🇯🇵テックボール日本代表が世界一を獲得!
ビーチテックボール男子ダブルスで金メダル獲得!― 2025 Beach International Teqball Cup in 中国・海南省万寧 ―
一般社団法人日本テックボール協会(所在地:東京都、代表理事:早稲昭範)は、2025年10月10日〜12日に中国・海南省万寧(Wanning)で開催された「2025 Beach International Teqball Cup」において、日本代表チームが男子ダブルスで見事優勝し、世界一に輝いたことをお知らせいたします。




🌊 ビーチテックボール大会が復活。12か国の代表が熱戦を展開
今大会は、テックボール発祥の地・ヨーロッパ以外で初めて開催された大規模なビーチテックボール国際大会であり、アジアを中心に12か国の代表選手が参加。
2026年に同じ海南省・三亜で行われる「アジアビーチゲームズ」に向けた前哨戦としても注目を集めました。
🥇 日本代表・早稲昭範 / 新井誠弥ペアが金メダル
男子ダブルスでは、日本の早稲昭範選手と新井誠弥選手がグループステージから圧倒的な強さを見せつけ、得失点差+34という完璧なスタートを切りました。
準決勝ではハンガリーとルーマニアの混成ペア(Hamm/Ilyes)を相手に激戦を制し、最終セット15-13で勝利。
決勝戦では、世界王者として知られるタイ代表(Kukheaw/Dejaroen組)を相手に3セット(12-7、4-12、12-10)で撃破。
見事、日本チームとして初のビーチテックボール世界タイトルを手にしました。
📢選手コメント
「この大会で金メダルを取れたことは本当に誇りです。ビーチという難しい環境の中で、日本のチームワークと粘り強さが発揮できました。」
― 代表理事 兼 選手 早稲昭範
「世界のトップ選手たちとの試合を通して、日本のテックボールが確実に成長していることを実感しました。これを次のステップにつなげたいです。」
― 日本代表選手 新井誠弥
🏖 男子シングルスでも日本代表が躍動
男子シングルスでは、早稲昭範選手がマレーシア代表との接戦を制して準々決勝進出を果たすなど、日本勢の存在感を強く印象づけました。
最終的にはオーストリアのAlexander Hamm選手が優勝を果たしましたが、日本勢の戦いぶりは多くの関係者から称賛を受けました。
🌏 次なる舞台は「テックボールツアー・バンコク」へ
テックボールツアーは、この後10月17日〜19日にタイ・バンコクで開催される次大会へと続きます。
日本テックボール協会は、引き続きアジアおよび世界の舞台で日本代表の競技力向上と普及活動を推進してまいります。
【大会概要】
大会名:2025 Beach International Teqball Cup
開催日:2025年10月10日〜12日
開催地:中国・海南省 万寧(Wanning)
主催:FITEQ(国際テックボール連盟)
出場国:12か国(日本、タイ、マレーシア、ハンガリー、オーストリア、中国、カンボジア、デンマーク、ルーマニア、ノルウェー、インドネシア、フィリピン、モンゴル)
【日本代表実績】
男子ダブルス:金メダル
早稲昭範 / 新井誠弥 組(JPN)
男子シングルス:ベスト8(早稲昭範)
:ベスト16(新井誠弥)
【一般社団法人日本テックボール協会について】
テックボール(Teqball)は、サッカーと卓球を融合させた新感覚スポーツであり、世界140か国以上で競技が行われています。
日本テックボール協会は、国内での競技普及、国際大会への派遣、選手育成、教育機関への導入などを通じて、テックボールを通じたスポーツ文化の発展を目指しています。
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人日本テックボール協会
E-mail:info@teqball.jp
公式サイト:https://www.teqball.jp
所在地:東京都
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