第92回アカデミー賞アフターパーティにレイチェル・ブロズナハンが「NIWAKA(ニワカ)」のジュエリーを身にまとい登場
2020年2月9日(現地時間)、米国ロサンゼルスで開催された第92回アカデミー賞のアフターパーティ「2020 ヴァニティ・フェア・オスカーパーティ」にて、女優のレイチェル・ブロズナハンが NIWAKA(ニワカ)のハイジュエリーを身にまとって登場しました。
きらめく黒のドレスで登場したレイチェル・ブロズナハン。雪の結晶をデザインした「花雪(HANAYUKI)」のイヤリングとリング、そして「八重霞(YAEGASUMI)」と「唐花(KARAHANA)」のリングをコーディネートし、まぶしいほどの輝きを放ちました。
日本の美意識を伝えるジュエラーNIWAKAのハイジュエリーが、レイチェル・ブロズナハンにいっそうの輝きをそえました。
着用されたジュエリー
レイチェル・ブロズナハンについて
レイチェル・ブロズナハンはドラマシリーズ「マーベラス・ミセス・メイゼル」(2017‐)のミリアム・ミッジ・メイゼル役の演技が認められ、これまで、エミー賞、TCA賞、2回のゴールデングローブ賞、2回の放送映画批評家協会賞、2回の全米映画俳優組合賞(SAG)を獲得しています。 2020年には「コメディシリーズにおける傑出した主演女優」として、エミー賞、放送映画批評家協会賞、全米映画俳優組合賞(SAG)にノミネートされ、際立った功績をおさめる女優です。
これまで出演した映画作品には、「ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者」(2013)、「母の残像」(2015)、「ザ・ブリザード」(2016)、「パトリオット・デイ」(2016)、「Boomtown(原題)」(2016)、「Burn Country(原題)」(2016)などがあります。 2020年公開のFilmNationエンターテインメント制作の映画「Ironbark(原題)」に出演。また、ジュリア・ハート監督、脚本がジョーダン・ホロウィッツ共作のアマゾンスタジオの映画「I'm Your Woman(原題)」を、レイチェルがプロデューサー兼主役として制作を行うことが発表されました。
このほか、2019年には気候変動ドキュメンタリー「パリ協定離脱に揺らぐアメリカ」のナレーションや、ディズニーの「アバロールのプリンセス エレナ」シーズン3でクロエ王女の声を、アニメーションコメディ映画「スパイス・イン・ディスガイズ」ではトム・ホランド、ウィル・スミスと共に声優として出演しています。
ドラマシリーズでは、ネットフリックスの「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のレイチェル・ポズナー役で知られています。「マンハッタン」への出演のほか、コーリー・キャンパーキオーリの短編映画「ファム」のドラマシリーズ版ではエグゼクティブプロデューサーも務めています。
舞台作品では、2013年にブロードウェイ作品「The Big Knife」でボビー・カンナヴァルの相手役として初舞台を踏んでいます。2016年にはダニエル・クレイグとデビッド・オイェロボの相手役として、サム・ゴールド監督の「オセロ」にデスデモーナ役で主演しています。
現在、ホームレスの若者を対象としたプログラムの監督を行う団体「コヴナント・ハウス」の理事を、そして6年間にわたり「Global Citizen」のアンバサダーを務めています。
NIWAKAについて
NIWAKAは、“人”と“我”から成る文字「俄」に由来し、1200年の歴史を持つ京都で誕生した日本の美意識を伝えるジュエラーです。ジュエリーひとつひとつを「作品」としてとらえており、日本独自の芸術や四季の情景にインスピレーションを受けたデザインは、細部に至るまで妥協を許さない強い情熱を持ってジュエリーに仕上げられています。
厳格な基準で選定されたダイアモンドを用い、卓越した職人技から生み出されるハイジュエリーは圧倒的な輝きを放ち、360度どこから見ても美しく、アカデミー賞をはじめとしたアワードで着用されるなど、海外でも高い評価を受けています。
参考資料
https://prtimes.jp/a/?f=d2555-20200210-8020.pdf
アカデミー賞授賞式での着用情報
ローラ・ダーン(第92回アカデミー賞 助演女優賞)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000002555.html
カトリーナ・バルフ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000002555.html
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