【アクセス分析ツール選びのポイントと活用実態を調査】導入後、約4割が「想定よりも活用できていない」ツール活用のハードルは、「データの活用の難しさ」や「複雑な機能」にあった

〜活用しやすいツールの上位ポイントは、「直感的なインターフェイス」(54.1%)や「必要な情報がまとまっている」(39.2%)こと〜

株式会社インフォネット

株式会社インフォネット(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:日下部 拓也)は、サイト運営をしており、アクセス分析ツール選定に携わった経験のある、非専門人材/兼務人材121名を対象に、アクセス分析ツール選びに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

※本プレスリリースでは、全8問の質問内容のうち、一部を掲載しています。調査結果全文をご覧になりたい方は、下記リンクよりダウンロードください。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://www.meglassfinder.jp/download/detail.html?pdid=111


■調査概要

調査概要:アクセス分析ツール選びに関する実態調査

調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査

調査期間:2024年4月11日〜同年4月15日

有効回答:サイト運営をしており、アクセス分析ツール選定に携わった経験のある、非専門人材/兼務人材121名

※アクセス分析ツールとは、自社WEBサイトにおけるユーザーの行動を可視化し、分析できるツールのことを指します。

 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


<全設問は下記の通りです>

Q1:アクセス分析ツールの導入の目的を教えてください。(複数回答)

Q2:アクセス分析ツールを導入する際に、どのような課題がありましたか。(複数回答)

Q3:実際に、アクセス分析ツールを選定する上で、どのようなポイントを重視しましたか。(複数回答)

Q4:Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3で回答した以外に、アクセス分析ツールを選定する上で、重視したポイントがあれば、自由に教えてください。(自由回答)

Q5:導入前の想定と比較して、実際にアクセス分析ツールをどの程度活用できていますか。

Q6:Q5で「非常に活用できている」「やや活用できている」と回答した方に、「導入後、よく活用ができている理由を教えてください。(複数回答)

Q5で「あまり活用できていない」「全く活用できていない」と回答した方に、「導入後あまり活用ができていない理由を教えてください。(複数回答)

 Q8.今後のアクセス分析ツールの使用について、どのような期待や要望がありますか。(複数回答)


以下に、調査結果の一部を公開いたします。調査結果全文をご覧になりたい方は、下記リンクよりダウンロードください。

▼本調査のレポートダウンロードはこちら

https://www.meglassfinder.jp/download/detail.html?pdid=111


■約6割が、導入前の想定よりも「アクセス分析ツールを活用できている」と実感、一方で「活用できていない」も約4割にのぼる

「Q5.導入前の想定と比較して、実際にアクセス分析ツールをどの程度活用できていますか。」(n=121)と質問したところ、「非常に活用できている」が4.9%、「やや活用できている」が56.2%という回答となりました。

・非常に活用できている:4.9%

・やや活用できている:56.2%

・あまり活用できていない:30.6%

・全く活用できていない:5.0%

・わからない/答えられない:3.3%


■アクセス分析ツールを活用できている理由、54.1%が「直感的なインターフェイス」と回答

 Q5で「非常に活用できている」「やや活用できている」と回答した方に、「Q6.導入後、よく活用ができている理由を教えてください。(複数回答)」(n=74)と質問したところ、「直感的なインターフェイス」が54.1%、「必要な情報がまとまっている」が39.2%という回答となりました。

・直感的なインターフェイス:54.1%

・必要な情報がまとまっている:39.2%

・データの出力が容易にできる:36.5%

・優れたカスタマーサポート:36.5%

・専門知識不要で使いやすい:10.8%

・他ツールとの連携が容易:10.8%

・効果的な研修・教育プログラム:4.1%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%


■一方で、アクセス分析ツールの活用が進まない理由、「データの活用が難しい」が44.2%で最多

 Q5で「あまり活用できていない」「全く活用できていない」と回答した方に、「Q7.導入後あまり活用ができていない理由を教えてください。(複数回答)」(n=43)と質問したところ、「データの活用が難しい」が44.2%、「成果が感じられない」が32.6%、「機能が複雑で理解が難しい」が23.3%という回答となりました。

・データの活用が難しい:44.2%

・成果が感じられない:32.6%

・機能が複雑で理解が難しい:23.3%

・使いこなせない機能がある:20.9%

・サポートや研修が不十分:18.6%

・他ツールとの統合が難しい:2.3%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%


■まとめ

 今回は、サイト運営をしており、アクセス分析ツール選定に携わった経験のある、非専門人材/兼務人材121名を対象に、アクセス分析ツール選びに関する実態調査を実施しました。


 まず、約6割の企業が、導入前の想定よりも「アクセス分析ツールを活用できている」と実感しており、その理由として、54.1%が「直感的なインターフェイス」を挙げました。一方で、約4割の企業ではアクセス分析ツールの活用が進んでおらず、そのうち44.2%が、「データの活用が難しい」という悩みを抱えています。最後に、今後のアクセス分析ツールの使用については、・・・調査結果全文をご覧になりたい方は、下記ボタンよりダウンロードください。


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■すぐ見える、すぐわかる。パパッと分析、1日5分でできる専門知識不要の最速アクセス分析「MEGLASS finder」とは

「MEGLASS finder 」は、専門知識がなくても圧倒的にわかりやすく、大幅時短を実現する「GoogleAnalytics4」連携型Webサイトアクセス分析ツールです。基本的なアクセス分析で使用する項目を簡単に確認・レポート出力できるため、毎月・毎週・毎日の分析を手軽にパパっと行えます。


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https://www.meglassfinder.jp/


■会社概要

会社名  :株式会社インフォネット

設立   :2002年(平成14年)10月15日

代表取締役:代表取締役 社長執行役員 日下部 拓也

所在地  :〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F

事業内容 :Webサイト構築 CMSサイト構築・システム開発 クラウドサービス ASPサービス・広告デザイン・印刷 映像制作

URL   :https://www.e-infonet.jp/


<主なサービス> 

オールインワン商用コンテンツ管理システム「infoCMS®(インフォシーエムエス)」:https://www.infocms.jp/

進化するAIチャットボット「Q&Ai®(キューアンドエーアイ)」:https://www.q-ai.jp/

仕事に使えるAIライティングサービス「LENSAwriter(レンサライター)」:https://www.lensa-writer.jp/

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会社概要

株式会社インフォネット

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URL
https://www.e-infonet.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F
電話番号
03-5221-7591
代表者名
日下部 拓也
上場
東証グロース
資本金
2億9010万円
設立
2002年10月