ロンシャン2022年秋冬コレクション「RENDEZ-VOUS AU SOMMET」
ソフィはアルプスが放つ “スポーティー”さを、ボールドオレンジ、インテンスブルー、エメラルドグリーンといった鮮やかなカラーパレットと雪を踏みしめた時のシャリシャリという音を奏でるナイロン素材のテクニカルファブリックで表現しました。都会的な黒やカーキの装いと一線を画すかのように、ソフィの描く“スポーティー”さは、浮かび上がる“ロンシャン・ホース”のキルティングと色鮮やかな裏地が施されたリバーシブルのジレやブルゾン、コート、そしてミニスカートに宿っています(LOOK 1, 4, 9, 13, 15, 21, 23, 26, 35)。加えて重要な要素であるカモフラージュ柄は、太ももまでスリットの入った流れ落ちるようなロングドレス(LOOK 25)とアウターウェアにあしらわれ、今季のレイヤリングで鍵となるスキニーなロールネックのリブセーターを合わせてスタイリングしています。
一方の“コクーニング”なルックは、フランス人建築家でデザイナーのCharlotte Perriand(シャルロット・ペリアン)が1960年代に手掛けたスキーリゾートを彷彿とさせます。シャレー(山小屋風のホテル)の暖みのあるカラーパレットと天然の木々で作った家具から漂うオーセンティックな雰囲気は、ラージポケット付きの着心地の良いプレイド柄ジャケット(LOOK 7)や、マスキュリンなオーバーサイズの千鳥格子柄スーツ(LOOK 18)に反映されています。また夜の華やかな装いには、ナイフ・プリーツをあしらったジュエルトーンのドレープドレス(LOOK 17, 27, 33, 40)を提案しています。ドレスはカラーコントラストを効かせたロールネックのリブセーターの上に着こむことも、そのまま纏って輝く素肌を魅せることもできます。
またメゾンらしい魅力的なレザーアイテムも2022年秋冬コレクションを彩ります。バターのように柔らかい黒のシープレザーにオーバーサイズの“ロンシャン・ホース”をエンボス加工したジップアップブルゾン(LOOK 2)や外縫いがアクセントを添えるシアリングジャケット(LOOK 19, 26)、しわ加工したレザーに肌触りのよいシアリングを裏打ちしたボンバージャケット(LOOK 6, 38)など、レザーアイテムがずらりと並びました。
そして現代のパリジェンヌがもつエスプリは、コレクションのアクセサリーにも表れています。特に鮮やかな色合いのシルクスカーフの上に無地やチェック柄のベースボールキャップを被るスタイルは、伝統とモダニティの理想的な融合といえるでしょう(LOOK 1, 3, 4, 5, 12, 15, 29, 30)。また、しっかりとした仕立てのハイキングブーツ(LOOK 25, 29, 32, 37)とカラフルなナイロン製ゲートルが付いたスノーブーツ(LOOK 4, 6, 7, 9, 13, 16, 24, 31, 35, 36, 38,)、シルバートーンのメタルヒールが目を惹くエレガントなニーブーツ(LOOK 1, 6, 11, 17, 28, 33, 40)とフェミニンなスリングバックシューズ(LOOK 14, 18, 20, 21, 26, 34, 39)といったように、シューズもプレタポルテ同様にコレクションを司る対照的な2つの雰囲気を表しています。
今季の主役であるバッグコレクションは新作「ボックス-トロット」です(LOOK 2, 6, 7, 9, 10, 14, 16, 18, 21, 22, 31, 34)。なめらかなカーフスキンで組み立てたスマートかつ構築的なフォルムと“ロンシャン・ホース”をゴールドのメダリオンに模したクラスプから名付けられ、パリジェンヌの自由な精神と時代を超えたエレガンスを表現しています。「ボックス-トロット」はショルダーバッグとしても、またカジュアルなクロスボディバッグとしてもお使いいただけます。
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【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャンウーマンを彩るスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。現在は、アーティスティック・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む56ストアを擁します(2021年6月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
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