ケイスリー落合が愛知県芸術劇場主催セミナーで社会的インパクトに関する講義を行いました
講座名「子どもたちの劇場鑑賞体験、その評価を考える」を担当
ケイスリー株式会社(本店所在地:沖縄県那覇市、代表取締役社長CEO:幸地正樹、以下、「ケイスリー」)の取締役落合が2021年1月22日(金)に実施された愛知県芸術劇場主催「劇場職員セミナー2021」で講座「子どもたちの劇場鑑賞体験、その評価を考える」の講師を務めました。
- 「劇場職員セミナー2021」について
- 弊社の担当講座内容
本講座では、社会的インパクト・マネジメントに関する講義とワークショップを実施し、劇場関係者を始めとする芸術文化関係者の参加者に向け、今後劇場等における芸術文化事業に関してどのように成果を言語化・可視化し、取り組んでいくかを共に考えました。
※社会的インパクト・マネジメントとは、事業活動が社会に与える影響を可視化・測定し、社会・環境への影響を改善していく手法です。
- 講座参加者からの声
弊社は「Impact First」「Respect」を大切にする価値観として掲げ、世のため人のためを追求しながら、多様な視点・価値観を尊重し、新しい世界を創り上げることを目指しています。劇場を始めとする芸術文化への取り組みは、こうした価値観を体現していくにおいて重要な関連性を持つと考えています。今後も、多様な価値観を包摂する芸術文化活動の支援をしていき、「一人一人が自分らしくあれる世界」の実現に取り組んでまいります。
- 登壇者
社会的成果の可視化を通した行政、企業、NPOの官民連携や新規事業立ち上げ支援等に取り組む。特に震災復興支援を機に芸術文化と子どもの教育、コミュニティ活性をテーマに調査研究に従事し、コロナ禍では芸術関係者の支援基金Arts United Fundを設立。慶應義塾大学政策・メディア研究科研究員、同後期博士課程在学中。慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。
- ケイスリー株式会社について
代表者:代表取締役社長CEO 幸地 正樹
所在地:沖縄本店:沖縄県那覇市与儀86番地
東京本社:東京都千代田区神田小川町3丁目28 - 5 axle御茶ノ水 P210
設立:2016年3月
URL:https://www.k-three.org
事業概要:社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など成果向上に向けた手法の研究・導入支援及びEBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発
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