ほとんどの人がハイブリットワークを導入している結果に 新型コロナウイルス感染症5類引き下げになった2023年、働き方の変化を調査「ハイブリッドワークに関する調査2023」を実施
出張や外出先でオンライン会議に参加する際、周囲の雑音など音声の悩みが多数 高性能なヘッドセットで従業員のパフォーマンス、エンゲージメントともに向上を
調査結果サマリー
ポイント①
*リモートワークと出社の頻度は半々程度が最も多く、3人に1人が毎日リモートワークをしたいと回答
*半数以上が「出張・外出・会社内のあらゆる場所からオンライン会議に参加する頻度が増えた」と回答、様々な環境下でのオンライン会議に参加する対応力が必要に
ポイント②
*オンライン会議に「オフィスの自席」「オフィスの会議室」から出席する人が多いが、オフィスの雑音や周囲の声が相手に聞こえてしまうなど、音声や環境に関する悩みやストレスも抱えているという結果に
ポイント③
*会社が支給する音声デバイスに不満があると回答した人は約半数に
*音声デバイスに対して、「マイク性能」「持ち運びのしやすさ」「接続性」を重視する人が多数
*「周囲の音を拾わない」「持ち運びでかさばらない」「デバイスの接続が簡単」など、質の高さや利用者にあわせた機能がカスタマイズできることが必須
調査概要
● 調査対象 :オンライン会議を週に3回以上行う20~50代の働く男女(合計300名)
● 調査期間 :2023年10月
● 調査エリア:日本全国
● 調査方法 :インターネット調査
※数値は少数第一位を四捨五入しているため合計値が100%にならない場合がございます。
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「Jabra(GNオーディオジャパン㈱)調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。
調査結果詳細
ポイント①
*リモートワークと出社の頻度は半々程度が最も多く、3人に1人が毎日リモートワークをしたいと回答
*半数以上が「出張・外出・会社内のあらゆる場所からオンライン会議に参加する頻度が増えた」と回答、様々な環境下でのオンライン会議に参加する対応力が必要に
リモートワークの頻度について聞いたところ、1週間に2~3日程度行っている人が最も多い結果となり、出社とリモートワークを半々程度で行っている方が多いことがわかりました。また理想のリモートワークの実施日数を聞いたところ「毎日」と回答した人が36.3%と、3人に1人は毎日リモートワークをしたいという結果になりました。一方で実際にほぼ毎日リモートワークを実施している人が25.3%と約10ポイントの差があり、理想と現実にギャップがある方もいるようです。
また新型コロナウイルス感染症の5類移行後、約半数となる52.0%の人が「出張先、外出先、会社内などあらゆる場所から参加するオンライン会議の頻度が増えた」と回答し、対面での会議に戻るのではなく様々な環境下でオンライン会議に参加するための対応が求められていると言えそうです。
ポイント②
*オンライン会議に「オフィスの自席」「オフィスの会議室」から出席する人が多いが、オフィスの雑音や周囲の声が相手に聞こえてしまうなど、音声や環境に関する悩みやストレスも抱えているという結果に
オンライン会議が当たり前になった今、コロナ5類移行後もオンラインでの会議実施は増えており、オフィスの自席や会議室から出席する人が多いことがわかりました。その際、約4割が「オフィスの雑音や周囲の人の会話が相手に聞こえていないか気になる」、約3割が「周囲の雑音がうるさくて会議に集中できない」といった音声に関する悩みを挙げており、その他「音声/映像デバイスの設定に手こずってしまう」など接続に関する悩みも見られました。オンライン会議が定着し、今後も様々な環境からのオンライン会議の参加が求められるからこそ、オンライン会議の悩みやストレスを解決するためにヘッドセットなどのデバイスの導入を考えてみてはいかがでしょうか。
ポイント③
*会社が支給する音声デバイスに不満があると回答した人は約半数に
*音声デバイスに対して、「マイク性能」「持ち運びのしやすさ」「接続性」を重視する人が多数
*「周囲の音を拾わない」「持ち運びでかさばらない」「デバイスの接続が簡単」など、質の高さや利用者にあわせた機能がカスタマイズできることが必須
調査の結果、会社のデバイスの支給状況に関し、約4割が「不満がある」と回答、さらに支給されている中でも約半数が「不満がある」と回答する結果になりました。
そこでオンライン会議においてヘッドセットに求める機能を調査したところ、「周囲の音を拾わないマイク性能」「持ち運びがしやすい」「接続がしやすい」がトップで、その他「周囲の音を拾わない」「持ち運びでかさばらない」「デバイスの接続が簡単」が挙がるなど、質の高さや高品質な機能かつ使用者の仕事スタイルに合った性能が求められていることがわかりました。特に外出先やオフィス内でのオンライン会議では、音声に関する悩みやストレスも多かったことから、質や機能性を重視したヘッドセットの支給により、従業員のパフォーマンスだけでなくエンゲージメントの向上も期待できると考えられます。
