国産SAF(持続可能な航空燃料)の商用化および普及・拡大に取り組む有志団体「ACT FOR SKY」への加盟について
住友重機械工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:下村真司、以下「当社」)は、国産SAF(Sustainable Aviation Fuel/持続可能な航空燃料)の商用化および普及・拡大に取り組む有志団体「ACT FOR SKY」に加盟しました。
2024年1月からスタートしている中期経営計画2026を推進する4つの事業セグメントのひとつであるエネルギー&ライフラインセグメントでは「脱炭素・資源循環型社会の実現」のため、①カーボンニュートラル事業、②再エネ促進事業、を主要戦略課題として取り組んでいます。2050年カーボンニュートラル実現の為、バイオマス発電設備のボイラ排ガスから、いわゆるグリーンCO2を回収する技術、あるいはバイオマスガス化炉で合成ガスを製造する技術により、ジェット燃料(SAF)や化学原料のサプライチェーンに参画することによって、カーボンリサイクルを普及・促進していく社会を目指していきます。
創業以来の革新的なソリューション技術は、当社のDNAに組み込まれています。そして、今、当社の知見や実績、先進の技術、グローバルなネットワークを活かし、お客様のお役に立てる企業として、さらなる飛躍を目指します。
※本件に関する具体的な取り組みについては以下のURLをご参照ください。
ACT FOR SKY: https://actforsky.jp/team/sumitomo-heavy-industries/
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