ポップミュージック界の高見沢俊彦×クラシック音楽界の清塚信也、2人の“貴公子”の初セッション&トークが実現! 高見沢の書き下ろし楽曲『美味しいBlues#1』をTV初披露!デリシャスなコラボは必聴!!
【BS朝日】「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」(ゲスト:清塚信也)12/15(金)夜10時30分~11時放送!
“食の貴公子”THE ALFEEの高見沢俊彦が、最高の音楽と日本各地のうまいものをお届けする、新感覚の音楽グルメ番組「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」。過去2回の特番を経て、今年10月よりレギュラー放送がスタート!現在、BS朝日にて毎週金曜よる10時30分より放送中だ。
これまでの放送では、幅広い世代のバンドマンが登場し、ツアーなどで出向いた先々で出合った極上の“バンドメシ”を紹介してきたが、12月15日(金)の放送では、趣向を変えて、“バンドメシ”ならぬ“クラシックメシ”にスポットを当てる。ゲストは“クラシック音楽界の貴公子”ことピアニストの清塚信也。クラシック音楽が堅苦しいだけでなく、親しみやすいものだということを、ユーモアあふれるトークで伝える清塚と高見沢のテレビ初共演が実現した。
高見沢は以前、清塚がラジオ局の開局70周年記念のために制作した楽曲『KAKUSHIN』にギターで参加。その際は直接話す機会が無く、以来一度じっくり話しをしたい人物だったとのこと。今回、清塚の番組出演を受け、高見沢が自らオリジナル曲を書き下ろし、清塚とのセッションを希望。この度、大注目のナンバー『美味しいBlues#1』が完成し、番組でテレビ初披露されることに。
このほど行われた収録では、リハーサルの時点で高見沢が超絶テクニックを駆使したギタープレーを展開! 最初から“トップギア”の高見沢の演奏に刺激されたかのように、清塚もブルースにふさわしい、荒ぶる魂を表現するかのようなピアノの音色を聴かせ、収録スタジオはさながらライブハウスのような熱気に包まれた。リハーサルの時点ですでに高いクオリティーを誇っていた2人のコラボレーションは、本番でさらなる高みへ。演奏を終え、「清塚さんはトークだけでなく、ピアノもとっても雄弁。こんなピアノの演奏があるなんて驚き!」(高見沢)、「憧れの高見沢さんとセッションができるなんて幸せです。高見沢さんは、最初の1音から“スター”。いきなり心をわしづかみにされました!」(清塚)と、ともに充実の表情。さらに、今回のセッションに大いに手応えを感じた高見沢から「(当番組の)スタッフも期待しているようだし、番組テーマにしますか」との発言も飛び出して…。2人の魂と魂が激しくぶつかり合い、シャウトする名演奏は必聴&必見だ。
グルメパートでは清塚がおすすめする“クラシックメシ”を紹介。これまで番組で取り上げてきた“バンドメシ”では、庶民的なメニューやB級グルメが登場し、高見沢もときに初めて出合う味に衝撃を受けてきたが、“クラシックメシ”では、まさかの事態が発生! そのとき、高見沢はどんなリアクションをするのか? また高見沢は清塚にクラシック音楽界の“日常”や“常識”について、さまざまな角度から質問。トークのおもしろさに定評があり、活動の場を広げる清塚が、クラシック音楽業界抹殺の危機⁉ あの超人気歌手からのまさかの発言‼ など、驚きのエピソードを次々と披露していく。グルメパートについても高見沢は「清塚さんの“マシンガントーク”はさすがの一言。楽しかったし、また遊びに来て、どうすればそれだけトークが上手になるのか教えて欲しい」と再びゲストで来てくれることを希望し、清塚も「話の端々に高見沢さんの素敵さを感じることが出来ました。またぜひ“クラシックメシ”を紹介させてください」と、笑顔で高見沢のリクエストに応えた。
清塚とのセッションで披露される高見沢の書き下ろしナンバーに、番組に新たな風を吹かせる“クラシックメシ”と、聴きどころ・見どころが満載!12月15日(金)放送の「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」をお見逃しなく!
