え始めオフィスの活用が必要不可欠になってきております。一方で足元では人的資本の考え方やワーカーのWell-being向上の意識も高まっており、働く上では「働く場所」と「働き方」が欠かすことのできない要素になってきています。オフィスにおける経営戦略をリードする革新的なソリューション連携としてお客様の課題解決とイノベーションの拡大に貢献できるよう取り組んでまいります。
■具体的な連携施策
位置情報の客観データと状態調査の主観データを組み合わせることにより、様々な切り口からアプローチが可能になります。
・失敗しないオフィス改修
Well Waveサーベイから導き出される主観データ(ワーカーのオフィスに対する要望や不満)と、Beacapp HEREから導き出される客観データ(ヒートマップや個人行動分析)を組み合わせることで、失敗しないオフィス改修に寄与します。
・ハイブリッドワークの整備
業務実態やワークスタイルによって適正出社率は異なりますが、両ツールから収集するデータを活用し、最適な出社率検討の材料が得られます。
・ハイパフォーマー分析
企業にとって優秀な人材の確保および創出は今後の重要課題です。オフィスにおけるハイパフォーマーの働き方を分析することで優秀人材のプールに貢献します。
また、ビーキャップとDuck Diveのソリューション連携に伴い、新規のお客様にも既存のお客様にも当該ソリューションをご体感いただくために、特別パッケージ価格をご用意させていただきました。詳細につきましては、以下のお問い合わせ先にご連絡ください。
◆お問い合わせ先
株式会社ビーキャップ:info@beacapp.co.jp
株式会社Duck Dive:info@duckdive.co.jp
【会社概要】
■株式会社ビーキャップ(https://www.beacapp.co.jp/)
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー19階WeWork
設立:2018年12月1日
代表者:代表取締役社長 岡村 正太
事業内容:現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発、ビーコン端末・センサー・受信機の設置、ビーコン検知ログを活用したレポート作成、スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発
■株式会社Duck Dive(https://duckdive.co.jp)
所在地:東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階
設立:2024年4月1日
代表者:代表取締役社長 關 倫太郎
事業内容:ソリューション事業、「Well Wave」の開発・販売・運営、「Well8サーベイ」の開発・販売・運営、コンサルティング事業、オフィスの移転・改修等のコンサルティング業務、働き方改善に関するコンサルティング業務、ワーキングスペースの運営
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