サンブリッジ、顧客データの構築・活用を推進するAppExchangeアプリケーション「SmartVisca」の最新バージョンを提供開始

〜AI-OCRによる名刺の取り込みからオンラインでのプロフィール交換まで、Salesforceに不可欠な顧客情報の登録・更新・共有をワンストップで実現〜

サンブリッジ

「テクノロジーで仕事のあり方を変える」をミッションにかかげる株式会社サンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梶川拓也、以下サンブリッジ)は、Salesforceの利活用を推進するAppExchangeアプリケーション「SmartVisca(スマートビスカ)」の最新バージョンの提供を開始しました。

SmartVisca Webサイト:https://www.sunbridge.com/smartvisca/

SmartViscaの最新バージョンでは、新たに採用されたAI-OCR機能による名刺の取り込みに加え、サンブリッジが提供するオンラインプロフィール交換アプリ「Online Profile」の機能を統合し、ひとつのアプリケーションで、オフラインとオンラインの両方で獲得した顧客情報をSalesforceに迅速に登録・更新・共有することが可能になります。また画面デザインやレイアウトを全面的に見直し、ユーザーインターフェイスを一新、よりわかりやすく使いやすいユーザー体験の提供によりSalesforceの顧客データの活用を推進します。

サンブリッジ創業者であり、これまでも数々の海外SaaS製品の日本進出を手掛けてきたアレン・マイナーは次のように述べています。「Salesforce活用における最も重要なポイントのひとつが「正確な顧客情報の登録・更新・活用」です。この課題を解決するためにお客様の声に応える形で生まれた「SmartVisca」は今年で提供開始10年目を迎えます。この重要な節目となる年に生まれ変わった最新バージョンのSmartVisca3.0は、Salesforceの顧客データ活用をさらに加速するものと期待しています。」

最新バージョンの主な機能
  • 紙の名刺もオンライン名刺の交換もSalesforceに素早く登録
これまでの紙の名刺の正確なSalesforceへの登録に加え、オンラインでのプロフィール送信&返信の機能を新たに拡張。参加人数の多い商談であっても複数参加者のプロフィールをまとめてひとつのURLで交換。商談相手の企業の担当者も署名や入力補助で手間なくプロフィール交換が可能です。ニューノーマル時代のオンライン商談を加速します。
  • AI-OCRとオペレーター入力の採用でデータ化の高速化と精度向上を実現
新しく採用された高精度のAI-OCRにより、スキャン後、約1分でデータの納品が可能になります。より精度の高いデータ納品をご希望のお客様にはオプションでオペレーターの人力によるデータ構成入力補助をご利用いただけます。お客様のご要望やご予算に合わせて名刺データの納品コストやデータ品質のレベルを選ぶことが可能になります。
  • 見込客のグループ分けを簡単にする「タグ機能」と「キャンペーン付与」
セミナーやイベントなどの顧客や見込客との名刺やプロフィール交換の接点を「タグ機能」やSalesforceキャンペーンに付与することで、マーケティングオートメーション製品Pardotを利用したマーケティング施策への活用をより柔軟に行えるようになります。
  • 連絡したい相手をすぐに検索できる「クラウド連絡帳」
新型コロナウイルスによるパンデミック以降、企業における働き方は変革を余儀なくされ、従業員はテレワークの推進によりいつでもどこでも仕事ができるようになりました。SmartViscaの「クラウド連絡帳」は堅牢なSalesforceプラットフーム内に格納されたデータベースに登録されているため、ローカル端末に情報を保存することなく、顧客も同僚も社内外問わずあらゆる「人」とのコミュニケーションを活性化を安全に推進することができるようになります。
  • 新しくなった画面デザインと操作性がこれまで以上の使いやすさを提供
ブラウザおよびモバイルアプリ双方の画面デザインやレイアウトを全面的に見直し、より分かりやすく使いやすい名刺管理とプロフィール交換機能がSalesforceの顧客データ管理におけるユーザー体験を向上します。

Salesforceで顧客情報を活用するためにSmartViscaを導入したUCCコーヒープロフェッショナル株式会社販売企画本部 デジタル推進チームの小泉 世連氏はSmartVisca新バージョンへの期待を次のように述べています。「新しくなったSmartViscaにはとても期待しています。使いやすそうな画面デザインはとても魅力的であり、さらにオンライン名刺交換機能が統合されたことにより、オフラインのみならずオンラインで獲得したお客様情報を速やかにSalesforceと連携することができます。今後はSmartViscaで構築した顧客データをマーケティングオートメーションのPardotを用いたマーケティング施策や営業活動の生産性向上に向けて活用していきたいと考えています。」

サンブリッジとの資本提携関係にあり、モバイルソリューションの提案とSalesforceビジネスを推進するコネクシオ株式会社常務執行役員 法人本部長 井上 直樹 氏は次のように語っています。「この度の、新しいSmartViscaの発表を心より歓迎します。 コネクシオではモバイルやクラウドの力で、いつでもどこでも同じ環境で仕事や情報共有などが行える 新しい働き方の環境「Mobile WorkPlace」のご提案によって、中堅・中小企業のDX支援をすすめております。 今回、新しく生まれ変わったSmartVisca は、AI-OCR採用によりスピーディなデータ反映が可能となり 商談後におけるSalesforceへの情報連携や利用が大きく向上し、 またクラウド電話帳の強化によりスマートフォンを用いた社内外へのコミュニケーションが円滑に行えるなど、 オフィスだけではなく、リモート環境での営業活動を大きく促進するツールであると確信しています。 今後も一層、サンブリッジとの連携を強化し、お客様のDX推進が加速することを期待します。」

Salesforce Trailblazer Communityにおいてロールモデルとして活躍されているネオス株式会社の佐藤夕佳氏は次のように述べています。「Salesforceとの親和性が高く、弊社における名刺管理の運用負担を大きく削減してくれているSmartVisca新バージョンのリリースを歓迎します。AI-OCRやオンライン名刺交換機能などの機能強化が、タイムリーな顧客情報を基にしたSalesforceの活用推進、営業力アップにつながるのではないかと期待しています。」

サンブリッジについて
サンブリッジはセールスフォース・ドットコム日本法人設立時からのパートナーであり、これまで 1,000 社、3,000プロジェクト以上のSalesforce の導入・活用を支援してきました。
さらにSalesforce Platformを活用したアプリケーション開発を手掛けるAppExchangeパートナーとしてSalesforce一体型名刺活用ソリューション「SmartVisca(スマートビスカ)」をはじめとする各種アプリケーションを提供しています。
サンブリッジはSalesforce認定テクニカルアーキテクトが率いるコンサルティングサービス事業と、アプリケーション開発ビジネス事業の相互シナジーによるマルチクラウドソリューションを強みとしており、「テクノロジーで仕事のあり方を変える」というミッションを実現すべく、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。

名称 : 株式会社サンブリッジ
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11階
設立 : 2012年10月 (事業会社として分離独立)
代表者 : 代表取締役社長 梶川 拓也
事業内容 :クラウドソリューション事業、クラウドマーケティング事業、クラウド製品開発事業 URL:https://www.sunbridge.com
 

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会社概要

株式会社サンブリッジ

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URL
http://www.sunbridge.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11F
電話番号
03-5488-6010
代表者名
梶川 拓也
上場
未上場
資本金
5億9300万円
設立
2012年10月