【高見沢俊彦(THE ALFEE)コメント】
清塚さんとは以前、清塚さんが手掛けたラジオ局の記念曲にギターで参加したことがあります。その際は直接お会いできなくて。ただ、作られた楽曲『KAKUSHIN』が衝撃を受けるほどの難度でありながら完成度が高くて、「こういう曲を作る清塚さんはどういう人なんだろう」と非常に興味を持ったんです。ゲストに来てくださると聞き、ぜひセッションをしたいと思い、『美味しいBlues#1』を作りました。
清塚さんのピアノは本当にすごい! トーク同様に“雄弁”。こんなに熱く語りかけるピアノを聴いたことがなかったし、聴き惚れて、思わずギターを弾くのを忘れそうでした。おまけに指までつっちゃって(笑)。清塚さんとセッションができて、ミュージシャンとしての幸せを堪能しました。番組スタッフからの「ぜひ、番組のテーマ曲に!」という熱い思いが伝わってくるので、今後は毎週、視聴者の皆さんに聴いていただくことになるのでしょうか(笑)。
清塚さんの“クラシックメシ”はとても新鮮でした。これまで紹介してきた“バンドメシ”とは異なるメニューばかりで、今後もシリーズ化したいですね。また清塚さんに来ていただき、“クラシックメシ”はもちろん、その素晴らしいトーク力をどうやって磨いたのか教えていただきたいです(笑)
【清塚信也 コメント】
「憧れの高見沢さんと初めてトークができて、なんて素晴らしい方なんだと改めて思いました。私も高見沢さんのように素敵に年齢を重ねていくため、いろいろと頑張らないといけませんね。
高見沢さんとのセッションは、周りの人たちに大いに自慢します!『美味しいBlues#1』は“ブルース”というお皿があり、高見沢さんはギターで、私はピアノで、いろいろな料理をガンガンと投げ込みました。ピアノを弾いていても気持ちが高揚して、大いに乗せられました。この激しさが聴く人にとって“美味しいメロディー”と感じていただけたらうれしいです。
高見沢さんが弾く最初の1音だけで“持っていかれる”感じがあって、これぞスター、ヒーローというナンバーでした。高見沢さんとご一緒して、冒頭から一気に人を惹きつけることが“主役”に必要なスキルだと教えていただきました。私みたいにマシンガントークをするのでなく、一言で決める。このスキルを学ぶためにも、またぜひ番組に伺わせてください。
【番組概要】
「高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ」
【放送日時】12月15日(金)よる10時30分~11時放送
“食の貴公子”THE ALFEE の高見沢俊彦が、最高の音楽と日本各地のうまいものをゲストトークとともにお届けする、“音と食を融合”させた新感覚バラエティー。日本中をツアーで駆け回るバンドマンこだわりの“バンドメシ”を上質な音楽とともに紹介していく。
今回はクラシック音楽界に留まらず、さまざまなジャンルで存在感を示すピアニスト・清塚信也をゲストに迎え、番組初の“クラシックメシ”を教えてもらう。清塚の愛するグルメとはどんなものなのか? さらに高見沢が興味深いクラシック音楽の世界について、さまざまな角度から聞いていく。番組の最後には高見沢と清塚のセッションが実現! 高見沢がこの日のために書き下ろした『美味しいBlues#1』をテレビ初披露する。
〈放送局〉 BS朝日
〈CAST〉MC:高見沢俊彦(THE ALFEE)
ゲスト:清塚信也
ナレーション:ロジャー(大自然)
〈制作〉 BS朝日、E&W
〈プロデューサー〉山田駿(BS朝日)、菊池計理(E&W)、宇賀神裕子(E&W)
〈コピーライト〉番組写真をご使用の際は「©BS朝日」の表記をお願いいたします。
〈公式HP〉https://www.bs-asahi.co.jp/ongakumeshi/
〈番組公式X〉https://twitter.com/takamizawa_bsa
■11月・12月のゲストラインナップ(予定)■
第8回(11月24日放送)/平野啓一郎
第9回(12月1日放送)/フレンズ
第10回(12月8日放送)/武田真治
第11回(12月15日放送)/清塚信也
第12回(12月22日放送)/Wienners
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