経営管理プラットフォーム 『Manageboard』、AIエージェント「Slack連携」機能をリリース
AIにより業績の可視化や将来見通しの運用加速を実現
『Manageboard』(https://service.manageboard.jp/)を提供する株式会社ナレッジラボ(代表取締役CEO:門出祐介、本社:大阪府大阪市、以下「ナレッジラボ」)は、経営管理プラットフォーム『Manageboard』に、新機能AIエージェント「Slack連携」を開発し提供開始しました。

『Manageboard』において、ユーザーの目的を理解して最適な行動を選択するAIエージェントの特性を活かした機能の提供を開始しました。これにより、経営管理における業績データの抽出から分析・予測までのプロセスを、Slack上のシンプルな対話のみで実現することができます。
今回の新機能の提供により、レポート作成や閲覧のためにサービスログイン等の複数の操作を行う必要がなくなり、Slack上で自然言語による対話だけで業績情報を手軽に取得できるようになりました。
【機能の概要】
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Slackから対話形式で業績情報を取得
Slack上で自然言語を用いて業績データを照会でき、『Manageboard』にアクセスすることなく、必要な情報を迅速に確認できます。また、表示されるガイドに沿って操作するだけで、目的のデータを簡単に取得することも可能です。
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実績確認から未来予測までシームレスに実行
実績の確認では、業績の健全性や重要な変化点を即座に提示します。また、未来予測では、ML(機械学習)モデルを活用した将来シナリオを提示し、経営における迅速な意思決定をサポートします。
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マルチデバイスで、いつでも利用可能
Slackをインターフェースとすることで、スマートフォン・PCのいずれのデバイスからでも利用可能です。時間や場所を問わず、必要な時にスムーズに業績情報を確認できます。
【アウトプットのイメージ】
売上高、営業利益などの主要指標の数値をテキストで提示するだけでなく、AIが業績データを分析し、現状のサマリや注目すべきポイントを自動でコメントします。
これにより、Slackを確認するだけで、現状把握から次の行動検討までを迅速に行うことが可能になります。
ナレッジラボは、AIエージェント「Slack連携」機能の提供を通じて、データ抽出から予測までのプロセスをSlack上で完結することで、現場の意思決定スピード向上に貢献します。
業績の可視化や将来見通しの運用を加速させたい企業は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【お問い合わせ】
予算と見込みの比較や、予測の差異分析の運用にお悩みの企業は是非お問い合わせください。
https://service.manageboard.jp/inquiry_s/
■『Manageboard』について
『Manageboard』は、クラウド上で予算策定や予実分析ができ、「変化を乗り切る柔軟な経営」と「目標達成のための計画的経営」を同時に実現する経営管理プラットフォームです。
財務三表であるPL/BS/CFのデータが連動する財務計画作成機能だけでなく、KPIなどの非財務計画も策定可能です。また、会計ソフトとの各種連携により、予実分析の為のレポートを数分で作成することができます。
https://service.manageboard.jp/
■ 株式会社ナレッジラボについて
所在地 : 大阪府大阪市中央区今橋2丁目5-8 トレードピア淀屋橋9階
代表者 : 代表取締役会長 国見 英嗣・代表取締役CEO 門出 祐介
事業内容 : 経営管理プラットフォーム『Manageboard』の運営、業務デザインコンサルティング
ミッション: 成長するビジネスを圧倒的に増やす
設立 :2012年10月
URL :https://knowledgelabo.com/
株主 :マネーフォワードクラウド経営管理コンサルティング株式会社 100%
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