「今治タオル デジタルアートギャラリー」プロジェクト始動。今治タオルの魅力をデジタルアートで国内外に発信。
2024年4月下旬、デジタルとリアルが融合する今治タオルデジタルアートギャラリー公開。13社による作品展示と産地紹介で、今治タオルの魅力とものづくりの精神を世界へ。最新情報は公式SNSで。
今治タオル工業組合(愛媛県今治市 理事長 正岡裕志)により推進されるジャパンブランド「今治タオル」は、「今治タオル デジタルアートギャラリー」プロジェクトを始動します。
国内外のより多くの方々に今治タオルの魅力を知っていただくため、デジタル技術・生成AIといったこれまでにないアプローチで新たなコンテンツを発信します。
◆「今治タオルデジタルアートギャラリー」とは
約130年間、タオルづくりの聖地として、タオル産業の発展を担ってきた今治タオル。その今治タオルの本質的価値「安心・安全・高品質」や、今治産地(79社)のタオルづくり等を、デジタルアートとして表現し、ウェブ上のデジタル空間で展示します。
作品制作には、世界的著名ブランドのデジタル展開に携わる海外アーティストなど、国内外で活躍するデジタルアーティストが参画予定です。
ギャラリー公開後は、今治タオルオフィシャルショップでの作品展示や、デジタルアーティストとコラボレーションした商品開発など、デジタルだけでなくリアルでのプロジェクト展開も計画しています。
◆ギャラリー公開日
2024年4月下旬予定
◆「今治タオルデジタルアートギャラリー」発足の背景
今治タオル工業組合では、今治タオルブランドのデジタル施策として、今治タオル公式ブランドサイ ト(https://www.imabaritowel.jp/) にて、今治産地情報を届ける「IMABARI LIFE」や組合員各社の “ものづくり哲学”を紹介する「TOWEL STORY」を発信するほか、公式 SNS(Instagram: https://www.instagram.com/imabaritowelofficial/ Facebook: https://www.facebook.com/imabaritowel/) で今治タオルを積極的にPRしています。
これに加えて、国内外のより多くの方々に今治タオルの魅力を知っていただくため、デジタル技術・生成 AI といったこれまでにないアプローチで新たなコンテンツを発信します。
◆第一期出展メーカー
株式会社上脇、大磯タオル株式会社、大成タオル株式会社、楠橋紋織株式会社、
株式会社工房織座、城南織物株式会社、田中産業株式会社、株式会社藤高、
正岡タオル株式会社、株式会社丸山タオル、村上パイル株式会社、吉井タオル株式会社、
渡辺パイル織物株式会社
◆企画・制作
今治タオル工業組合、株式会社東北新社 SIGHT PROJECT MANAGEMENT、
MA3world株式会社
◆今治タオル工業組合
代表者:理事長 正岡 裕志
住所:〒794-0033愛媛県今治市東門町5丁目14番3号
TEL:0898-32-7000
設立年月日:昭和27年11月1日
組合員:79社
出資金:101,486千円
事業内容:
タオル製造業に関する指導及び教育、
タオル製造業に関する情報又は資料の収集及び提供、
タオル製造業に関する調査研究、
組合員のために行う組合ブランド推進事業、共同購買事業、共同金融事業 他
公式SNS:
Facebook 今治タオル(@imabaritowel )
https://www.facebook.com/imabaritowel/
Instagram 今治タオル公式(@imabaritowelofficial)
https://www.instagram.com/imabaritowelofficial/
※記事中の画像は開発中のものです。
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