サイバーリンクス、2024年度は最大8.1%(全社平均3.5%)となる定期昇給を決定
今後は職務・職種等に応じたスキル評価が、より適切に待遇に反映される報酬体系の見直しを実施するなど持続的な待遇向上を図り、従業員エンゲージメント、採用競争力の向上を推進予定
株式会社サイバーリンクス(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長:東 直樹)は、職務や職種等に応じた適正な待遇となることを鑑み、2024年度は最大8.1%(全社平均3.5%)となる、定期昇給による給与水準の引き上げの実施を決定しましたのでお知らせいたします。
1.待遇改善実施の背景
当社は、人的資本投資を中期経営計画の重点課題と位置づけ、WorkSmart「一人ひとりが主役 ~健康で活き活きと働きがいのある職場づくり~」をビジョンに、一人ひとりが心身ともに健康で、能力を最大限に発揮できる、豊かに、効率よく働ける環境整備に取り組んでいます。
2024年度は昨年のベースアップに続き、最大8.1%(全社平均3.5%)となるの定期昇給の実施を決定いたしました。
今後、職務、職種等に応じたスキル評価がより適切に待遇に反映されるよう、賃金体系から見直しを実施するとともに、持続的な待遇向上を図り、従業員エンゲージメントや採用競争力の向上に努め、より一層の企業価値向上を推進してまいります。
2.実施の概要
(1)定期昇給
2024年4月より、全社平均3.5%、最大8.1%の賃上げを実施
(2)その他の人的資本投資(2024年度予定)
・賞与月数の引き上げ(2年連続)
・企業型確定拠出年金(企業型DC)掛金の拠出率の引き上げ(2022年度に続き2回目)
3.福利厚生充実の取組
当社は、今後も社員一人ひとりが、活躍し続けられる環境づくりに取り組んでまいります。
【これまでの取組】
2022年 |
団体長期障害所得補償(GLTD)制度導入 従業員持株会購入支援の拡充(拠出金に対する奨励金拠出率の引き上げ) 企業型確定拠出年金(企業型DC)の掛金の拠出率の引き上げ |
2023年 |
ベースアップ、賞与月数の引き上げ、ストック・オプションの付与 |
(注)記載の情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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