次代を担う若き才能がキュレーター服部浩之のもとに集結!学生選抜展「KUA ANNUAL 2021」のプレビュー展を京都にて開催。
京都芸術大学において、大学院を含めた通学部の全学生から選抜された作家による企画展「KUA ANNUAL 2021」のプレビュー展が12月3日より学内ギャルリ・オーブにて開催されます。
//// 本件のポイント
・「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」日本館展示でキュレーターを務めた服部浩之さんを迎え、学生の選抜・作品指導・キュレーションにあたります。
・本展は東京で開催される「KUA ANNUAL 2021(東京展)」のプレビュー展(中間発表展示)です。
・「KUA ANNUAL 2021(東京展)」2月23日(火・祝)~では作品展示だけでなく、学生アーティストと企業・美術関係者とのマッチングの場を設けており、昨年は参加学生と大手企業との作品売買契約が締結されるなど、学生が社会へ羽ばたくきっかけが生まれました。
京都芸術⼤学(旧名称 京都造形芸術⼤学)広報課 担当:作⼭、市川
住所:京都市左京区北⽩川⽠⽣⼭2-116
TEL:075-791-9112、Mail:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
インディペンデント・キュレーター。京都芸術大学芸術学部客員教授、秋田公立美術大学大学院准教授。
1978年愛知県生まれ。2006年早稲田大学大学院修了(建築学)。2006年~2009年秋吉台国際芸術村、2009年~2015年青森公立大学国際芸術センター青森[ACAC]での活動を通じ、様々なアーティストの制作プロセスに関わる。アジア圏を中心に同時代の新たな表現や活動のリサーチを重ねプロジェクトを展開。近年の主な共同企画に「Media/Art Kitchen」(ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、青森|2013~2014年)、あいちトリエンナーレ2016(愛知県美術館ほか、愛知|2016年)、「近くへの遠回り」(ウィフレド・ラム現代美術センター、ハバナ|2018年)。第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」キュレーター(2019年)。
/// 概要
京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は、2020年12月3日(木)から18日(金)まで京都芸術大学 瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブにおいて「KUA ANNUAL 2021(東京展)」のプレビュー展を開催します。本展は2021年2月23日(火・祝)から26日(金)まで東京・上野の東京都美術館にて開催される学生選抜「KUA ANNUAL 2021 irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」に向けた中間発表展示です。出展作家は、本学通学部・大学院を含めた全学生から公募で選ばれました。
2020年春、私たちの生活のあり方は大きく変わりました。「規制」や「制限」、あるいは「我慢」とネガティブな印象のことばを多数耳にする一方、できないことづくしの状況でも、能動的な行動や新たにはじめたことも少なからずあるのではないでしょうか?本展は、このコロナ禍において「いま、ここ」という状況下で若い芸術家が制作した作品を発表する場となっています。17組の作家たちがそれぞれの作品を通じて、この数奇な一年を表現する、時代を映す鏡となる「報告」の集合でもあります。これから芽吹く作家たちの表現が現在を捉えるいびつな報告群であるとともに、 未来への希望を手繰り寄せる予兆となることを期待しています。
・「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」日本館展示でキュレーターを務めた服部浩之さんを迎え、学生の選抜・作品指導・キュレーションにあたります。
・本展は東京で開催される「KUA ANNUAL 2021(東京展)」のプレビュー展(中間発表展示)です。
・「KUA ANNUAL 2021(東京展)」2月23日(火・祝)~では作品展示だけでなく、学生アーティストと企業・美術関係者とのマッチングの場を設けており、昨年は参加学生と大手企業との作品売買契約が締結されるなど、学生が社会へ羽ばたくきっかけが生まれました。
- KUA ANNUAL 2021
「irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」プレビュー展
■会期:2020年12月3日(木)~18日(金)
■会場:京都芸術大学 瓜生山キャンパス 人間館1階キャルリ・オーブ
■入場:予約制(招待客のみ/一般入場不可)
■作家:17組
■URL:https://www.kyoto-art.ac.jp/kuaannual2021/
京都芸術⼤学(旧名称 京都造形芸術⼤学)広報課 担当:作⼭、市川
住所:京都市左京区北⽩川⽠⽣⼭2-116
TEL:075-791-9112、Mail:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
- 「KUA ANNUAL 2021 irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」
※詳細は改めてお知らせいたします。
■会期:2021年2月23日(火・祝)~2月26日(金)
■会場:東京都美術館1階2・3展示室
/// キュレーター 服部浩之
インディペンデント・キュレーター。京都芸術大学芸術学部客員教授、秋田公立美術大学大学院准教授。
1978年愛知県生まれ。2006年早稲田大学大学院修了(建築学)。2006年~2009年秋吉台国際芸術村、2009年~2015年青森公立大学国際芸術センター青森[ACAC]での活動を通じ、様々なアーティストの制作プロセスに関わる。アジア圏を中心に同時代の新たな表現や活動のリサーチを重ねプロジェクトを展開。近年の主な共同企画に「Media/Art Kitchen」(ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、青森|2013~2014年)、あいちトリエンナーレ2016(愛知県美術館ほか、愛知|2016年)、「近くへの遠回り」(ウィフレド・ラム現代美術センター、ハバナ|2018年)。第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」キュレーター(2019年)。
/// 概要
京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は、2020年12月3日(木)から18日(金)まで京都芸術大学 瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブにおいて「KUA ANNUAL 2021(東京展)」のプレビュー展を開催します。本展は2021年2月23日(火・祝)から26日(金)まで東京・上野の東京都美術館にて開催される学生選抜「KUA ANNUAL 2021 irregular reports いびつな報告群と希望の兆し」に向けた中間発表展示です。出展作家は、本学通学部・大学院を含めた全学生から公募で選ばれました。
2020年春、私たちの生活のあり方は大きく変わりました。「規制」や「制限」、あるいは「我慢」とネガティブな印象のことばを多数耳にする一方、できないことづくしの状況でも、能動的な行動や新たにはじめたことも少なからずあるのではないでしょうか?本展は、このコロナ禍において「いま、ここ」という状況下で若い芸術家が制作した作品を発表する場となっています。17組の作家たちがそれぞれの作品を通じて、この数奇な一年を表現する、時代を映す鏡となる「報告」の集合でもあります。これから芽吹く作家たちの表現が現在を捉えるいびつな報告群であるとともに、 未来への希望を手繰り寄せる予兆となることを期待しています。
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