オンラインコミュニティの先駆け　四角大輔氏主宰の「Lifestyle Design.Camp」8年の軌跡

「仲間がいるから、人生で挑戦できる」オーナー四角氏とコミュニティメンバーが互いに支え、応援し合える居場所としてのコミュニティのあり方

オシロ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：杉山 博一）が開発・提供をするコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」にて運用されている、オシロ共同創業者であり作家の四角大輔氏が主宰するオンラインコミュニティ「Lifestyle Design.Camp」が2024年8月1日で開設8周年を迎えました。オンラインコミュニティが現在のようなトレンドとなる前から、「OSIRO」第一号コミュニティとして2016年に創設された同コミュニティ。上質なコミュニティを長期間にわたって運営する、ある秘訣が注目を集めています。

◼︎Lifestyle Design.Campについて

2016年に四角大輔氏が創設。「暮らし方×働き方=生き方」という哲学をベースとした人生デザインの技法すべてを「年12の月間テーマと、月4回のメソッド＆ワーク（全48回）」に体系化。他の誰でもない〝あなた〟と〝大切なパートナーや家族〟にとって理想の生き方を設計し、実践するための独自メソッドをシェア。仲間とともに学び、行動するためのコミュニティ。

https://lifestyledesign.camp/about 

◼︎安心安全が担保された良質なコミュニティの秘訣

「Lifestyle Design.Camp」は創設時から変わらない「自分の人生を、自らの手でデザインする」というテーマの元、価値観に共感する仲間が集い続けています。四角氏の単なるファンコミュニティではなく、作家としての彼の活動の基盤になっていて、コミュニティメンバーそれぞれが固有の活用法を見出し、それぞれの人生をデザインし挑戦をする場にもなっています。創設から8年という年月をかけ、コミュニティが醸成されてきました。

良質なコミュニティを継続させ、醸成させるには、コミュニティ設計や「OSIRO」の機能を活用した下記のようなポイントが挙げられます。

①徹底したプロフィール設定

「Lifestyle Design.Camp」では、実名表記と顔写真の掲載がルールで、自己紹介やプロフィールの記入を徹底。入会2週間以内にプロフィールの設定がされていない場合は強制退会。そのため、会員のプロフィール設定率は100%を保っており、安心安全性が高い環境が作られている。

②メンバー主催のイベントが多く、メンバー交流の深度が特徴

安心安全な環境が整備されていることから、メンバーが自然と自己開示をし、自主的に発信・表現している。メッセージやブログ投稿に留まらず、メンバー主催のイベントが毎月多数開催されている。なお、メンバーのうち約25%が入会以降1回以上イベントを主催したことがあり（※1,2）、OSIROを利用する数百のコミュニティの中でもイベント開催者数がトップに位置している。

宿泊型イベントや、メンバーの生き方・人生哲学を聞くトークイベント等も活発。自然とパートナーと出会い、これまで5組が結婚、3組が出産している。

※1 2024年7月時点の有効メンバーが対象。

※2 イベント主催率：100人以上のコミュニティ平均約8%

③各自の状況やスキルにフィットしたプランを複数提供

各自のライフステージや状況、コミュニティへの関与度合いを考慮して複数のプランを用意。

基本プランには従来のU29割引プラン、格安の学割プランに加えて、育児中の悩みも共有しやすい「妊娠・出産・育児割引プラン」やパートナーと一緒に参加しやすい「パートナー割引」を導入、そのほか人々に希望を与えて社会や環境に貢献する方を対象にした「アーティスト割引」、コミュニティ内で特定の役割を担っている方を対象にした「スキル交換割引」など多様なプランを提供。

コミュニティに長く所属しやすい設計となっているためコミュニティが居場所になるだけでなく、運営に携わるメンバーも多数いることから安定した運営基盤の構築にもなっている。

「Lifestyle Design.Camp」は四角氏にとって「自分のことを信じて、400名超の仲間が集ってくれているという事実は、言葉にできないほど心強い。人生をかけた作家活動を支えてくれる〝精神的な土台〟になっている」と話します。

詳しくはこちらのインタビュー記事をご覧ください。

当社は引き続き「OSIRO」を通じて、コミュニティオーナーとコミュニティメンバーの自己実現をサポートできる居場所を提供し、支援してまいります。

◼︎コミュニティ主宰者 四角大輔氏のコメント

「厳しい生存競争をサバイブしてきた我ら人類。個体の能力は、他の人類種より劣っていたが——協力すること・助け合うことで、厳しい生存競争を勝ち抜いてきた。古来、誰もが安心安全な村社会コミュニティに所属していたが、近代となり、その閉鎖性から抜け出すべく大多数が都市部へ流出。その結果、現代人は孤独という病に苦しむことに。そんな社会課題を解決する最も合理的な方法が〝土地縛り〟ではなく〝興味関心を共通点として集う〟オンラインコミュニティである」

四角 大輔 Daisuke Yosumi

作家／森の生活者／環境保護アンバサダー

ニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない生き方を構築。

レコード会社プロデューサー時代に、10回のミリオンヒットを記録。Greenpeace JapanとFairtrade Japanの日本人初アンバサダー、環境省アンバサダーを務める。

会員制コミュニティ〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。ポッドキャスト〈‪noiseless world〉ナビゲーター。

『超ミニマル・ライフ』『超ミニマル主義』『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』『バックパッキング登山大全』など著書多数。

◼︎オシロ株式会社について

オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。

OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化・継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。

▼本件のお問い合わせ先

オシロ株式会社 広報担当：藤島

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