習得したいDX関連スキルを学習可能なコースが一目で分かる「DX推進スキル標準対応コースマップ」を公開
人材像と必要スキルをDX推進スキル標準で確認し、対応するトレノケートのコースをマップから参照
人材育成のトレノケート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:早津 昌夫、以下、トレノケート)は、デジタルスキル標準*1の中でも、DXを推進する人材が持つべき知識・スキルとして示されているDX推進スキル標準の各項目に対応した知識・スキルを習得可能なコースを示した「DX推進スキル標準対応コースマップ」を2023年10月5日に公開しました。併せて、DX人材育成の計画から支援するDX人材育成ソリューションについてのWebページも刷新しました。
企業の競争力の源泉として、DXに対する注目が高まっています。しかし、83.5%の企業でDXを推進する人材が不足*2するなど、特に人材面において厳しい状況にあります。IT人材の育成についての課題の1つに「学びの方向性を定めることが難しい」ことが挙げられる*3中、経済産業省が個人の学習や企業の人材確保・育成の指針であるデジタルスキル標準を2022年に公開しました。これにより、目指すべき人材のタイプと習得すべきスキルに関する参考情報が出揃いつつあります。
トレノケートでは、習得したいスキルに対応した研修コースを簡単に探すことが出来るよう、DX推進スキル標準に準拠したコースマップを公開しました。DX推進スキル標準で定義されている各スキル項目に対し、4段階の重要度 (a:高い実践力と専門性 ~ d:位置づけや関連性の理解) それぞれに対応した知識・スキルを習得可能なコースをマッピングしています。
また、トレノケートのDX人材育成ソリューションについてのWebページも刷新しました。企業のDX戦略に沿った人材育成の計画策定支援のサービスや、デジタルスキル標準に対応した研修、企業事例を紹介しています。
DX推進スキル標準対応コースマップ:https://blog.trainocate.co.jp/DSS-map
DX人材育成ソリューション:https://www.trainocate.co.jp/reference/topic-index.html
なお、これらのDX人材育成ソリューションは、10月25日~27日に開催されるデジタル人材育成支援EXPOのトレノケートのブースでもご紹介します。各技術分野の専門家や、DX人材育成の担当者への直接のご相談も可能です。
出展情報:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000100333.html
*1 デジタルスキル標準 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/skill_standard/main.html
*2 DX白書2023 https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2022/press20230209.html
*3 デジタル時代のスキル変革等に関する調査 https://www.ipa.go.jp/jinzai/chousa/skill-henkaku2022.html
【トレノケート株式会社 会社概要】
代表取締役社長:早津 昌夫
設立 :1995年12月6日
本社所在地 :東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー20階
事業内容 :IT 技術教育、ビジネススキル教育を中心とした人材育成業務
URL :https://www.trainocate.co.jp/
* 掲載された社名、製品名は、各社の商標及び登録商標です
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