明智光秀ゆかりの地である福知山市の高校生が発案!全国の高校生が大河ドラマをきっかけにつながる地域活性化プロジェクト「アフター大河バトンプロジェクト」の一環で「黒板アートグランプリ」開催!作品募集!
参加申込は8月31日、作品提出は10月31日まで
大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀ゆかりの地にある福知山高校の生徒が主体となって、全国各地の高校生が大河ドラマをきっかけにつながり、相乗効果での地域活性化を目指す「アフター大河バトンプロジェクト」の一環で、各地にゆかりのある大河ドラマをテーマにした「黒板アートグランプリ」を開催します。参加申込みは2022年8月31日(水)まで、作品提出締切は2022年10月31日(月)。大会は12月17日(土)に開催します。
本プロジェクトは、福知山高校の生徒が大河ドラマ『麒麟がくる』で活気づいたまちの盛り上がりを持続させるために発案したもので、高校生を対象にした問題解決・提案型の全国大会「デザセン2021」で上位10傑にも入りました。また福知山市が主催する、主体的に行動できる「光秀マインド=まちづくりへの挑戦心」を持った人材を育成するための事業「若者まちづくり未来ラボ事業」のプロジェクトです。
- 「黒板アートグランプリ」大会概要
【テーマ】
各地にゆかりのある大河ドラマ
【対象】
高校生(黒板アートに取組む際、高校生が主体であれば、中学生や卒業生の参加も可能です)
【参加申込締切】
2022年8月31日(水)17時まで
※作品提出締切は2022年10月31日(月)17時まで
【申込方法】
以下HP内にある申し込みフォームに入力
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/4/49391.html
■大会/結果発表
【開催日】
2022年12月17日(土) 14時~15時30分
【場 所】永楽館(兵庫県豊岡市出石町柳17-2)
【企画内容】
応募者の地域ゆかりの大河ドラマ(福知山市であれば『麒麟がくる』)をテーマにした黒板アートの制作動画をアフター大河バトンプロジェクトの公式SNS上で公開。グランプリ大会では、各参加校をZoomで繋ぎ、作品紹介の時間を設けるほか、黒板アートの作品グランプリを決定する。
【主催】
アフター大河バトンプロジェクト実行委員会(福知山高校生徒、福知山公立大学学生、福知山市など)
▼「アフター大河バトンプロジェクト」公式SNS
YouTube https://youtube.com/channel/UCFq8_1SDRuSwZgg83VBkSeg
Twitter https://mobile.twitter.com/after_taiga
Instagram https://instagram.com/after_taiga_ig
■黒板アートグランプリ応募詳細
【動画の撮影方法】
(1)作成動画
①iPadのタイムラプス機能を用いて、制作の様子を定点で撮影
②1分程度(50秒から1分10秒まで)に編集
③実行委員会にデータを送付
(2)消す動画
①通常の動画で撮影
②2~4倍速度を活用しながら、全体を1分程度(50秒から1分10秒まで)に編集
③実行委員会にデータを送付
※上記の編集をした黒板アートの動画であれば、過去に撮影したものでも参加いただけます。
※提出された映像はアフター大河バトンプロジェクト公式SNSで公開されます
- (参考)アフター大河バトンプロジェクト
https://www.tuad.ac.jp/dezasen/works/2021/index.html
- (参考)明智光秀ゆかりの福知山市に受け継がれる「光秀マインド」
明智光秀がこの地にまちを拓いてから、いつの時代も逆境に立ち向かい、挑戦的なまちづくりを進めてきました。そんな本市に根付くまちづくりへの挑戦心を「光秀マインド」としています。
現在、福知山市に変化をもたらす人を応援する企画「福知山の変」が始動しています!
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/site/promotion/hen.html
- (参考)若者まちづくり未来ラボ事業
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/5/47932.html
▼プロジェクトマネージャー紹介
アフター大河バトンプロジェクト
地域経営学部4回生
深川 春輝
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像