スイッチメディア、テレビ視聴とCM出稿の状況を一覧しマーケティングに活用できる「TVAL テレビ視聴白書 2023」をリリース

クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL（ティーバル）」を運営する株式会社スイッチメディア（本社：東京都港区、代表取締役社長：高山 俊治、以下「スイッチメディア」）は、1年間のテレビ視聴とCM出稿の状況をまとめた「TVAL テレビ視聴白書 2023」の提供を開始いたしました。

■背景

FIFAワールドカップ、WBCという2つのイベントは、テレビのリーチ力、拡散力による影響の大きさを改めて印象付けました。同時に、このような大規模なイベントでも動画配信が行われており、テレビを取り巻く環境は急速に変化していると言えます。このような状況では正確なデータを様々な視点から分析していくことが重要であると考え、全国24,000人という大規模パネルの視聴データを活かして、生活者のテレビ視聴状況と企業のCM出稿状況を整理したテレビ視聴白書を発行いたしました。
スイッチメディアがテレビCM効果改善サービス「TVAL」をご提供する中で培ってきた分析の視点を盛り込み、広告主、広告会社、放送局や制作会社など、テレビに携わる方々にとって役に立つ情報がまとまった一冊となっております。

■特長

１．生活者のテレビ視聴状況と企業のCM出稿状況の両方をカバーする大規模データ
 テレビの実態を把握する上で押さえておきたい「一般的にテレビはどのくらい見られているのか？」、「企業はどのくらいCMを出稿しているのか？」という2つの観点を軸に、テレビ視聴状況とCM出稿状況を網羅的にカバーしています。
また、データはExcel形式での提供も行っており、資料作成に利用したり、お手持ちのデータと組み合わせたりして分析を行うことも可能です。

２．マーケティングに使える属性別の視聴率と、ここ1年間の番組トピックを整理

エリアや放送局、性・年代、職業などのマーケティングに活用できる属性別にテレビ視聴状況をまとめています。また、直近1年間の番組トピックとして視聴率ランキングに加え、FIFAワールドカップとWBCの2つのイベントについて個別の分析を行っています。

３．業界・企業別に1年間のCM出稿実績を整理

 業界や企業別に1年間のCM出稿量、週別のCM出稿量推移などをまとめています。競合会社を含めた出稿の季節性やキャンペーン時期などのトレンドを知ることで、年間の出稿計画に活かすことができます。

提供データイメージ

■「TVAL テレビ視聴白書 2023」概要

・対象期間：2022年06月27日(月)～2023年06月25日(日)
・提供形式
　　・PDF（一部のエリアや性年代属性に絞ったレポート形式）：57ページ
　　・Microsoft Excel（データ形式）
・掲載項目
　　・テレビ視聴状況
　　　　・年間概況（1年間の視聴率推移、性・年代や職業などの属性別の視聴率など）
　　　　・放送局別の視聴状況
　　　　・番組別の視聴状況
　　　　・時間帯別の視聴状況
　　・CM出稿状況
　　　　・年間概況（1年間のGRP推移、平均CM放送回数・視聴率など）
　　　　・業界別のCM出稿状況
　　　　・企業別のCM出稿状況
・価格
　　・PDFのみ：25万円
　　・PDF ＋ Microsoft Excel：75万円

■本件に関するお問い合わせ

株式会社スイッチメディア 電話窓口 TEL [phone]（受付時間：10:00〜19:00 平日のみ）
問い合わせフォーム https://www.switch-m.com/service-inquiry

■スイッチメディアについて

株式会社スイッチメディア（本社：東京都港区、代表取締役 高山 俊治）は、国内最大規模のテレビ視聴パネルから独自に収集したテレビ視聴データを保有していることを強みとし、多面的な切り口の属性情報によりターゲットを絞り込み、テレビCM視聴と商品購入の関係性を分析して売上につなげるクラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」およびリアルタイムにテレビ視聴データを分析できる「SMART」の開発・運営を行っています。 

＜スイッチメディア 会社概要＞
社名：株式会社スイッチメディア
代表者：代表取締役会長　福羽 泰紀
　　　：代表取締役社長　高山 俊治
事業内容：クラウド型テレビCM出稿分析サービス「TVAL」「SMART」の開発・提供
URL：
　スイッチメディア：https://www.switch-m.com/
　TVAL：https://www.switch-m.com/service/tval