iPS細胞を活用した新たながん治療方法の開発プロジェクトが始動 京都大学iPS細胞研究所の主導者がその革新性を語る(5月30日 参加費無料)
5月30日(木)18:30 無料オンラインセミナー
京都大学iPS細胞研究所は2024年4月18日、iPS細胞を活用した新たながん治療方法の確立と普及を目指す「My T-Serverプロジェクト」(*1)の発足を公表しました。がん治療に使えるiPS細胞を作製する小型の培養装置「My T-Server」を開発するプロジェクトで、パナソニック ホールディングス株式会社およびシノビ・セラピューティクス株式会社とともに、大阪・関西万博が開催される2025年4月までに試作機を完成させることを目指しています。
そこで今回のTOCクラブでは、このプロジェクトを主導する京都大学iPS細胞研究所 増殖分化機構研究部門の代表である金子新教授をお招きし、「My T-Server」を支える免疫再生研究と産業化を目指す取り組みについてお話しいただきます。
iPS細胞を用いた個別化がん治療が身近なクリニックで安価に受けられる日をいち早く実現する世界最先端の研究開発にTOC(制約理論)がどのように活用されているのか、現在そしてこれからのiPS細胞研究がどのような未来を描いていくのか、ここでしか聞けない貴重なお話をご講演いただきます。
どなたでもご参加いただけますので、身近な方とお誘い合わせの上奮ってご参加いただければ幸いです。
*1 「My T-Serverプロジェクト」の詳細は、京都大学iPS細胞研究所のニュース(下記)をご覧ください。
https://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/pressrelease/news/240418-150000.html
弊社関連プレスリリース はこちら
「全体最適のマネジメント理論TOCを活用して、新たながん治療方法を確立・普及するプロジェクトを支援」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000055533.html
■開催要項
◆iPS細胞が拓く新しいがん治療 免疫再生研究と産業化の取り組み
日時: 2024年5月30日(木) 18:30〜20:00 (18:15から接続開始)
定員:1000名
形式:ZOOMによるライブ配信
■お申し込み方法
事前のご登録をお願いします(無料)
https://e-ve.event-form.jp/event/78858/0FnIl8n6z2jE
■TOCクラブについて
TOCクラブは、全体最適のマネジメント理論「TOC(制約理論)」に関連する最新情報・事例を発信することを目的として月に1~2回、平日の夕方に開催している無料セミナーです(オンライン/リアル)。企業のマネジメント層を中心に行政関係者や教育関係者など、さまざまな分野の方々に参加いただいています。
■ゴールドラットグループについて
ゴールドラットグループは、世界で1000万人が読んだベストセラー『ザ・ゴール』の著者エリヤフ・ゴールドラット博士が母国のイスラエルで創業した企業グループです。同グループは全体最適のマネジメント理論「TOC(制約理論)」を活用して、お客様の経営改革を支援しています。日々進化するTOCの知識体系を駆使して、世界中のお客様にブレークスルーをもたらしています。私たちは、ゴールドラット博士が提唱した「月曜日が楽しみな会社にしよう!」を合い言葉に企業活動を展開しています。
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