【Z世代のホンネ調査】リリースから2ヶ月!Z世代のスレッズ(Threads)利用率は5.5%(2023年9月6日現在)。
94.6%のZ世代が「スレッズ(Threads)よりもX(Twitter)を利用している」、と回答。
■スレッズ(Threads)の利用率はわずか5.5%。4人に1人が「登録したが使わなくなった」
最新の利用状況はわずか5.5%という結果になった。また4人に1人が「一度は登録したが、使わなくなった」と回答。一度も登録していない回答者も7割弱と大きな話題となっただけに、リリース後の現実は厳しい結果となった。
また、同じ回答形式で名称変更でこちらも話題になったX(Twitter)についても調査を行った結果、日常的に使っているZ世代は63.2%と、こちらは高い数値となった。
■X(Twitter)派が94.6%と圧勝。名称変更による影響は「ない」が9割。
両方のSNSを比較すると、X(Twitter)が大半を締め、スレッズ派はわずか5.4%となった。現在の利用率とほぼ同数となったことからも、現在の利用率は5%程度であることが考えられます。また、Twitterの名称がXに変わったことで利用頻度が減ったかを尋ねたところ、「増えた」が1.1%、「変わらない」が89.6%、「減った」が9.3%という結果に。名称変更によって、利用頻度低下のユーザーも一定数存在することがわかりました。
サークルアップでは、今後も話題のSNSについて調査、発信をしていきます。
■サークルアップとは?
サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
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【調査概要】
・調査日:2023年9月6日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):201人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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