【新日本海フェリー】舞鶴フェリーターミナルショップ、観光ツアー客向けに北海道や寄港地名産品の販売を開始
舞鶴フェリーターミナルでは、旅行会社向けに観光バスが立ち寄れる「ふるさと海道」のターミナルショップを開始しました。
通常はフェリーの入出港時間に合わせて、ショップを開店していますが、旅行会社企画ツアーの観光バス立ち寄り用としても利用することができるようになりました。
あたかも日本遺産の北前船の如く、フェリーで運んだ北海道・秋田・新潟・福井県の名産品が、舞鶴フェリーターミナルで購入することができます。
特にジンギスカン用冷凍ラムロールスライスは人気で、ジンギスカンの本場である北海道からフェリーで直送、初めての方でもホットプレートで簡単にジンギスカンが楽しめるお持ち帰り商品です。
また、通常フェリーの入出港は夜間ですが、日中の観光バスによるツアー立ち寄りの場合、フェリーの停泊日であれば、フェリーの船内見学も受け入れを行います(要相談)。
就航船舶 舞鶴-小樽 はまなす/あかしあ 総トン数:16,897トン、全長:224.8m、旅客定員:746名
新日本海フェリーホームページ https://www.snf.jp/
舞鶴フェリーターミナルショップ
住所 舞鶴市字浜2025番地1 ☎ 0773-62-3000
通常時 営業日:日曜日を除く毎日(フェリー出航日) ※冬期間は要問い合わせ
営業時間:18時~22時
ツアー立ち寄り企画:営業日・営業時間は要相談 ※立ち寄りのために開店致します。
【SHKライングループ】
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)のフェリー会社等で構成されており、海運・ホテル・客船・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。
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