デジタルプラットフォーマー、フィッシング対策協議会20周年記念セミナーに共同出展
多層防御型オファリングサービスとダークウェブ診断を紹介
デジタルプラットフォーマー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:松田 一敬、以下、デジタルプラットフォーマー)は、株式会社アクリート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:株本 幸二、以下、アクリート)とともに、2025年11月14日開催の「フィッシング対策協議会設立20周年記念セミナー」に共同出展いたします。
フィッシング対策協議会と本セミナーについて
フィッシング対策協議会(Anti-Phishing Council of Japan)は、2005年にオンライン犯罪の増加を受けて設立され、官民連携のもとフィッシング被害の防止やガイドライン策定、最新攻撃手法の分析などを推進してきました。
本セミナーは、フィッシング攻撃の高度化やサイバー脅威の多様化に対応するため、最新の動向と官民連携の取り組みを共有する場として開催されます。

セミナーサイト:https://www.antiphishing.jp/news/event/antiphishing_seminar2025.html
出展概要
多層防御と予兆可視化による実践的セキュリティ
本共同出展では、両社が提供する最新のセキュリティソリューションを紹介します。
デジタルプラットフォーマー「多層防御型オファリングサービス」
メール、ウェブ、認証、アクセス管理など複数レイヤーの防御を統合。脅威の侵入前後を問わず段階的に防御を重ねることで、ゼロトラスト時代にふさわしいセキュリティ基盤を実現します。
AIとブロックチェーンを活用し、フィッシングやなりすまし攻撃に対して実効的な多層防御モデルを構築するソリューションです。
アクリート「ダークウェブ診断サービス」
脅威インテリジェンスを活用した「Threat Intelligence-led」アプローチにより、サイバー空間上の潜在リスクの可視化を支援。攻撃兆候の早期発見と被害予防を実現します。
共同出展の目的
デジタルプラットフォーマーとアクリートは、通信とデジタルインフラの安全性を支える企業として、サイバー脅威の未然防止と被害低減に向けた協力を進めています。
今回の共同出展を通じ、両社は「予兆の可視化 × 多層防御による実践的対策」の組み合わせによって、日本の企業・自治体が直面するセキュリティ課題に対する新たなアプローチを提示します。
デジタルプラットフォーマー株式会社について
会社名:デジタルプラットフォーマー株式会社
設立:2020年4月24日
代表者:代表取締役CEO 松田 一敬
所在地:東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル5F
資本金:1億円
事業内容:
・デジタル地域通貨および分散型ID(DID)発行SaaSの開発・提供
・ブロックチェーンを活用した金融・公共領域でのプラットフォーム構築
・GDPR準拠のマルチパーティ計算(MPC)を用いたプライバシー強化技術の研究開発
URL:https://digitalplatformer.co.jp/
デジタルプラットフォーマーは、日本で初めて預金型トークン(トーカナイズドデポジット)を実装・運用した企業です。分散型ID(DID)と検証可能証明書(VC)を基盤とする次世代認証基盤を提供し、ヒト・モノ・情報の真正性を保証することで、安全で信頼性の高いデジタル経済社会の構築を目指しています。
株式会社アクリートについて
会社名:株式会社アクリート(東証グロース 4395)
代表取締役社長:株本 幸二
所在地:東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水3階301
URL:https://www.accrete-inc.com/
※本プレスリリースに記載の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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