公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)にAI温度検知機器 SenseThunder導入
~今こそスポーツの力で日本を元気に。安心安全な興行運営を支援~
ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、以下「JCV」)はAI温度検知システム「SenseThunder(センスサンダー)」を、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、以下「B.LEAGUE」)に納入しましたのでお知らせ致します。
「SenseThunder」は、AI(人工知能)を活用した顔認識技術と赤外線サーモグラフィーにより、マスクを着用したままでも、僅か0.5秒でスピーディーに発熱の疑い(一定以上の高い温度)を検知します。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みの一つとして、国内のさまざまな施設や病院、企業での利用が広がっております。
今回ご採用頂きましたB.LEAGUEでは、安全な興行運営のために、37.0℃以上の来場者を検知するためのスクリーニング用途で利用されております。
SenseThunderでスクリーニングし、仮に37.0℃以上を検知した場合には、あらためて体温測定の実施を行い、発熱がされていないことを確認の上、アリーナに入場頂いております。
B.LEAGUEは、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインで定めている感染症対策を日々実施されております。選手やクラブスタッフ含めクラブ全体として感染症対策強化をされていますが、SenseThunderを通してアリーナ来場者の温度検知をすることで、安全な公式試合の実施が可能となり、来場者をはじめとした観戦者に多くの感動を与える機会の創出につながります。
JCVは「SenseThunder」の納入を通し、さまざまな場所での安心安全な環境の整備、空間の創出に貢献し、
日本社会を安全で元気な姿に戻す為の支援を継続して参ります。
■B.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン
https://www.bleague.jp/files/user/common/pdf/Guideline_covid19_measures.pdf
■AI温度検知ソリューション「SenseThunder」(https://www.japancv.co.jp/solutions/thermography)
「SenseThunder」は、株式会社東京商工リサーチが実施した「AI顔認証タブレット型非接触温度測定装置に関する調査」の結果、出荷台数1位(期間:2020年1月〜6月期)を獲得しました※1。
※1 2020年8月 株式会社東京商工リサーチ調べ。https://www.japancv.co.jp/news/20200821/をご覧ください。
※医療品医療機器法(薬機法)の定める体温計ではないため、医療診察では利用できません。
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