Appleスクールワークで『EnglishCentral』の教育機関でのご利用がより手軽に便利に
本連携により、教員はAppleスクールワークにログインするだけで同サービスのクラス課題の配布や、学習進捗を他の教材とまとめて管理することが可能になります。複数のアプリケーションを使用した生徒一人ひとりの学びを確認することが可能となり、学習管理の負担も軽減します。
また、シングルサインオンに対応することでログイン情報の管理が一元化され、教員だけでなく生徒たちもログイン情報入力の手間が省けるようになります。
文部科学省による最新の調査では、学校で1人1台の端末を利用可能にする「GIGAスクール構想」の取り組みのもと、2021年7月末時点での公立小中学校におけるiPadOS端末の配布台数は270万台を超えました。今回の連携は、実際にiPadでEnglishCentralをご利用されている教員の皆様のご要望にこたえる形で実現しました。
スクールワークからEnglishCentralをアクティビティとして課題に追加すると、冒頭に述べたような課題管理・学習管理やシングルサインオンが可能となります。
EnglishCentralの特徴である2万本を超える幅広いレベルとジャンルの動画教材を用いて、生徒がどんな動画をどのくらい見たのか、どんな単語をどのくらい学習しているのか、どれだけ熱心に音読練習を行っているのか、などの細かな学習情報を、スクールワークアプリケーション上から確認することが出来るようになります。
既に2018年から5年にわたりEnglishCentralをご利用されている同志社中学校の反田任先生から、今回の提携について以下のようなコメントを頂きました。
「スクールワークでの課題の配信は、配信したいEnglish Centralの動画を選択し、指定するだけでOKなので、これまでの動画のURLをコピーして添付するという作業がなくなり、授業準備の時間を有効に使えます。また配信した動画の生徒一人一人の学習状況が動画閲覧の有無、学習時間、進捗度、発話練習など、細かい部分まで把握できるので、データを元に個別のアドバイスや学習動画の提供に活かすことができ、とても便利です。」
イングリッシュセントラルは、教員の皆様の負担を減らして且つ学習者が使いやすいサービスを目指して、教員や学習者が慣れ親しんだプラットフォームや学習管理サービスへの接続を積極的に進めてまいります。
出典元:文部科学省初等中等教育局 端末利活用状況等の実態調査 令和3年10月
【EnglishCentralについて】
EnglishCentralは、2009年の提供開始以来、20,000本以上の動画学習コンテンツ、7億超の発話データに基づくAIスピーキング判定、24時間利用可能な会話レッスンなどを通じて、グローバルで800万人、日本市場でも80万人以上が利用するサービスへと成長しました。特に学校教育においては、近年の英語を「話す」能力の育成指導の方向性、ICT機器の導入などを背景に、検定教科書に準拠した動画によるスピーキング練習を行うEnglishCentralのサービスが拡がっています。今後も学習者個々のペースやレベル、関心に応じて個別最適化されたサービスを提供・拡充し、自ら学ぶ力を育成する教育への支援を目指して参ります。
株式会社EnglishCentral JAPAN公式ウェブサイト: https://ja.englishcentral.com
【EnglishCentral JAPAN】
会社名:株式会社EnglishCentral JAPAN
所在地:東京都台東区花川戸1-2-6ナカデンビル4F
代表:松村 弘典
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