ServiceNow HR Service DeliveryをNTTデータが採用
ニューノーマル時代の働き方に最適化し、優れた従業員体験を実現するために全社規模の情報連携基盤を構築
ServiceNow Japan合同会社(本社:東京都港区、執行役員社長:ジェームズ・マクリディ 以下、ServiceNow Japan)は本日、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下、 NTTデータ)がServiceNow HR Service Deliveryを採用したことを発表します。NTTデータは、これにより同社社員向けにニューノーマル時代の働き方に最適化し、健康と安全性を確保しながら優れた従業員体験の実現を支える全社規模で展開する情報連携基盤の構築を目指します。
NTTデータでは、以前から、社員のテレワーク制度を導入していたため、その環境整備は実現していました。しかし、 新型コロナウイルス感染が拡大した昨年春頃から、テレワークを行う社員の割合が約7割と、出社する社員の割合を大きく上回っています。これを受けて、NTTデータでは従業員向けに提供する情報連携基盤を同社の「ニューノーマル時代の働き方」へ最適化していくこと、さらにはこれを機会に自社における業務改革を推進する取り組みを開始しています。
今回新たに、従業員の視点に立ち、優れた従業員体験を実現するための社内情報連携基盤「EXポータル」を構築するために、ServiceNowが提供するHR Service Deliveryを採用しました。これにより、従業員が必要とする情報やデータを単一の基盤上で一元管理し、デジタルワークフローを活用することで、社内申請など、部門を横断する手続きをスムーズに行うことが可能になります。
NTTデータでは、EXポータルを基盤として、社内で散在する情報の見え方やあり方を標準化するための社内ポータルの構築、そして社員の各種社内手続きにおいても部門ごとに異なるフローを最適化し、他部門にまたがる情報登録や問い合わせを一つの窓口で対応できる仕組みを実現することを目指しています。
NTTデータは2017年の取引開始以降、ServiceNowの最先端技術を導入し、現在では国内最大規模のServiceNowユーザーとなっています。
今年6月には、NTTデータでは優れた従業員体験を実現するための取り組みの一つとして、同社および同社グループ従業員を対象に行う職域ワクチン接種の予約申請から実行までを効率良く行うために、同社ではスピード性と優れた操作性を評価してServiceNowのVaccine Administration Managementを国内で初めて採用しました。検討開始からシステムの立ち上げまで約2週間で完了し、すでに運用を開始しています。
また、同社は国内最大級のビジネスパートナーとしてグローバルでもServiceNowのビジネスを展開しています。現在国内において、ServiceNowを活用したIT Service Management領域を用いたコスト削減や高度化を主に行っていますが、それ以外の新たな領域のサービスも率先して自社への導入を行い、蓄積したノウハウをナレッジとしてお客様に提供しながら、ServiceNowの展開をリードしています。
以上
【参考資料】
「ServiceNow Japan、新型コロナウイルスワクチンの供給・接種・接種後のモニタリングの課題を解決するための新ソリューション「ServiceNow Vaccine Administration Management」の提供を国内で開始することを発表」https://www.servicenow.co.jp/company/media/press-room/servicenow-vaccine-administration-management.html
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE:NOW)は、人にしか出来ない、付加価値の高い新しい仕事を創造します。当社のクラウド型プラットフォームとソリューションは、従業員と企業双方に優れたエクスペリエンスを生み出し、生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。詳細は https://www.servicenow.co.jp/ をご確認ください。
ServiceNow、ServiceNowのロゴ、Now、その他の ServiceNowマークは米国および/またはその他の国におけるServiceNow、 Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名と製品名は、関連する各会社の商標である可能性があります。
一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.servicenow.co.jp/contact-us-request-info.html
NTTデータでは、以前から、社員のテレワーク制度を導入していたため、その環境整備は実現していました。しかし、 新型コロナウイルス感染が拡大した昨年春頃から、テレワークを行う社員の割合が約7割と、出社する社員の割合を大きく上回っています。これを受けて、NTTデータでは従業員向けに提供する情報連携基盤を同社の「ニューノーマル時代の働き方」へ最適化していくこと、さらにはこれを機会に自社における業務改革を推進する取り組みを開始しています。
今回新たに、従業員の視点に立ち、優れた従業員体験を実現するための社内情報連携基盤「EXポータル」を構築するために、ServiceNowが提供するHR Service Deliveryを採用しました。これにより、従業員が必要とする情報やデータを単一の基盤上で一元管理し、デジタルワークフローを活用することで、社内申請など、部門を横断する手続きをスムーズに行うことが可能になります。
NTTデータでは、EXポータルを基盤として、社内で散在する情報の見え方やあり方を標準化するための社内ポータルの構築、そして社員の各種社内手続きにおいても部門ごとに異なるフローを最適化し、他部門にまたがる情報登録や問い合わせを一つの窓口で対応できる仕組みを実現することを目指しています。
NTTデータは2017年の取引開始以降、ServiceNowの最先端技術を導入し、現在では国内最大規模のServiceNowユーザーとなっています。
今年6月には、NTTデータでは優れた従業員体験を実現するための取り組みの一つとして、同社および同社グループ従業員を対象に行う職域ワクチン接種の予約申請から実行までを効率良く行うために、同社ではスピード性と優れた操作性を評価してServiceNowのVaccine Administration Managementを国内で初めて採用しました。検討開始からシステムの立ち上げまで約2週間で完了し、すでに運用を開始しています。
また、同社は国内最大級のビジネスパートナーとしてグローバルでもServiceNowのビジネスを展開しています。現在国内において、ServiceNowを活用したIT Service Management領域を用いたコスト削減や高度化を主に行っていますが、それ以外の新たな領域のサービスも率先して自社への導入を行い、蓄積したノウハウをナレッジとしてお客様に提供しながら、ServiceNowの展開をリードしています。
以上
【参考資料】
「ServiceNow Japan、新型コロナウイルスワクチンの供給・接種・接種後のモニタリングの課題を解決するための新ソリューション「ServiceNow Vaccine Administration Management」の提供を国内で開始することを発表」https://www.servicenow.co.jp/company/media/press-room/servicenow-vaccine-administration-management.html
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE:NOW)は、人にしか出来ない、付加価値の高い新しい仕事を創造します。当社のクラウド型プラットフォームとソリューションは、従業員と企業双方に優れたエクスペリエンスを生み出し、生産性を高めるデジタルワークフローを提供します。詳細は https://www.servicenow.co.jp/ をご確認ください。
ServiceNow、ServiceNowのロゴ、Now、その他の ServiceNowマークは米国および/またはその他の国におけるServiceNow、 Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名と製品名は、関連する各会社の商標である可能性があります。
一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム: https://www.servicenow.co.jp/contact-us-request-info.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。