災害に負けない!リアル防災都市 港区の豪雨対策
近年の気候変動によって、短時間での集中豪雨・突風・落雷の発生回数が増加しており、都心部でも道路の冠水や浸水被害が相次いでいます。港区では、訓練をはじめとする様々な対策を講じ、豪雨への備えを強化しています。

1.令和7年度 港区・四消防署合同総合水防訓練
港区、区内各消防署、各消防団等が合同で実施する水防訓練です。
大雨により都市機能に支障が生じる危険が迫る状況を想定し、
各種水防工法や救出活動の訓練を行います。
実施日 令和7年5月31日(土曜)午前9時30分~11時30分
会 場 都立芝公園(区立みなと図書館隣り)

2.浸水ハザードマップ
激しい雨が降った場合に浸水が発生する地域と浸水の深さ、浸水時の避難所などを示しています。
3.土のうの無償提供
一部の公園などに、無償で持ち帰りできる土のうを配置しています。

4.情報発信
区HPのほか、防災行政無線、港区防災ポータルサイト、港区防災情報メール、港区防災アプリ等で、雨量等に関する情報を発信しています。
港区防災ポータルサイトはこちら

5.止水パネルの購入費用の補助
浸水を防止する止水パネルの購入について、あっせん価格66,000円のうち、36,000円を区が補助します。1枚あたり2.5kgと軽量で、工具不要で設置が可能です。


港区の豪雨対策の詳細は区のHPをご覧ください。
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