Jabraのヘッドセットは人々がどこでもより生産的に仕事ができるよう、多様な働き方にあったツールを提供し、消費者向けには通話、音楽、メディアをより楽しめる完全ワイヤレスヘッドホンやイヤホンを生み出しています。「ヘッドセットはどれも同じ」ではなく、高機能なヘッドセットを使うことで、スムーズにコミュニケーションが取れ、ビジネスの成功に結び付きます。今後さらにオンライン会議のクオリティが求められる状況だからこそ、オンライン会議における音声の悩みを解決し、クオリティの高い会議を実現する環境を整えてみてはいかがでしょうか。
「Jabra Evolve2 65 Flex」の主な特長
商品名:「Jabra Evolve2 65 Flex」
特長:
・折りたたみ式デザインにより持ち運びを快適に
・最高クラスのハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)
・ブームアームによるミュートおよび通話応答機能搭載
・30m/100ftのワイヤレス範囲
・Jabra Sound+、Jabra MySound、および音声アシスタントでのパーソナライズが可能
・デュアルコネクティビティに搭載で2つのデバイスの同時接続を実現
・ANC/ビジーライトオフ時は最長20時間、オン時は最長15時間の通話時間
・ANC/ビジーライトオフ時は最長32時間、オン時は最長21時間の再生時間
公式サイト: https://www.jabra.com/evolve2-65-flex
Amazonサイト:https://amzn.asia/d/5fQOexy
Jabra Evolve2シリーズ初の折りたたみ式デザインで持ち運びを快適に
「Evolve2 65 Flex」は、最大限の柔軟性を提供するために、折り畳み可能なヒンジ式ヘッドバンドと薄いイヤーカップを備えたな折りたたみ式のデザインです。ヘッドフォンを簡単に折りたたんで収納できるため、ハイブリッドワークや出先でオンライン会議をする際や、出張先で電話をする時など移動が頻繁にある方でも持ち運びができます。また、イヤーカップが薄くなったことで、長時間の使用でも快適なつけ心地を実現します。
主要なプラットフォーム認証で安心の高品質性能保証
Microsoft Teams、Google Meet、Zoomなど、すべての主要なバーチャルミーティングプラットフォームで認証されており製品の高品質性が保証されています。このヘッドセットは、ANC/ビジーライトオフで最長32時間の音楽再生と最長20時間の通話が可能となり、一日中使用しても充電が切れることはありません。また、360°のビジーライトで周囲へ会話していることを伝えることができるほか、ブームアームの上げ下げで瞬時にミュートやミュート解除を切り替えることが可能です。
「Jabra Evolve2 40」の主な特長
商品名:「Jabra Evolve2 40」
特長:
・長時間装着しても快適なフィット感
・ブームアームによるミュートおよび通話応答機能搭載
・40mm のパワフルなスピーカーにより高音質を実現
・3マイク搭載により卓越した通話パフォーマンスを実現
・強化されたビジーライトで周囲へ通話中であることを周知させることができ集中ゾーンをしっかりガード
・USB-A/USB-Cに対応した2種を展開
・主要なUCプラットフォームに対応しており安心の接続性
公式サイト: https://www.jabra.com/evolve2-40
Amazonサイト:https://amzn.asia/d/8keGLPi
「 Jabra Evolve2 55」の主な特長
商品名:「Jabra Evolve2 55」
特長:
・30m/100ftのワイヤレス範囲
・デュアルコネクティビティ搭載で2つのデバイスの同時接続を実現
・ANC/ビジーライトオフ時は最長16時間、オン時は最長10時間の通話時間
・ANC/ビジーライトオフ時は最長18時間、オン時は最長15時間の再生時間
公式サイト: https://www.jabra.com/evolve2-55
Amazonサイト:https://amzn.asia/d/9Oh9hSX
Jabraについて
Jabraはオーディオ、ビデオ、コラボレーションソリューションの世界的リーダーであり、消費者および企業向けの製品開発のため日々研究を重ねています。誇りあるGNグループの一員として、Jabraは人々がお互いの距離を縮め、大切なものとより近づけるよう取り組みを行っています。Jabraの卓越したエンジニアリングは150年にわたり業界をリードしてきました。企業向けには人々がどこでもより生産的に仕事ができるよう、コンタクトセンター、オフィス、コラボレーションのための統合されたツールを提供し、消費者向けには通話、音楽、メディアをより楽しめる完全ワイヤレスヘッドホンやイヤホンを生み出しています。1869年に設立されたGNは100カ国で事業を展開し、革新性、信頼性、使いやすさを提供しています。全世界で7,500人以上を雇用しており、2022年の年間収益は187億DKK(約3,381億円)に上り、GNオーディオは125億DKK(2,260億円)を占めています。GNグループはナスダックコペンハーゲンに上場しています。https://www.jabra.jp/
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