メシウス、世界有数のエンタープライズクラウドマーケットプレイスであるSalesforce AppExchange上でRaySheetの更新を発表
ピボットモードの改善により予算管理などの入力・管理業務をさらにスムーズに
メシウス株式会社(本社:宮城県仙台市泉区紫山3-1-4 代表取締役社長:小野 耕宏)は、本日Salesforce AppExchange上でRaySheetを更新し、お客様が新たに、ピボットモード上でデータを入力する際の操作負担を軽減できるようになったと発表しました。
今回のアップデートでは、Excelのピボットテーブルと同じ感覚で集計表型の画面を作成できる「ピボットモード」を改善し、これまで以上に現場業務に即したデータ入力や集計が行えるような機能強化を行いました。
例えば、予算管理を行う画面では昨年実績を横(列)方向に月別で表示させ、それぞれの月の隣に予算データの入力列を配置することで、前年同月の数字を確認しながら当年の予算が行えるようになります。1画面上でデータの確認と入力が完結するため、担当者はストレスなく業務に集中できます。また、RaySheetのピボットモードはExcelのピボットテーブルと同じ感覚で集計表型の画面を作成できるので、取引先別や商品別など様々な切り口で対比させながらスムーズな予算検討が行えます。
予算管理業務以外でも、Salesforce上のオブジェクトをピボットモードで自由に配置して業務担当者が使いやすい入力画面や集計画面を作成することで、Salesforceの定着と活用を期待できます。
RaySheetは、現在AppExchangeのwww.appexchangejp.com/appxListingDetail?listingId=a0N3A00000ERkgOUATから入手いただけます。
■RaySheetについて
Salesforceにインストールすることで、SalesforceのビューをExcelのような画面にできるAppExchangeアプリです。項目の表示・編集機能だけでなく、条件付き書式によるデータの可視化やExcelライクなフィルタリング機能も提供。ピボットテーブルのような集計表型の画面作成や、作成したRaySheetをSalesforceの詳細ページなどに埋め込むことも可能です。Excelライクな操作感を業務現場に提供することで、入力に対する忌避感を抑え、Salesforceへのデータ蓄積を促します。
メシウス株式会社 Enterprise Solutions事業部 事業部長 市川 利弥より
RaySheetのアップデートにより、これまで以上に現場の入力負荷を解消できるようになったと感じております。Salesforceへの入力をよりスムーズにすることでデータの蓄積が進み、DXのさらなる推進につながることを期待しています。メシウスは今後もSalesforceの定着化と活用促進に貢献する改良に努めてまいります。
■Salesforce AppExchangeについて
Salesforce AppExchangeは世界をリードするエンタープライズクラウドマーケットプレイスで、企業、開発者、起業家がまったく新しい方法で構築、販売、成長できるよう支援します。7,000件以上のパートナーのアプリケーションや認定コンサルタントの登録、1,100万件の顧客導入、117,000件のピアレビューを有するAppExchangeは、業界や規模に関わらずビジネス上のあらゆる課題を解決するために、すぐにインストールし、カスタマイズ可能なアプリケーションやSalesforce認定コンサルタントとお客様を結びつけます。
Salesforce、AppExchangeなどはsalesforce, inc.の商標です。
■メシウス株式会社について
本社
宮城県仙台市泉区紫山3-1-4
事業内容
LeySer事業···学校法人向け業務システムの開発、発売
Developer Solutions事業···ソフトウェア開発支援ツールの開発、販売
Enterprise Solutions事業···業務改善ソリューションの開発、販売
WINEstudios事業···広報活動のトータルプランニング
SERVE事業···社会福祉施設向け業務支援システムの開発、発売
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