クラウド型請求管理サービス MakeLeaps書類形式「支払通知書」を提供開始
インボイス制度対応 ユーザーニーズを受け書類形式リリース
リコーグループのメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:岡田 泰、以下メイクリープス)が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」は、書類形式「支払通知書」を提供開始したことをお知らせいたします。
従来の仕様では、見積書・請求書をはじめとする9種類の書類(※1)に対応していましたが、利用ユーザーの声を受け、今回新たに適格請求書に対応した「支払通知書」を書類テンプレートとして追加致しました。
※1 従来対応の書類:見積書 / 発注書 / 注文請書 / 作業報告書 / 納品書 / 検収書 / 請求書 / 領収書
詳細:https://www.makeleaps.jp/features/documents/
今後もメイクリープスはお客様の声を大切にし、制度対応だけではなくご利用者様がよりよく使える機能を拡充することによって、経理・総務担当者の負荷軽減に貢献いたします。
■「支払通知書」とは
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納品や取引を終えて支払いが確定している案件に対し、支払う側が取引先へ支払い内容を通知するための書類
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支払う側が作成し、支払い内容に相違がないことを確認するための書類
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取引後、請求書を受ける前に発行する書類
【対象プラン・費用】
「MakeLeaps」有料プランをご利用中の方は追加のお申し込みはなく、無料でご利用できます。
【ご利用開始方法】
別途お申し込みは必要ありません。
事前に設定が必要となります。詳細は下記の記事をご覧ください。
https://www.makeleaps.jp/updates/2024/09/payment_notice_release/
■年々高まる帳票書類の電子化に対応:販売管理〜請求書の作成、送付、入金管理まで一元管理
電子帳簿保存法の認知拡大や普及に伴い、見積書や請求書など書類の電子化への期待も年々高まっています。しかし、印刷・原本送付の慣習があるなど、請求関連業務は紙文化が根強く残っているのが現状です。
その理由のひとつとして、帳票・伝票は受取手である取引先の希望により電子化に切り替えることが難しいことなども挙げられます。そのため、請求関連書類は完全に電子化へ移行することは非常に難しく、経理担当者の業務負荷を押し上げ、押印や印刷などの作業がテレワーク実現の妨げになっていました。
「MakeLeaps」を利用することで、今まで手作業で行っていた、印刷・封入・切手貼付・ポスト投函などの郵送に必要な一連の業務を電子送付することができ、経理担当者の工数の削減や出社の必要性を下げることができます。作成した見積書や請求書のデータは一元管理できるため、電子帳簿保存法に準じた書類の送付側の管理にも対応しています。
【会社概要】
会社名 :メイクリープス株式会社
代表 :代表取締役社長 岡田 泰
本社 :東京都目黒区中目黒3-1-5 YK中目黒ビル2F
ホームページ :https://www.makeleaps.jp
事業内容 :ビジネス向けのクラウド型請求管理サービス『MakeLeaps』の開発・運営
※本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
※情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
※リリース内に記載の価格は、全て税別表記です。
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