横浜市 SDGs 認証制度“Y-SDGs”で「最上位 Supreme(スプリーム)」を取得
ーサステナビリティコンセプトに“笑う、サステナブル”を掲げ、取り組みを推進-
“Y-SDGs”は、SDGs未来都市の実現及びSDGs達成に向けて貢献する意思を持つ事業者を対象とし、「環境」「社会」「ガバナンス」及び「地域」の4つの分野、30項目で評価され、取組状況によって3つの区分「最上位 Supreme」「上位 Superior」「標準 Standard」に認証されます。
当社は、第11回認証募集において、「社会」の側面における多様な人材の活躍などの優れた取り組みを通じたSDGsの「目標8.働きがいも経済成長も」「目標11.住み続けられるまちづくりを」「目標17.パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献が評価され、「最上位 Supreme(スプリーム)」に認証されました。
【取り組み一例】
■環境
・主催イベントにおける脱プラスチック推進のため、リユースカップの使用やグラスデポジット制を導入。また容器、カトラリー類の非プラスチック製品等を使用することで、プラスチック使用量を削減している。
・自社ホームページにて、自社のサステナビリティに関する取り組み内容(脱プラ施策・GTL燃料使用・リユースカップ使用など)を公開している。
■社会
・女性社員の比率が50%を超え、女性の活躍が十分に進んでいる。
・役職員行動規範、就業規則、コンプライアンス基本規程、ハラスメント防止に関するわが社の基本方針を整備している。
■ガバナンス
・法令、国際ルール及び社内規程の遵守に加え、一般的な社会規範に対しても適切に配慮して行動することをコンプライアンス基本規程に定めている。
・年2回テナントを含む館全体での消防訓練を実施している。
■地域
・横浜市と協定を締結し、地域の賑わい・経済活性化等の取り組みを行っている。
・従業員の1/2以上が横浜市民である。
横浜赤レンガ倉庫は「いつ来ても変わらない、けれどもいつ来ても新しい」をコンセプトに、文化・商業施設として日々進化し続け、エリアの賑わい・発展に貢献してまいります。
サステナビリティへの取り組み |
横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化しています。地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。
■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティコンセプト 笑う、サステナブル
難しかったり、ストイックなサステナブルは続かない サステナブルを持続させるために必要なのは 義務感ではなく、前向きにやってみたくなる要素
ちょっと楽しい、ちょっと面白い、ちょっとかっこいい 無理をしない 赤レンガらしい笑うサステナブルを提案します |
■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティの4つの重点項目 1.地域を活性化すると、街が笑う 魅力ある地域やコミュニティの創出と、活性化を支援します。 2.集う人が協力し合うと、地球が笑う ステークホルダーと協働した社会課題の解決に取り組みます。 3.テクノロジーを活用すると、未来が笑う デジタル技術等を活用したイノベーションを推進します。 4.働き方を変えると、人が笑う 多様な価値観、働き方を尊重する職場環境を実現します。 |
■横浜赤レンガ倉庫サステナブル特設サイト
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